2023.09.25
インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応に関するお知らせ

2023年10月01日(日)より、インボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されますので、弊社の同制度への対応についてお知せいたします。

弊社ではインボイス制度の対象となる課税取引のご利用について、
2023 年10月以降の決済分より、同制度の要件に対応できるようにいたします。

【当行適格請求書発行事業者登録番号のご案内】
株式会社アックスコンサルティングの登録番号をご案内いたします。

適格請求書発行事業者登録番号
T9011001004344
 

【私が税理士を変更した理由】「顧問料が上がった分だけ期待してくれ」の一辺倒では、全然期待できません!サービス業経営 高城社長(仮名)の告白

【税理士を変更した理由】「顧問料が上がった分だけ期待してくれ」の一辺倒では、全然期待できません!

3年前、当時の顧問税理士が高齢で病気がちだったので、知人からL税理士を紹介されました。
 
契約時に顧問料を決める際、L税理士はこんなことを聞いてきました。
「前の先生は顧問料いくらだったの?」

正直に「月5万円で決算料が30万円」と答えると、間髪入れずにこう返されました。
「そっか。じゃあ、うちは月10万で決算料は50万でいいや! 上がった分期待してくれよ!!」
「いきなり倍はきついですよ。サービスの内容はどう変わるのですか?」と聞いても「いいから、いいから、とにかく期待してくれ。俺にまかせれば間違いないから」の一辺倒。
そのまま押し切られて決まってしまいました。
 
月の顧問料が倍になりましたが、サービス内容はほぼ変わらず。
前の税理士のときは、領収書などをそのまま渡せば帳簿をつけてくれましたが、L税理士になってからは会計ソフトを導入し、うちの経理社員が入力しています。
今まで会計事務所がしてくれた仕事をこっちが代わりにやっているのに料金が倍になるなんて、あまりにも理不尽だと思いませんか?
 
しかも、L税理士は最初の数回しか当社に来てくれず、あとは職員さんが対応。
当社に来ても、数時間黙ってパソコンに向かって作業をしているだけ。これで月10万円は、どう考えても高過ぎます。
 
もう我慢の限界。私は耐えかねてL税理士に電話をして、苦情を訴えました。
すると、L税理士は「ごめん、悪かった。いいから、とにかく期待してくれ!」と調子よく笑うばかり。
いくら話しても無駄でした。
 
もうこれ以上期待できません。
明朗会計で満足いくサービスを提供してくれる税理士を紹介してください!
 

ここがトラブル解決のポイント
  • 今の時代、顧問料の根拠を示せないと、お客様は不審がる
  • 料金表や報酬規程の整備がお客様の安心につながる

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