士業の『今』を知り、『未来』を見つめるWebマガジン

税金のプロフェッショナル、税理士の仕事とは? 記事

税金のプロフェッショナル、税理士の仕事とは?

消費税や所得税、法人税、相続税など日本国民が収めるべき税金には様々な種類があります。
この様々な税金を個人事業主や企業などが円滑に納めるべく、サポート業務を行うのが税理士です。

全国に約7万7000いる税理士は、いわば“税金のプロ”であり、税金に関する書類の作成や申告、相談などの業務で個人事業主や企業から頼られる存在なのです。

今回は、改めて“税理士の仕事”にはどのようなものがあるのか、そして現在の税理士を取り巻く状況について見ていきましょう。

 

税理士の仕事とは?

病気の悩みなどを、かかりつけの医師に相談することが回復への第一歩であるように、税金の悩みは税理士に相談することが解決への第一歩となるわけです。
その税理士が行う業務とは、以下の項目です。
 

1.税務代理

納税者の代理として、確定申告、青色申告の承認申請、税務調査の立会い、税務署の更正・決定に不服がある場合の申立てなどを行います。
 

2.税務書類の作成

納税者に代わり、確定申告書、相続税申告書、青色申告承認申請書、その他税務署などに提出する書類を作成します。
 

3.税務相談

納税者が税金のことで困ったとき、わからないとき、知りたいときに相談に応じます。“事前”の相談が有効です。
 

4.e-Taxの代理送信

納税者の依頼でe-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用して申告書を代理送信することができます。この場合には、納税者自身の電子証明書は不要です。
 

5.会計業務

税理士業務に付随して財務書類の作成、会計帳簿の記帳代行、その他財務に関する業務を行います。
続きを読む