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“法人化”
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職員の能力に依存しない小規模事務所の成功戦略とは?
美容室と飲食店に特化し、残業ゼロで一人あたり売上1,450万円(フルタイム換算)を実現している税理士法人阿比留会計事務所の阿比留一裕氏。そのビジネスモデルの秘密と、小規模事務所における経営理論を聞きました。 競合のいないマーケットを狙う開業する前、地方銀行でM&Aや事業再生などを担当していました。そのため、2009年の開業当初は専門であるM&Aや事業再生などの会計士業務を中心に仕事を受けていました。ただ、〝事業〞をしたことがないのに事業再生などをサポートすることに違和感を感じ、「まずは自分でビジネスモデルを構築してみよう」と考えました。ビジネスモデルを構築するには、属人的な会計士業務よりも税理士業務が向いていると考えたものの、税理士業務は未経験。申告書もほとんど見たことがありません。そこでいろいろ考えた結果、美容室・飲食店に特化したサービスをはじめました。 美容室・飲食店に特化した理由は大きく2つ。1つ目は、顧問税理士がついていない業種であること。税務業務の実績がないなかで、顧問税理士の乗り替えを狙うのは困難です。そこで、税理士と顧問契約を結んでいる割合が低い美容室・飲食店を選びました。2つ目は、福岡市には美容室・飲食店が多くあるにもかかわらず、当時は美容室や飲食店を専門にした会計事務所がほとんどなかったことです。ただし、競合がいないのには理由があります。美容室や飲食店は高い顧問料を負担できるお店が少なく、事務作業が苦手。つまり、会計事務所にとっては「顧問料は安いのに作業は多い」顧客です。となると、特化するには、お客様の会計業務や申告書の作成など、直接的に価値を生む作業以外の間接コストをいかに下げるかが重要です。 間接コスト削減と業務標準化を実現間接コストである移動時間を減らすために、事務所から30分圏内で行ける範囲を商圏に設定。さらに、サービスを「開業資金の融資サポート」と「低価格パッケージ型の税務顧問」の2つに絞りました。業種は限定しているので、サービスを絞れば、よりフォーマット化できます。また、開業したての段階からサポートすることによって、私たちがブレーン的な存在になり、こちらの効率の良い方法を受け入れてくれやすいのです。次に、業務の標準化を進めました。とはいえ入力業務すらしたことがありません。そこで、 父親が経営する会計事務所で一番入力の早い職員に協力してもらい、入力作業を動画で撮影。入力手順や確認ポイントも教わりました。あとは、会計ソフトの説明書や機能を調べて、効率の良いオリジナルのマニュアルを作成しました。また、業務管理に時間と手間をかけないことも重要です。その点、美容室や飲食店は規模もほぼ同じで、業務も絞り込んでいるので、全体のボリュームさえわかれば、必要な人数と日数が算出でき、細かな進捗を把握する必要はありません。ですから、進捗管理は顧問先名を書いたホワイトボードのみ。どの工程まで進んだかをマグネットで見えるようにしています。阿比留会計事務所では、正社員1名+パート2名を1ユニットとして、1ユニットあたり80件、1920万円の売上を担当します。業務は標準化していますし、高度な管理も必要ないので、未経験者でも3カ月あればひと通りの作業をこなせるようになります。仕事に関しては、職員個人のオリジナリティは不要で、事務所としてのオリジナリティを全員が同じ品質で再現できることが重要だと考えています。この仕組みを構築したことで、職員のワーク・ライフ・バランスも実現できました。月次の業務を始めるのは毎月18日ごろから。毎日18時に帰宅しても、翌月10日前後には月次業務が終わるので、次の18日までの約1週間は休みです。この勤務形態で、ユニットの管理を担当する正社員の年収は700万円が目安。人事評価もシンプルで、基本給を担当件数で決めて、売上の歩合分を賞与で還元します。顧客のセグメント、顧客に提供する価値、その価値を提供するために職員に求める能力やスキル、人材に左右されない仕組み。小規模事務所で生産性を上げるには、これらを戦略的に組み立てることが必要だと思います。※月刊プロパートナー2020年11月号より抜粋弊社アックスコンサルティングが、阿比留先生監修のもと発売した、『職員10人以下の事務所のための新ビジネス経営理論講座 』も必見です。職員6名以下という小規模ではありますが、独自のビジネスモデルにより年間売上1,450万円という高い生産性を実現している阿比留先生より、全士業の先生方に「働かなくても儲かる事務所」の作り方を解説いただきました。いかがだったでしょうか?『月刊プロパートナー』2020年11月号では士業事務所に給与・評価についてアンケート調査を実施。結果から見えてくる実態をお伝えするとともに、コロナ禍で見直しが迫られる人事評価制度の仕組みを解説しています。『プロパートナーONLINE』は、士業のための「明日役立つ」記事やセミナー動画などオンラインのコンテンツに加え毎月1冊、士業専門雑誌「月刊プロパートナー」をお届けするサービスです。月額3,000円のサービスを今なら14日間無料でお試しいただけます。▼14日間の無料体験はこちらから▼
