【税理士を変更した理由】なぜ約束した通りに面談してくれないの?
- 2020.05.26
- プロパートナーONLINE 編集部
コチラ税理士替えたい100番
このコーナーでは、顧問契約の解消に至った実際の事例をご紹介。
今回は、税理士の契約違反が解約につながったケースです。
運送会社を設立して5年が経ちました。現在は6名の従業員とともに、普通トラックを用いた荷物の運搬を請け負っています。基本的な記帳は自社の担当者が行っていますが、「何かあった時は税理士に相談したい」と考え、開業当初から、3カ月に1
回の頻度で面談する顧問契約を結んでいます。しかし、実際に面談したのは決算時のみ。本来の目的が果たされていないので、顧問契約の解消を考えています。
最初のうちは何度か、面談したい旨を電話で伝えていました。しかし相手は「今は忙しいので、落ち着いたらこちらから連絡します」の一点張り。結局、定期の面談は一度もしませんでした。
契約解消を考えている理由はこれだけではありません。
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