【私が税理士を変更した理由】経理を担当する妻から「税理士が不快」と言われました! 建設業 高原さん(仮名)の告白
- 2020.05.26
- 株式会社 アックスコンサルティング
私は建設業の会社を経営して2年になります。
従業員数人の小さな会社で、経理は商業高校出身の妻に任せております。
私は数字がからっきし苦手なもので。
顧問税理士は友人から紹介されたT先生。
私には税理士の知り合いなんていませんでしたし、友人がどうしてもと言うので、特に何も考えず、言われるがまま決めてしまいました。
ただ、T先生に頼んでから3ヵ月ほど経ったあたりから、妻がT先生に関する愚痴をこぼすようになったのです。
「T先生はとにかく不快なのよ。
髪がボサボサで、シャツは何日も着古したようで、汚らしい。
『奥さん、奥さん!』となれなれしく、目の前に顔を近づけてくるのよ。
さり気なく手や肩にタッチしてくるから、油断もスキもあったもんじゃない。
笑い方も『でへへへ』と下品で気味悪いし、会うだけで気が滅入っちゃう」
私はT先生が来るたび、妻からこんな話を聞かされました。
そうはいっても、T先生は仕事がきちんとしているし、料金もリーズナブルだから、「少しぐらい我慢しろ」と妻に話し、問題だとは感じませんでした。
ところが先日、ちょうど現場から事務所に戻ったとき、ちょうど妻がT先生に「やめてよ!」と叫んでいました。
今までT先生からのタッチに耐えてきたのですが、我慢しきれなかったようです。
T先生が帰った後、妻は泣いていました。
「もうT先生と顔を合わせるのが苦痛でたまらない。
お願いだから違う税理士に替えて!」
妻がここまで嫌がっているなら仕方ない。
税理士を替えることにしました。
やっぱり妻との相性を考えないといけないのですね。
お願いです。
女性に対する配慮ができて、不快感を与えない税理士を紹介してください!
ここが要注意!
- 相手に不快感を与えないよう、清潔感を保ち、身だしなみに気を付けよう
- 打ち合わせ時に異性の体に触れるなど、誤解を与えるような言動は控えること
こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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