2024.04.04
【ゴールデンウィーク中の商品発送について】
ゴールデンウィーク休業期間中、商品の出荷対応につきまして
下記の通り、ご案内いたします。

≪発送休業日≫
2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月祝)

※2024年4月30日(火)~2024年5月2日(木)は一部ご注文・お問い合わせについて対応させていただきます。

通常よりもご注文からお届けまでに多くの日数がかかりますので、お急ぎの場合はご注意ください。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解及びご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
2023.09.25
インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応に関するお知らせ

2023年10月01日(日)より、インボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されますので、弊社の同制度への対応についてお知せいたします。

弊社ではインボイス制度の対象となる課税取引のご利用について、
2023 年10月以降の決済分より、同制度の要件に対応できるようにいたします。

【当行適格請求書発行事業者登録番号のご案内】
株式会社アックスコンサルティングの登録番号をご案内いたします。

適格請求書発行事業者登録番号
T9011001004344
 

顧問先に嫌われないための、夏の服装ポイント



6月に入り、梅雨のじめじめした季節がやってきました。そして気づけば夏も目の前に……。

夏といえばやはり気になるのは、“服装”ですよね。
冬であれば、大事な顧問先との面談や訪問でもしっかりとしたスーツやコートを着こなせば、それだけでも様になっていたけど、夏はスーツを着続けるには暑く、クールビズはどこまで許されるのかわからない……。
そんなふうにお悩みの方も実は多いのではないかと思います。
そこで、お客様に嫌われないための夏場の服装ポイントをご紹介します。

 

人は第一印象の5割以上を見た目で判断する

『メラビアンの法則』

1971年に心理学者のアルバート・メラビアンが発表した論文『メラビアンの法則』をご存知でしょうか?
初対面の人と会ったときの第一印象を、人はわずか3~5秒で判断しており、その多くが視覚情報から得ているというものです。

メラビアンの法則
つまり、初めての面談となるお客様に見た目の第一印象で嫌われてしまうと、その先の顧問契約締結は非常に難航するということです。

 

お客様に嫌われないために重要な服装マナー

そもそもお客様に嫌われない服装とは何でしょうか?
まず、「嫌われないためにはどうするべきか?」を考えるのではなく、「最低限のマナーを守れているか?」を考えた方がいいでしょう。
最低限のマナーとは、“清潔感のある格好”や“場に合った格好”をしているか、ということであり、一般的にそれを守っていれば相手を不快にさせるようなことはない、と考えられます。
しかし、日本の蒸し暑い夏が来た時に、自分の服装が予期せぬところでお客様を不快にさせてしまう可能性があるのも確か。
税理士業界は、サラリーマンとは違い、「必ずスーツを着なければいけない」という暗黙の了解的な服装はありませんが、“税理士だから許される服装”は実際のところ存在しないと思います。つまり、ルールがないからこそお客様のことを第一に考えた服装にしなければならない、ということです。

夏場の服装4つのチェックポイント
 

 

 

顧問先や見込み顧客に嫌われない
夏場の服装4つのチェックポイント!

夏場は汗もかきますし、肌の露出も多くなるため、男性は冬場以上に気をつけるべきポイントが多くなるのです。
先にも述べましたが、大前提として“清潔感のある格好”や“場に合った格好”を意識して相手を不快にさせないようにしたいところです。
顧問先や見込み顧客に嫌われないために気をつけるべき、夏場の服装ポイントを見ていきましょう。



ジャケットを着用する場合は生地にこだわる

 

ポイント1:ジャケットを着用する場合は生地にこだわる

前項で述べた“場に合った格好”を考えると、普段はジャケットを着ない方でもお客様や訪問する場所によって、ジャケットを着用すべき状況が発生することが考えられます。
冬場に着るような厚手のジャケットでは暑すぎて汗が止まらなくなる方もいるでしょうし、お客様にも「季節に合っていない格好で辛そうだな」と暑苦しい印象を与えてしまうので、

・コットン
・綿(100%)
・モヘア
・麻(リネン)
・シアサッカー
・ジャージー素材など

薄くて軽い生地のものを選びましょう。
また、背中の裏地がない“背抜き仕様”のスーツも良いでしょう。






 

ポイント2:下着を着用する場合には透けないものを選ぶ

ほとんどの方はシャツの下に下着を着用していると思いますが、国際基準ではシャツの下には何も着ないのがマナー。その理由は、「ビジネスシャツは下着として扱われるため」とのことですが、高温多湿の日本では正直受け入れがたいのが本音。
そこで、シャツの下に下着を着る場合、透けないものを選んで着るのが重要なポイントとなります。透けにくい色を選ぶなら、肌とインナーの色(ベージュなど)・トーンを合わせるようにしましょう。
また、猛暑の日では外回りをした後に社内で面談などがあると、汗をかきっぱなしでお客様などに会うことにもなる可能性もあるため、社内にシャツと下着の着替えを置いておくのも良いと思います。



 

ポイント3:カジュアルすぎる服装はNG

税理士の方のなかには、スーツではなくカジュアルな格好で客先を訪問する場合もあると
思います。それが夏場にもなると、さらにカジュアルな格好になる方も多いのではないで
しょうか?
しかし、Tシャツに短パンなど、あまりにもカジュアルすぎる格好はさすがに嫌がられる

可能性があるので、ワイシャツにパンツやデニムなど、最低限のビジネスカジュアルにと
どめておくのが無難でしょう。




 

ポイント4:事務所内であってもお客様対応でサンダルはNG

足元を見る人なんていないだろうと油断して、社内だからとお客様対応でサンダルを履い
ていく……これは完全にNGです。お客様は意外にも上から下までどんな格好なのかをチェ
ックしているものなので、面談時は革靴など無難なものに履き替えましょう。これは職員
にも注意をうながしておくべき事項です。
冬場なら気にしなくても平気だった箇所が、夏場になると異様に目立つなんてことは多々
あるものです。お客様目線での服装チェックは欠かさず行いましょう。

 
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