2023.09.25
インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応に関するお知らせ

2023年10月01日(日)より、インボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されますので、弊社の同制度への対応についてお知せいたします。

弊社ではインボイス制度の対象となる課税取引のご利用について、
2023 年10月以降の決済分より、同制度の要件に対応できるようにいたします。

【当行適格請求書発行事業者登録番号のご案内】
株式会社アックスコンサルティングの登録番号をご案内いたします。

適格請求書発行事業者登録番号
T9011001004344
 

【私が税理士を変更した理由】クラウド会計を使いたいのですが「信用できない」と対応してくれません 製造業広谷社長(仮名)の告白

【税理士を変更した理由】クラウド会計を使いたいのですが「信用できない」と対応してくれません 製造業広谷社長(仮名)の告白
私は30年間、製造業を営んでいます。
経理はずっと家内に任せていたのですが、最近は年を取ったせいか、細かい数字を見るのが大変になったようです。
そこで、娘に経理を手伝ってもらい、代替わりしているところです。

顧問税理士は、創業時から付き合っているV先生。
70代後半で、帳票類や申告書等はすべて手書きで行っています。

家内もV先生と同じく、伝票類はすべて手書きなのでよかったのですが、娘はなんでもパソコンを使って処理しています。
「うちの経理もパソコンでやろうよ。今どき手書きなんて、やりにくい」と、私にこぼしてきました。

私は経理のことは全然分かりません。
なので、娘のやりたいようにやってもらえばいいと思い、すべて任せていました。
すると、娘はクラウド会計で経理をやってみたいと言い出しました。
娘曰く、費用が安く、処理が簡単でスピーディーとのことです。
それならいいのではと、私も賛成しました。

V先生が当社に来たときに、娘にも同席してもらい、クラウド会計を使いたい旨を話しました。
するとV先生が「そんな会計ソフト、信用できない。今まで通りでいいじゃないか!」と、即座に否定してきました。

一方、娘は「クラウド会計を使いたい!」と一歩も引きません。
対するV先生は「クラウド会計なんて、絶対やめたほうがいい。うちではやりません」と頑なに拒否。
2人の話し合いは平行線をたどりました。

V先生が帰った後、考えました。
時代が新しいテクノロジーに変化しているのだから、それを拒否するのはいかがなものかと。
娘と再度話し合って、V先生との付き合いをやめようと決心しました。

お願いです。
クラウド会計に対応してくれる会計事務所を紹介してください!
 

ここが要注意!

  • 会計業界以外の人のほうがクラウド会計への関心が高い
  • 新しいテクノロジーに対応できないと、解約されることがある

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