2021.02.18
記事
スペシャリストに聞く!③営業・マーケティング編
開業6年で3拠点、弁護士10名超規模にまで急成長を遂げた弁護士法人あい湖法律事務所。代表の飛渡貴之氏が展開する、Webマーケティング戦略や、営業手法のポイントを聞きました。 Web戦略で差別化&チャットツールで効率化膨大なメールは処理するだけで業務を圧迫することになります。すべて確認することで膨大な時間がかかってしまい、さらに、重要なメールの読み飛ばしなどの危険もあります。効率的でかつ確実に見逃さないツールを探しましょう。①顧問先やお客様とのやりとりがスムーズ&確実にできる 次世代コミュニケーションツール「Chatwork」チャットワークを使用すればやりとりのログも残り、管理も容易です。また、概要欄で提案資料や進捗シートの共有も可能になり、顧問への連絡や資料提案が格段に迅速かつ、容易になります。社内では担当するチームごとにわけたグループチャットも活用することで、さらに効率化を実現できます。チャットワークを導入することで、顧問先やお客様に即レスが可能になり、付加価値業務や営業戦略を練ることに注力できます。②いくつかのツールを併用し顧客の閲覧・管理を効率化顧客情報の管理はBoxで行い、売上や職員の給与管理をしているkintoneと連携することで、複数のソフトの長所を引き出すことができます。入力作業が簡単なBoxで顧客情報を管理し、事務所の営業実績や売上はkintoneで管理。kintoneにBoxを連携させ、kintoneで顧客情報を閲覧できるようにします。Boxは一度に大勢で操作をしても、データがクラウド上で常に最新になるよう更新されるため、どこからでも最新資料が使用できます。③細分化した自社サイトで問い合わせの間口を広げ、ITに強いことをアピールサイト訪問者がピンポイントで相談したいサイトへアクセスする導線をつくることで、角度の高い見込み客を獲得することができます。自社サイトの出来がよければ、“ITに強い事務所”としてのブランディングにもなります。サイトの細分化はSEO対策で、見込客の流入経路を広げられているのはもちろん、お客様がどんな相談をしたいのかわかるフィルターとしての役割もあります。※月刊プロパートナー2020年8月号より抜粋いかがだったでしょうか?『月刊プロパートナー』2020年8月号では本当にいい仕事ツール100や、初めてでもできるオンラインセミナー必勝法、田舎で伸びる士業事務所の作り方などを紹介しています。『月刊プロパートナー』のバックナンバーも読み放題のプレミアム会員 14日間無料体験ならその他様々な記事もお楽しみいただけます。ぜひご事務所の経営にお役立てください。▼月刊プロパートナーバックナンバー読み放題はこちらから▼
2020.11.19
記事
税の減額ではなく 安心感がゴール
”税務調査専門”を掲げ、過去に600件以上の立ち会い実績を誇る税理士法人クオリティ・ワン。ほかの事務所とは一線を画する特化型事務所としてのあり方を、代表の渡邊勝也氏に聞きました。 ”安心感”と”納得感”が最終的なゴール渡邊勝也氏が考える税務調査対応のゴールは、税金の減額ではなく、顧客の”安心感”と”納得感”です。「納税額を減らせるか否かは、脱税の程度や調査官の裁量次第で変わるので、コントロールできません。コントロールできないことを目標にすると現実とのギャップが生じ、お客様の不満の元になります。私の場合は”安心感”と”納得感”をもって税務調査を受けてもらうことをゴールに設定し、お客様に伝えます。〝安心感〞などの感情は、こちらの頑張り次第でコントロールできますから」。”安心感”と”納得感”を得てもらうための最初のステップは、現状を分析して不安を取り除くことだと渡邊氏は言います。「税務調査が企業にもたらすマイナスが10なのか100なのか、お客様にはわかりません。その漠然とした部分に思考が分散して、不安になるんです。売上や社長の年収、粉飾決算の事実があればその度合いなど、ヒアリングした情報をもとに必要なお金の概算を提示するだけでも、お客様の不安は小さくなります」。これから先、どのような手法でゴールを目指すのかも、実情を把握して初めて明確になります。 入念な事前準備とスピード感がカギ成功する税務調査特化3つのポイント調査当日までの面談は通常で2回。初回ではまず概算費用を提示し、顧客に対して租税教育を行います。オリジナルのマニュアルを用い、「税金を取られて損をする」という考えを「日本というプラットフォームを使えることに感謝し、対価を払う」という考えに改めてもらうそうです。まずは『損をする』という感覚を取り除くことが、”納得感”のもとに納税してもらうための第一歩だといいます。最初に顔を合わせてから調査当日まで、面談以外のフォローも行います。特徴的なのは、調査官との問答を想定したロールプレイングです。税務調査を初めて経験する人は、必要のないことまで答えてしまう場合があります。それを防ぐため、特にお金の使途に関わる部分は、入念に回答の練習をします。また、調査の前日には必ず顧客に電話をかけ「何か不安なことはありますか?」と尋ねます。「お客様が何を求めているか常に考えていますし、ヒアリングもします。