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要注意! 税理士が面談時に絶対とってはいけない行動とは? 記事

要注意! 税理士が面談時に絶対とってはいけない行動とは?

人は“他人の決定”を押し付けられることを嫌がるものです。
「弊社と契約するとこんなメリットがあります」とどんなに説得しても、それが押し付けがましいと感じた途端、どんなによい提案であっても拒否してしまうのです。

税理士は、国家資格を保有していると言っても、相談に来たお客様みんながみんな、簡単に顧問契約を結んでくれるわけではありません。ましてやお客様が嫌がるような行動をとってしまったら、顧問契約どころかクレームにすらなりかねません。
そこで今回は、税理士が面談時にとってはいけない行動をご紹介していきます。


 

面談時にとってはいけない6つの行動

①指導するような話し方や、お客様が“宿題”と感じるような原動

上から目線で、まるでお客様が生徒であるかのような対応や話し方はNGです。
特に、「この書類をいつまでに必ず提出してください」などと期限を設け宿題を出すような言い方は控えるのが無難です。契約前なのであればなおさら、相手を不安にさせてしまう言動は慎みましょう。
 

②専門用語を多用する

基本的にお客様は「税務のことに詳しくないから相談に来ている」と思わなければいけません。
わからないから相談に来ているのに、そこで専門用語を多用されたら、お客様もよく理解できず、話を先に進めることができなくなってしまいます。
税理士にとっては常識的なことでも、お客様にとっては、知らないこともある、ということを念頭に置いて会話をしましょう。
 

③質問に的確に答えられない

お客様が「このようなことに悩んでいまして、こういった場合、どう対応すればいいでしょうか?」など、具体的な質問をしてきた際に、そのお客様が求めている答えを的確に返せなければ、信頼度は一気に下がるでしょう。
もちろん、専門外の質問が来る場合もあります。その時は、無理に対応せずに「付き合いのある弁護士に聞いてみます」「知り合いの税理士が○○についてとても詳しいので、聞いてみますね」など同士業や他士業との連携をしていれば、「この税理士に聞けばツテで情報を仕入れてくれる」と頼りにしてもらえることも多くなるでしょう。
 
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