生成AIチャット「労務相談ロボット」で労使関係をWIN-WINに!【第2回】
- 2024.08.18
- 株式会社 アックスコンサルティング
前回は労務問題の影響と、「労務相談ロボット」の導入によって労務問題のステークホルダである労使、社会保険労務士がどう変わるかについて、ご紹介しました。
今回は「労務相談ロボット」の特長について、さらに詳しくご説明します!
労使双方で「労務相談ロボット」を使い、法令・労務について正しい知識を持ち、互いに理解・協力しあうことにより、事業目標達成に向かってWIN-WINの雇用関係を構築することが理想です。ぜひ第1回も合わせてご覧ください。
「労務相談ロボット」の特長
雇用関係のステークホルダ(事業主、従業員、労働組合)や社会保険労務士が以下の特長を持つ「労務相談ロボット」を使用することで、法令や労務にかかわる質問や悩みを効率的に、正しく解決することで、良好な労使関係を築くことができます。
❶労務相談の業務負担を軽減
「労務相談ロボット」は、労務に関わる質問を生成AIのチャットに質問することで、質問内のキーワードから最適な法令や通達を見つけ、出典情報とともに生成AIが要約した文章を返してくれます。
社会保険労務士は判例・通達・法令を自分で調べる手間が省けるため、労務相談の負担を軽減します。
❷厚生労働省などの公式データを学習
生成AIが学習しているデータは厚生労働省のオフィシャルなデータはもちろん、法令や判例も学習しています。労務に関する情報は多岐にわたるため、最新の情報を追うことが難しいと言われていますが、「労務相談ロボット」にチャットで質問するだけで、通達を含めた最新の労務に関する情報を獲得することができます。
※生成AIに起こりやすいというハルシネーション(幻覚、もっともらしいウソ)がほとんど起こらない仕組みです。
❸ 事業主など会社側だけでなく、多くの皆さまが利用可能
わからないことがあった際にチャット形式で気軽に質問ができ、回答を待つ時間も少ないため、疑問をその場で解消できます。事業主など会社側だけでなく、従業員はもちろん、学生・就職希望者・外国人労働者の方々も利用できます。
❹ カード決済者が他ユーザーを招待して質問数を共有可能
管理者機能により、複数のユーザーが質問回数を共有できます。また、質問回数に応じた複数の利用プランを用意しています。
「労務相談ロボット」のチャット画面と使い方
とても簡単!以下の画面のように、質問を入力するだけで、回答と参考資料を出力してくれます。
質問を入力し、テキストボックス右端の「質問送信ボタン」をクリックするだけ。
回答が出力され、参考資料のリンクが表示される。
今すぐ「労務相談ロボット」を試してみたい方は、こちらのロゴをクリックしてください。
【ユーザー登録後の初回お申し込み月はトライアル期間となり、無料で利用可能です!】
トライアル申込方法などご不明点は、お気軽にお問合せくださいませ。