12/5(月)【Web配信】食品業のM&A 顧問先への究極のお役立ち！知っておきたい業種別M&Aの進め方と事例公開セミナー

社会情勢の影響を受けやすい食品業界。増税・少子高齢化・人口減少などに加え、最近では円安の影響も。もともと競争が激しい小売業や流通業では、M&Aが活発に行われてきました。特に小売業では異業種の買収事例も増えています。この機会に食品業界のM&Aの引き出しを持っておきませんか？

企業が持続・成長するための方法として注目されているのがM&Aです。
特に、少子高齢化による人口減少などの社会問題により、M&Aが近年積極的に行われています。

その流れは社会情勢の影響を市場に受けやすい
食品業界(メーカー、卸/商社、小売)においても例外ではありません。
競争の激しい業界という特徴もあり、
昔からM&Aは活発に行われてきました。
近年は円安の影響などもあり、より多くの企業がM&Aに注目しているでしょう。

経営者の高齢化や後継者不足の解決策としてM&Aが行われるのはもちろん、
食品業界においては、異業種からの参入やコストの削減のため、
またはスケールメリットの享受を目的とした再編や
事業の多角化を目指してM&Aを行う企業もあります。

今後は食品業界に参入したい異業種の顧問先や、
食品業界に関わる顧問先から
M&Aに関する相談を受けることは増えてくるでしょう。

しかし、いざ顧問先からM&Aについての相談を受けたときに
「そもそもどのように進めていけばよいかわからない…」
「初期対応だけでもできるようにしておきたい…」
「案件が来たときに相談できる相手が欲しい…」
といったお悩みを持つ先生もいらっしゃるかと思います。

そこで今回のセミナーでは
食品業界の顧問先や
異業種から食品業界に参入したいと考えている顧問先などから
M&Aの相談を受けたときの進め方や提案方法、
評価のポイントを実例をもとに解説します。

ぜひこの機会にご参加ください！

▼このような税理士の先生におすすめです▼

・食品業界が顧問先である
・食品業界のM&A事情について知識として仕入れておきたい
・ワンストップでM&Aを受託したい
・顧問先からM&Aについて質問されたときに困らないようにしておきたい

講演内容

■第1部：金子義典氏

食品業界(メーカー、卸/商社、小売)のM&A事情について
評価のポイント
知っておきたい注意点

■第2部：前田浩輝

食品業界(メーカー、卸/商社、小売)におけるM&A動向
食品業界のM&A事例
士業のM&A取り組み手法

講師プロフィール

金子義典氏
株式会社ビズハブ代表取締役
株式会社アックスコンサルティング顧問
株式会社日本M&Aセンター顧問

銀行勤務を経て、2007年株式会社日本M&Aセンター入社。取扱案件数・累計実績共にトップクラスの成果を挙げ、社内主要表彰項目の全てを獲得。上場企業レベルから地域の中小企業まで幅広い経験とノウハウを持つ。2021年に独立し、株式会社ビズハブを創業。

前田浩輝
株式会社アックスコンサルティング
全国M&A支援協会統括
主任コンサルタント

2008年株式会社アックスコンサルティングに入社。「全国M&A支援協会」の発足当時より実務担当者として全国各地の士業事務所や企業における事業承継問題を解決。多くの経験を活かし、相談者のことを最優先に考えた最適なM&Aを提案している。

開催概要

日程	2022年12月5日（月）
時間	16:00～17:30
使用ツール	Web配信（Zoom） ※Web配信については「Zoom」を使用します。 PCやタブレットでインターネットに接続できる環境があればどこからでも参加可能です！詳しくはお申し込み後、専用のURLをお送りいたします。
参加費	無料
定員	10名

※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。

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