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【ビッグファームへの軌跡】〈社会保険労務士法人ALLROUND淺野 寿夫先生編〉 記事



全国6都市に8つの拠点を構え、100名以上の従業員を抱える社会保険労務士法人ALLROUNDの淺野寿夫氏。
これまでの半生を振り返りながら、成功の秘訣をお伺いしました。

 

現在は顧問業務をベースに幅広い業務に対応

事務所を開業して17年が経ちました。
紆余曲折ありながらも全国に8つの拠点を構え、100名以上の従業員を抱える規模にまで成長してきました。
今後も東京、沖縄、その他にあと1店舗出店する予定で、拡大路線は変わらずといった感じです。

現在は通常の顧問業務に加え、派遣事業許可申請、助成金を少々、労働基準監督署への対応など、幅広い業務に対応しています。
お客様も大企業から中小企業までさまざまな業種の方とお付き合いがありますし、案件の難易度もさまざま。
いわば総合病院のような形です。
 

なぜここまで大きくなれたのか
すべては”見せ方”にある

なぜここまで大きくなれたのか。
全ては”見せ方”にあると思っています。
そのコツはずばり、”事務所を大きく見せること”。
みなさんが何か大きな病気にかかったとき、地元の小さな病院よりも大学病院の方が安心感がありますよね?
それと同じことです。

私は社会保険労務士として独立する前、一般企業のPR部門に勤めていました。
そこで学んだブランディングのノウハウを事務所経営に活かしてきたんです。

まず、全国に8つの拠点を構えたこと自体が大きく見せるための最たる作戦ですね。
うちの場合は全国に営業マンがいますので、お客様が増えてきた地域に、順々に支店を展開していきました。
士業の先生方は慎重な方が多いですから、お客様の受け入れ態勢を万全に整えてからスタートする方が大半だと思いますが、うちはまったく逆。
ひとまずお客様を増やすために多拠点展開し、その後で業務にあたる職員を探すというスタンスでした。
 
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