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医療M&Aで地域医療を未来につなぐ/株式会社fundbook

医療M&Aで 地域医療を未来につなぐ/株式会社fundbook

拡大するM&A市場において、
2017年の設立からわずか2期で売上高35.6億円を達成するなど、
業界最速のスピードで成長する株式会社fundbook。
なかでも注目されるのが、2021年に設立された「ヘルスケアビジネス本部」。
医療・介護業界を専門に、実績豊富なアドバイザーが
最適な事業承継をサポートしています。
同部門を率いる谷口慎太郎氏、森山智樹氏、横山朗氏に、
医療・介護業界が抱える事業承継の課題や士業との連携について聞きました。



 

医療業界の課題解決にM&Aは有効な手段

――fundbookは、創業以来急成長していますが、成長の要因を教えてください。

谷口 一つは、特化型分業モデルを取り入れていること。
他社でのM&Aは、アドバイザーが相談からスキーム構築、
成約まで全部を一人で担当することが多いのですが、
当社は、マーケティング、カバレッジ、
テクニカルサポートなど6つの専門チームで分業し、対応します。
アドバイザーは、お客様の課題抽出やその解決に時間をかけられるため、
効率的かつ公平公正で、質の高いM&Aが実現できます。

もう一つは、独自のプラットフォームを持っていること。
当社の場合、企業評価や概要書作成を担当する専門チームがあるため、
非常に粒度の高い情報を譲受企業候補に提供できています。
そのため、多くのマッチングが可能になるのです。


――2021年には、医療・介護業界を専門とするヘルスケアビジネス本部が創設されました。
現在、医療・介護業界で特に課題となっていることは何でしょうか?


谷口 まずは採用と施設の建て替えの問題です。
病院やクリニックは、一般企業に比べて採用の仕組みが整っておらず、
人手不足が深刻な課題です。
また、1985年に成立した第一次医療法改正の際に
建設ラッシュが起きたのですが、
約40年経ち、建て替えニーズが高まっています。
しかし、院長の高齢化や建設費の高騰で、
二の足を踏んでいるところが多い。
M&Aは、人材や建て替え資金の確保という面でも有効な手段です。

森山 また、後継者不足も大きな課題です。
子どもが医者だからと親族内承継しようとしても、
すでに大学病院で安定した地位を築いていたり、
診療科目が違ったりで、承継に消極的な場合も多くあります。
経営面を一手に担う事務長も高齢化しているケースも多く、
新たな経営チームの確立、
地域で選ばれるためのブランディング戦略の見直しなども必要です。

横山 一方で、介護業界はすでにM&Aは成長戦略として一般的です。
そのため、別事業での拡大や上場を見据えたM&A支援が求められます。
ただし、社会福祉法人に関しては、
事業承継への危機感が薄いと感じます。
これは、国の補助金が入っていることや、
社会福祉法人の事業承継を支援できる企業が少ないためだと思います


医療介護業界におけるM&A・事業承継の現状と課題
[病院・クリニック]
□ 病院の68.4% 、無床クリニックの89.3%が後継者不在
(出典:医業承継の現状と課題/日本医師会総合政策研究機構)
□ 働き方の変化や診療科目の違いにより、親族に医師がいても承継できないケースも
□ 人手不足、採用難により、人材確保を含めたM&Aニーズがある
□ 1980年代の建築ラッシュから40年が経ち、大規模修繕と合わせた承継計画が必要


[介護施設]
□ 株式会社の場合、成長戦略としてのM&Aが一般的になっている
□ 介護以外の業種を組み合わせた成長戦略の提案が求められいる


[社会福祉法人]
□ 理事長が高齢化しているものの、事業承継の必要性が認知されていない
□ 社会福祉法人の事業承継を支援できる企業が少ない


地域のインフラとして機能している 医療・介護業界を、
 士業が積極的に支援していくことが必要



 

会計事務所と連携し、地域のインフラを守る

――ヘルスケアビジネス本部では、実際にどのようなサポートをしているのか、
また会計事務所とどのような連携をしていこうと考えているかを教えてください。

 
森山 私たちは、M&A仲介会社ではありますが、
仕事の根幹はお客様の課題を解決することで、
M&Aはその手段の一つ。
当部門には、医療系コンサル、MR、医療系人材紹介など、
医療・介護業界に関わるさまざまな企業の出身者が揃っています。
そのため、M&Aに限らない支援が可能で、
まずは収支改善や病床転換などのコンサルティングから入ることもあります。

横山 事業承継やM&Aのフェーズに入った際は、
ファシリテーターとして、承継する側、
後継者それぞれの意向を引き出し、ベストな解決策を提案しています。

谷口 多くの企業を支援するなかで、税理士の先生は、
誰よりも経営者から信頼されていると実感します。
ですからぜひ、決算や収支の報告だけではなく、
顧問先とライフプランの話をしながら、
事業承継に踏み込でいただきたい。
会計事務所にとって、地域の企業を存続させていくことは、
大きなミッションだと思います。
特に、医療や介護は地域に欠かせないインフラです。
私たちも税理士の先生方と一緒に、
承継計画を盛り込んだ事業戦略立案などを行っていきたいと考えています。


ヘルスケアビジネス本部のメンバーがこれまで成功に導いた医療M&Aは、累計200件超を誇る※。
医療機関の再生業務経験者や製薬会社出身、薬剤師など、医療・介護業界に精通しているアドバイザーが、
M&Aや事業承継だけではなく、経営改善や拡大戦略など医療・介護業界が抱える課題を幅広くサポートしている。
※ヘルスケアチームメンバーの経験した譲渡・譲受企業合計の成約実績



 

【セミナー開催!】医療M&Aのスペシャリストが解説する
クリニック支援のポイント

これまで100件を超える医療M&Aを支援してきた
株式会社fundbookの谷口慎太郎氏が講師を務めるセミナーの開催が決定!

「病院・クリニックのM&Aが成功するポイント」
「会計事務所だからこそできる関わり方」
「多くの顧問先を少ない負担で支援する方法」

を徹底解説します。

もちろん、医療・介護分野に関わらず、これからM&Aに取り組みたい方、
地域医療やインフラのサポートに貢献していきたい方にもおすすめです。

会場とWeb配信の同時開催ですので、お気軽にご参加ください。


【開催概要】
医療M&A支援実績100件を超えるコンサルタントが解説!
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・日程:2022年5月13日(金)
・時間:17:00〜18:00
・会場:アックスコンサルティング本社(東京都渋谷区恵比寿)
            Web配信(Zoom)
・定員:会場 30名、Web 30名
・参加費:無料

詳細・申込みはこちら



株式会社fundbook
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プロフィール
谷口 慎太郎氏
谷口 慎太郎
株式会社fundbook 取締役
大手金融機関、投資ファンドを経て、国内最大手M&A仲介会社で
医療介護専門チームを設立。2021年、fundbook取締役に就任。

森山智樹氏
森山智樹
株式会社fundbook ヘルスケアビジネス本部
医療機関専門商社を経て、国内最大手M&A仲介会社に入社。
医療・介護分野で80件超のM&Aに携わる。2021年、fundbookに参画。

横山朗氏
横山朗
株式会社fundbook ヘルスケアビジネス本部
外資系大手製薬会社に勤務後、国内最大手M&A仲介会社に入社。
これまで50件以上のM&Aに携わる。2021年、fundbookに参画。

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