3月決算を”紹介の空白期”にしない!4~5月に顧問先紹介導線をつくるためのポイント
- 2026.04.20
- 株式会社 アックスコンサルティング
こんにちは。アックスコンサルティングの阿部です。
確定申告繁忙期も明け、一息ついていらっしゃる先生方も多いかと思います。
しかし、3月決算法人を多く抱える事務所にとって、本番はこれから—5月の申告期です。
この時期、多くの税理士事務所が「とにかく申告を終わらせることで精一杯」と考え、紹介獲得の優先順位を下げがちです。しかし実は、5月の決算報告・申告書納品の面談においては、紹介が出やすいタイミングであることをご存じでしょうか。
理由1:感謝の感情が最大化
申告書が無事に仕上がり、税務リスクから解放された瞬間、顧問先は「今年も先生のおかげで乗り切れた」と強く感じます。この感情がピークの瞬間に、紹介につながる"お願い"が受け入れられやすいです。
なお、一般的に紹介依頼をするタイミングは、満足度が高いタイミングがおすすめですので、契約直後や喜びの声をいただいた際にもおすすめです。
理由2:経営者同士の接触が最も活発になる時期
決算が確定すると、経営者は翌期の事業計画を描き始めます。
5〜6月は総会シーズン、業界団体の会合、など、経営者コミュニティの接触頻度が最も高まる時期でもあります。
「顧問税理士を変えたい・見直しをしたい」といった経営者同士の会話が自然発生するタイミングです。
つまり、5月は「頼めば紹介が動きやすい時期」
この機会を活かす仕組みは整備されていますでしょうか?
受動型事務所
・所長のみが気合いで紹介を依頼 紹介件数が所長の営業力のキャパシティに依存し不安定
・スタッフはノータッチ、顧問先の満足度も可視化されない
能動型事務所
・お礼状・紹介依頼チラシ活用し、全顧問先に対して同じ紹介導線を提供
・満足度アンケートで紹介候補を特定し、重点フォロー
アクション1:決算お礼状を「紹介依頼ツール」として活用
単なる「ありがとうございました」のお礼状ではなく、紹介してほしい人物像(開業検討者/会計事務所を探している経営者/相続相談希望者など)と、紹介時の特典(初回相談無料など)を1枚にまとめたお礼状を作成し、申告書納品時に同封してみましょう。
アクション2:「紹介キャンペーン」を期間限定で打ち出す
通年でお願いするよりも、「5〜6月限定キャンペーン」などと区切りをつけた方が良いです。
例えば「(契約に至らなくても)紹介いただいた時点でギフトカード1,000円分プレゼント」+「顧問契約成立時に顧問料1カ月分無料」と2段階の特典をつけることがオススメです。
アクション3:アンケートで"満足度の可視化"→紹介依頼につなげる
お礼状にお客様アンケートを同封し、サービス満足度と現在のお悩みを回収しましょう。
満足度の高い顧問先を特定できれば、そこへ重点的に紹介依頼を行う、優先順位付けが可能になります。
▶税理士パートナーズではそのまま使えるテンプレートをご提供しています。
▽決算のお礼状・紹介依頼ツール
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=3796&mk=2
▽紹介キャンペーンチラシ(2026年版)
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=4800&mk=2
▽お客様アンケート
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=2935&mk=2
5月申告期という接触機会を活かすために、ぜひ今から取り組まれてください。
紹介は「お願いするもの」から、「仕組みで出すもの」へ。
貴事務所の次の一手として、ご検討いただければ幸いです。
確定申告繁忙期も明け、一息ついていらっしゃる先生方も多いかと思います。
しかし、3月決算法人を多く抱える事務所にとって、本番はこれから—5月の申告期です。
この時期、多くの税理士事務所が「とにかく申告を終わらせることで精一杯」と考え、紹介獲得の優先順位を下げがちです。しかし実は、5月の決算報告・申告書納品の面談においては、紹介が出やすいタイミングであることをご存じでしょうか。
なぜ「5月決算申告期」に紹介導線を作れるのか
顧問先(経営者)の心理を分解していきましょう。理由1:感謝の感情が最大化
申告書が無事に仕上がり、税務リスクから解放された瞬間、顧問先は「今年も先生のおかげで乗り切れた」と強く感じます。この感情がピークの瞬間に、紹介につながる"お願い"が受け入れられやすいです。
なお、一般的に紹介依頼をするタイミングは、満足度が高いタイミングがおすすめですので、契約直後や喜びの声をいただいた際にもおすすめです。
理由2:経営者同士の接触が最も活発になる時期
決算が確定すると、経営者は翌期の事業計画を描き始めます。
5〜6月は総会シーズン、業界団体の会合、など、経営者コミュニティの接触頻度が最も高まる時期でもあります。
「顧問税理士を変えたい・見直しをしたい」といった経営者同士の会話が自然発生するタイミングです。
つまり、5月は「頼めば紹介が動きやすい時期」
この機会を活かす仕組みは整備されていますでしょうか?
