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リストアップからフォローまで「士業連携」の王道5ステップ 記事

リストアップからフォローまで「士業連携」の王道5ステップ

士業連携において、やるべきことは大きく5つのステップに分けられます。
それぞれのポイントを押さえておけば、他事務所と連携構築していくためのフローを事務所内で仕組み化できます。
 

Step1 見込み士業のリストアップ

連携できそうな士業をリストアップしましょう。
リストには「事務所名」「担当者」「接触日」「接触内容」を記入できる欄を作成しておきます。

知り合いに見込み士業が見つからない場合は下記の手法を活用します。
・士業交流会に参加する
・顧問先や友人、知人から紹介してもらう
・Webサイトなどで事務所近辺を検索する
 

Step2 営業ツールの作成

連携先だけでなく、その先にいる顧問先にも読んでもらえるようにツールを作る必要があります。
チラシは「相続」や「会社設立」といったサービス別に作成しないといけません。
1枚のチラシに情報を入れすぎると、読みづらいものになってしまうからです。
「理解しやすく」「読みやすい」を意識しておくとよいでしょう。
 

Step3 連携の依頼

丁寧さを考えると電話で面談の約束を取るのが一番よいです。
しかし時間が限られているので、「DM」「メール」「Webサイト」を使って一斉にアプローチしてもよいでしょう。
1つの手法にこだわらず、併用して面談につなげていくのが重要です。

●DM
・メリット
面識がない事務所にも連携を依頼できる
エリアを絞って連携先を探すときには効果的
・デメリット
印刷代や郵送代がかかるだけでなく、封入作業に時間を取られしまう

●メール
・メリット
金額を抑えつつ、複数人にアプローチできる
返信へのハードルが低く、反応を得やすい
・デメリット
アドレスを知っている人にしかアプローチできない
ほかのメールに埋もれる可能性がある

●Webサイト
・メリット
専用ページを作成すれば、24時間稼働する営業マンに
遠方への連携も獲得可能
・デメリット
SEOで上位に表示されないと見てもらえる可能性が低い
エリアを絞れない
 

Step4 面談

明確な業務のすみ分けを行う必要があります。
また金額についても事前にルールを明確にしておくと、のちのトラブルを防げます。
決めた内容は契約書に記載しておきましょう。
 

Step5 フォロー

関係を継続させるために、フォローをしていかなければなりません。
こまめにコミュニケーションをとり、属性情報やコミュニケーション内容はリストで管理することをお勧めします。

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