2024.04.04
【ゴールデンウィーク中の商品発送について】
ゴールデンウィーク休業期間中、商品の出荷対応につきまして
下記の通り、ご案内いたします。

≪発送休業日≫
2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月祝)

※2024年4月30日(火)~2024年5月2日(木)は一部ご注文・お問い合わせについて対応させていただきます。

通常よりもご注文からお届けまでに多くの日数がかかりますので、お急ぎの場合はご注意ください。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解及びご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
2023.09.25
インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応に関するお知らせ

2023年10月01日(日)より、インボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されますので、弊社の同制度への対応についてお知せいたします。

弊社ではインボイス制度の対象となる課税取引のご利用について、
2023 年10月以降の決済分より、同制度の要件に対応できるようにいたします。

【当行適格請求書発行事業者登録番号のご案内】
株式会社アックスコンサルティングの登録番号をご案内いたします。

適格請求書発行事業者登録番号
T9011001004344
 

【税理士を変更した理由】執拗に尋問し続ける自称“敏腕税理士”……過度の質問攻撃に我慢の限界!


 

執拗に尋問し続ける自称“敏腕税理士”

私は昔から文房具が好きで、子供のころから近所の商店街の一角にあった小さな文房具店によく行っていました。可愛い絵柄のシャープペンシルや消しゴム、友達によく自慢したいろんなツールが飛び出すちょっとハイテクな筆箱。ロケット鉛筆なんかも流行っていて、友達はみんな持っているのに私だけ持っていないのがどうしても悔しくて、親におねだりして買ってもらったりもしました。

しかし、高校生~大学生と成長していった私は部活やバイトに明け暮れるようになり、いつしか文房具店から足が遠のいていきました。やがて、少し離れたところにホームセンターが建ち、近所の商店街の客足にも大きな影響を及ぼし始めました。私もその波に乗り、ちょっとした買い物でもホームセンターを利用し、わざわざ商店街の文房具店に行くことはなくなってしまったのです。そして、気づけば商店街も廃れていき、私が大好きだった文房具店も廃業に追い込まれていました。

大学卒業後、アパレル系の企業で働いていましたが、昔大好きだった文房具に携わりたいという思い、そしてこれからもワクワクするような文房具が世の中でどんどん使われて欲しいという思いから、会社で貯めた資金を元手に小さな文房具メーカーを始めることにしました。
私は計画性をもった行動が苦手で直感で行動するタイプなので、経営に関する知識はゼロ。もちろん税務関係も全くと言っていいほど知識がない状態のまま会社を立ち上げてしまいました。
そこで、若くして会社を立ち上げて事業を続けている友人がいたので、いろいろと教えてもらいつつ、会社を辞めてから1ヶ月もしないで会社をスタートすることができたのです。

そのとき税務関係も友人に言われるがまま、紹介されたT先生と顧問契約を結ぶことにしたのです。そのT先生は自称“敏腕税理士”とのことで決定してしまいましたが、そこは直感ではなく、ちゃんと下調べをして考慮するべきだったと後々後悔することとなったのです。
最初のうちはわからないことも多いため、私自身も勉強のためにとかなりの頻度で電話で相談や質問をしましたし、T先生も月に数回は訪問してくれて、とても頼りがいがあるなと感心していました。
しかし、T先生はあまりにも電話での相談の回数が多いからなのか、「今日は忙しいので手短にして欲しい」と言われることも増えてきて、なんとなく相談がしづらい空気感を醸し出してきたのです。
 

もちろん、何回も同じようなことを聞く私にも多少の問題はあるかもしれませんが、顧問料も毎月払っていますし、そこはサービス業としてしっかりとした対応をしてほしいなと思っていました。

そんなある日、久々にT先生の訪問がありました。
なぜかT先生は今まで以上に険しい表情で、世間話もなく淡々と業務的な話が進んだかと思えば、「今月はなぜ、先月よりも経費が多いんですか?」「この経費は具体的に何に使ったのですか?」といった質問を突然始め、どんなところに経費を使ったのかを執拗に問い詰められたのです。

しかも鬼気迫る表情と厳しい口調で、まるで私は尋問されているかのような雰囲気で、途中から気分がとても悪くなってしまい、中座するほどでした。
その月はたまたま商品を卸している遠方の店舗の店長さんとの打ち合わせが続いたり、さらには従業員に携帯電話を持たせ始めたりするなど、確かに経費がかさんでいた月ではありました。
しかし、今までそこまで問い詰められるようなことはなく、突然のことにとても驚きましたし、そんなにたくさん聞きたいことがあるなら訪問前にメールなどで事前に知らせていただきたかったというのが本音です。

その場は「すぐには分からない」という旨を伝えて帰ってもらいましたが、翌日以降も質問攻めのメールが送りつけられたり、電話越しでも「あの経費は何なのか?」「私は敏腕税理士ですよ?私の言う通りにしないとお宅の会社は絶対に潰れます」などと言われ続け、精神的にとても参ってしまいました。

お金を払っているのは弊社です。ここまで問い詰められなければならない理由もわかりませんし、何か問題があるなら普通に注意してもらえれば次回以降、ミスのないように気をつけます。
友人の紹介ですが、これ以上このしつこい税理士と付き合うのはまっぴらごめんです!お願いです。過度に質問攻めをしてこない普通の対応ができる税理士を紹介してください!

 

ここがトラブル解決のポイント

・執拗な詮索は避け、顧客を攻めるような質問の仕方はやめよう。
・顧客のミスがあった場合は親切・丁寧に対応してあげよう。
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