税理士事務所のタイプ―「口頭でお願いする」か「仕組みで回す」か
2026年、紹介獲得における事務所の差は、以下の2つに分かれています。受動型事務所
・所長のみが気合いで紹介を依頼 紹介件数が所長の営業力のキャパシティに依存し不安定
・スタッフはノータッチ、顧問先の満足度も可視化されない
能動型事務所
・お礼状・紹介依頼チラシ活用し、全顧問先に対して同じ紹介導線を提供
・満足度アンケートで紹介候補を特定し、重点フォロー
4~5月に仕込む「紹介創出」3つのアクション
5月申告期を紹介のゴールデンタイムに変えるために、4月中に着手すべき具体的なアクションを3つご紹介します。アクション1:決算お礼状を「紹介依頼ツール」として活用
単なる「ありがとうございました」のお礼状ではなく、紹介してほしい人物像(開業検討者/会計事務所を探している経営者/相続相談希望者など)と、紹介時の特典(初回相談無料など)を1枚にまとめたお礼状を作成し、申告書納品時に同封してみましょう。
アクション2:「紹介キャンペーン」を期間限定で打ち出す
通年でお願いするよりも、「5〜6月限定キャンペーン」などと区切りをつけた方が良いです。
例えば「(契約に至らなくても)紹介いただいた時点でギフトカード1,000円分プレゼント」+「顧問契約成立時に顧問料1カ月分無料」と2段階の特典をつけることがオススメです。
アクション3:アンケートで"満足度の可視化"→紹介依頼につなげる
お礼状にお客様アンケートを同封し、サービス満足度と現在のお悩みを回収しましょう。
満足度の高い顧問先を特定できれば、そこへ重点的に紹介依頼を行う、優先順位付けが可能になります。
▶税理士パートナーズではそのまま使えるテンプレートをご提供しています。
▽決算のお礼状・紹介依頼ツール
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=3796&mk=2
▽紹介キャンペーンチラシ(2026年版)
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=4800&mk=2
▽お客様アンケート
https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=2935&mk=2
5月申告期という接触機会を活かすために、ぜひ今から取り組まれてください。
紹介は「お願いするもの」から、「仕組みで出すもの」へ。
貴事務所の次の一手として、ご検討いただければ幸いです。
プロフィール
阿部 岬
経営支援事業部 コンサルタント
2022年にアックスコンサルティングに入社し、一貫して士業事務所のサポートに従事。
特に、社会保険労務士の支援を得意とし、マーケットのトレンドや他の成功事例を基に行う。
総合的なアドバイスを強みとしている。
2022年にアックスコンサルティングに入社し、一貫して士業事務所のサポートに従事。
特に、社会保険労務士の支援を得意とし、マーケットのトレンドや他の成功事例を基に行う。
総合的なアドバイスを強みとしている。
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