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  • 【若手所長の開業日記】税理士として開業するために会計士試験を経て企業勤務を経験

    上田洋平氏(公認会計士・税理士・社会保険労務士)は大学3年生のときにFPと社会保険労務士の資格を取得。一般企業への就職活動も展開しており、内定も得ていました。将来社労士資格を活かして独立することは決めていたが、社労士だけでは厳しいと、相性のいい税理士資格の取得を考えました。しかし、就職時に新卒というアドバンテージがなくなるのが嫌だったため、大学院進学を決めました。税理士資格を短期間で取得したいと考えた上田氏は、公認会計士試験を受けることに。大学院2年目で試験に見事合格しました。 「夢はあるけれどお金がない」開業に悩む知人を見て独立を決断合格したものの、当時監査法人が大規模なリストラをしていたことから、上田氏はメーカーに就職。経営企画部で予算管理や事業計画、資金繰り等の業務に携わり、5億円の資金調達にも成功しました。管理職となり、社内調整業務が増え、やりがいを見失っていた上田氏。そんな折、知人が独立開業したいと悩んでいました。「夢はあるけれどお金がない。お金さえあれば夢が実現できる。自分が役に立てるのでは」と考え、独立を決断。非常勤で監査法人にも勤務していたことで、公認会計士登録ができ、税理士登録を行い、2014年12月に事務所を開業しました。開業の地に選んだのは、母校・法政大学経済学部のキャンパスがある八王子。地の利があることと、ライバルとなる若手税理士が少ないことが理由にあります。地域に密着し、起業家の夢をサポートするため、大きな第一歩を踏み出しました。 プロフィール上田 洋平(うえだ ようへい)氏 1986年東京都生まれ2009年法政大学経済学部卒業2010年公認会計士試験合格2011年法政大学大学院修了2011年メーカー就職2014年12月独立開業上田洋平税理士事務所(東京都八王子市)2014年12月開業。八王子、立川地区の起業支援に特化。資金調達にも強みを発揮する。 2017.11.02