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飲食業に専門特化し徹底した顧客目線のサービス 税務・会計だけの固定概念を外しサービス業としての新しい常識を 記事

飲食業に専門特化し徹底した顧客目線のサービス

公認会計士として監査法人勤務から独立し、税理士業界のサービス向上の必要性を強く感じたという廣瀬好伸公認会計士・税理士
財務の強さと、飲食業に特化したお客様目線のコンサルティングを武器に、会計業界の新常識を作るべく挑戦しています。

 

専門特化することで知識・業務の深掘りが可能

―業種特化のサービスを始めた理由はなんだったのでしょうか。

廣瀬好伸氏(以下廣瀬氏)
お客様に対して、専門的でより付加価値の高いサービスを提供できるからです。
6年前に飲食専門のコンサルティング会社を設立しました。
一般的な会計事務所では、ひとりの職員が担当する業種はバラバラです。
ですので、お客様へ的確なアドバイスができません。
しかし、何かに特化することで、業界の情報が集まってきますし、他の同業他社と比較しながらのアドバイスや税務・会計にとどまらないコンサルティングが可能となります。

私たちのお客様は毎月のように誰かが出店しています。
出店計画書を作ったり、銀行からの融資を受けたりと、同じような境遇のお客様に対して、専門的にお手伝いすることができるのです。

―専門特化することで具体的にどのような提案をされるのでしょうか。

廣瀬氏 
例えば、試算表を見て、「原価率が高いので下げましょう」という指摘は誰でもできます。
税務・会計の分野だけでは、できることが限られているのです。
「どうしたら原価率を下げられるのか」までを提案する必要があるわけです。

どの商品が多く出ているのかを分析し、レシピやメニュー、食材業者を見直す必要があるのかを考えます。
そこで業者を見直すのであれば、違う業者を紹介し、見積もりをとるなどして実際に原価率を下げるところまでやります。
お客様目線に立つということは、そこまでする必要があると思っています。
 
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