【若手所長の開業日記】経営者の想いを実現するために会社の生き残りをサポートし共に戦う
- 2020.05.26
- プロパートナーONLINE 編集部
「成長と成功を共に感じる」を経営理念として、2015年10月、「アライヴ税理士事務所」は立ち上がりました。
「アライヴ」という名前には、これからの時代を「生き残るために経営者と共に戦う」という亀山真澄氏の強い意志が込められています。
もともと独立は考えてはいましたが、思わぬ形で早まることになりました。
青年経営者研修塾への入塾です。
「資格を取得したら、異業種交流会に参加したいと思っていました。
たまたま知り合いになった税理士の方に青経塾に誘われたのがきっかけです。
入塾資格が経営者だけだということで、前倒しして、独立することにしました」
向上心が強く、意識の高い仲間たちがいる青経塾で、亀山氏は、人格を向上させ、自らも経営者として経営について学んでいます。
亀山氏はこれまで、それぞれ特徴のある3つの事務所で働いてきました。
この経験が、開業するにあたっては、生きているといいます。
「クリニックの創業支援から、記帳代行、経営支援等さまざまなことを行ってきました。
これからは、税務会計だけではなく、経営者の悩みを解決していくことが、税理士に求められる時代になっています。
そこにおもしろさを感じています」
「今後の目標は8年後に1億円」。
亀山氏は、自らも経営者として研鑽を積みながら、顧問先である経営者とともに将来を見据えています。
プロフィール
亀山 真澄(かめやま ますみ)氏
1980年 岐阜県生まれ
2007年 税理士事務所勤務
2014年 税理士資格取得
2015年 アライヴ税理士事務所開設
アライヴ税理士事務所(愛知県名古屋市)
創業支援・事業計画書作成サポートに強みを発揮し、経営者を全方位的にサポートしている。
関連コンテンツ