中途採用の職員から業務について不満が大爆発!どうすればいいの? 記事



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中途採用の職員から業務について不満が大爆発!
どうすればいいの?


 

不満を受けとめて業務改善に巻き込もう

人材難で「なかなか良い人が採れない」と叫ばれている中、
費用と手間をかけて、ようやく採用できた中途職員。
能力も実績も申し分なく、これから活躍してくれると期待を込めて現場に送り出したにもかかわらず、
なかなか成果を出してくれない。
挙句の果てに「前の事務所では、こんなことしなかったのに」と反発。

このような状態だと、せっかく採用できたのに、前途多難を暗示しているようですよね。
この問題の根幹にあるのは、
前職の価値観や文化が根づいてしまっていることにあります。

特に同じ業界からの転職者は、前職と現職とを比較しがちです。
そして、前職よりも条件が悪い点に不満を感じてしまうことが多く見受けられます。

経験者を採用するなら、まずは不満を受けとめることを前提にしておくと良いでしょう。
逆に言えば、現状に不満を言うということは、改善意欲が高い職員でもあります。

例えば月に1回、1対1の面談で現状のヒアリングを行って、
何を不満に思っているのか内容を吸い上げてみるのも良いでしょう。
もし、現状のやり方に疑問を抱いているなら、どこを、どのように改善すれば効率的になるのか、
業務改善のためのプロジェクトに参加してもらうなどして、

批判のエネルギーをプラスの方向に作用させることを意識しましょう。

また、採用、入社の段階で事務所が大切にしている考え方を伝えることは非常に重要です。
しかし、あまりにも一方的に押しつけてしまうと「宗教的だ」と思われてしまう場合もあります。
ですから、伝えるときは「お客様が喜ぶから」など、目的をしっかり伝えることがポイントです。

※月刊プロパートナー2019年6月号より抜粋

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プロフィール

景山 健市

株式会社アックスコンサルティング HRコンサルタント
士業事務所の人材戦略を中心としたコンサルティングのエキスパート。
全国セミナー開催など、精力的に活動。