士業の『今』を知り、『未来』を見つめるWebマガジン

働く女性の味方、女性社会保険労務士が増加! その理由とは? 記事

働く女性の味方、女性社会保険労務士が増加! その理由とは?

士業のなかでは女性の割合が高いと言われる社会保険労務士(以下、社労士)。
昨年の社会保険労務士試験の結果では、合格者の35%以上が女性でした。
では、なぜそのこまで女性に人気の職業となったのでしょうか?

 

社労士としての様々な働き方

企業の成長には、ヒト・モノ・カネが必要だといいますが、社労士はその中でも“ヒト”に関する専門家であり、『労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること』を目的として業務を行っています。

主な業務内容は、“労働・社会保険に関する諸問題”や“年金の相談”に応じるなど、多岐に渡ります。
では、社労士としての働き方はどのようなものがあるのでしょうか?
それぞれのメリットと共に見ていきましょう。
 

1.社会保険労務士事務所への就職

<メリット>
・専門家集団であるため、対外的な信頼を得やすい
・複数の社労士がいるため大規模な案件にも対処しやすい
・自身の専門外分野の業務でも、チームで対応することが可能

社労士事務所は、社員の数が5人以上いれば大きい方で、事務所の数は無数にあります。
そこで働く多く社労士は、将来的に独立することを目指しています。もちろん、資格取得後すぐに開業しても、実務経験がないため、経営していくのは厳しいでしょう。
そのため、独立を目指す多くの社労士は、資格を取ってからの数年間を“修行期間”だと考え、社労士事務所に就職するのです。
 
続きを読む