お客様満足を実現するためには、相手の意向を汲むことが一番大切だと考えているんです」。調査当日は顧客だけでなく、調査官の望みも叶えることを意識します。「もちろん、可能な限りお客様が有利になるように交渉します。しかし、”適正な納税”という調査官の目的も実現しなければ、税務調査は終わりません。相反する立場の両者を調和させ、スピーディーに交渉を進めることが、お客様の”安心感”につながります」。税理士法人クオリティ・ワンは、ひと月あたり平均で7件の税務調査に立ち会っています。原則、すべての案件で自主修正申告を行っているため、高効率な製販分離の体制を導入しています。具体的には、3名の税理士が事前の面談から調査当日の立ち会いまでを案件ごとに分担し、修正申告書の作成や記帳は、ほかのメンバーが請け負う形です。「当日に正しい修正申告書を出すことも、短い時間で調査を終わらせるためのポイントです。ミスのない修正申告書をつくれるように業務の体制を整えることも、お客様に安心していただくための取り組みの一環なんです」。 お客様目線を徹底し国税OBと差別化 税務調査対応を請け負う国税OBが多くいる中で、なぜ開業時から税務調査に特化する戦略を取ったのでしょうか。きっかけは、渡邊氏の経歴にありました。「まだ私が新米の勤務税理士だったころ、大手企業の税務調査に立ち会うことがしばしばありました。立ち会いの場では、私よりはるかに優秀な税理士でも『法律にこのような記載があるので、その主張は認められません』と言って、事実認定の交渉を諦めてしまうようなケースがたびたびあったんです。私たち税理士のあり方次第で、お客様の期待に沿えなくなってしまうことが、とにかく悔しかったですね」。渡邊氏はこの悔しさをバネに、交渉に活かせる事例や判例を必死で勉強しました。「当時は、過去の判決や判例をもとに、ディベートを行う勉強会に参加していました。結果として、”法律を根拠に交渉する力”が身についたと思います。加えて、税務調査に関する書籍は、新刊が出たときには必ず目を通し、常に新しい情報を手に入れるように努めていました」。勉強したことが、実地での交渉の成果に結びつくようになってくると、新たな発見がありました。「交渉が上手くいくとお客様の満足度が上がり、その後の関係も良くなるんです。かつてドライな態度だった担当者とも、深い信頼関係を築くことができました。『”お客様の立場に立って行動する”という点にフォーカスすれば、国税OBより経験が浅くても、お客様のお役に立てる』と実感しました」。渡邊氏はこの経験から、税務調査に特化することを決意しました。 税務調査にはWeb集客が好相性開業時から一貫して、Webからの集客に力を入れてきた渡邊氏。事務所のメインページのほかにも『税務調査110番』と『査察110番』の2つのランディングページを用意し、間口を増やしています。また、それぞれ『税務調査』や『査察税理士』などのキーワードで検索すると、検索結果の上位に表示されるよう、SEO対策にも注力。その結果、現在は問い合わせの80%が、Webサイト経由になりました。「税務調査は緊急性が高いので、Webとの相性が良いんです。通知が来てから調査当日までは期間が短いこともあるので、お客様からすぐにアクセスできるWebサイトを準備しておくことは必須でした」。また、事務所のホームページや各種ランディングページから、より高確率で問い合わせに結びつけるため、見せ方も工夫しています。
2019.01.30
記事
~歯科顧問先130件~『7年で地域トップクラスになった事務所の歯科特化ノウハウ公開!』
2019.01.01
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業種特化はじめの一歩!~飲食業特化~ part3
池頭邦之氏(蒼馬税理士法人 代表、税理士) 見どころ独立開業当初から、飲食業特化を掲げてきた池頭先生。実は最初から飲食業に詳しいわけではなかったそうです。しかし、開業1年目の獲得40件のうち、なんと8割は飲食業のお客さんです。業種特化の戦略が池頭先生の強みを作ったと先生自身もおっしゃっています。業種特化こそ、開業したばかりの先生が始めるマーケティング戦略になります!飲食業に限らず、『特化』をお考えのすべての先生に参考にしていただきたいインタビューです。 主な内容part1(開業1年で法人化、新規獲得40件、蒼馬税理士法人ってどんな事務所?)・開業当時の目標は?・3年後の目標は?・1年半の間に行った活動は?・新規獲得にあたって苦労したことは?・具体的なマーケティング戦略は?動画を見る(約5分) part2(飲食特化事務所になるまでの道)・飲食業特化を選んだ理由・最初に行ったことは?・具体的なマーケティング戦略・飲食業特化して変化したことは?・お客様に喜ばれること動画を見る(約6分)part3(今後の戦略)・今後伸ばしていきたい業務や業種・スタッフのスキルアップ・マーケティング以外の研修動画を見る(約4分) スピーカー池頭邦之氏蒼馬税理士法人 代表、税理士1968年生まれ。中央大学商学部会計学科卒業。卒業後、大原簿記学校税理士講師、財務諸表・相続税法を担当。会計事務所勤務を経て、2013年に独立開業。翌年、蒼馬税理士法人に法人化。飲食特化税理士として、多くの飲食業のお客様を抱える一方、セミナー講師としての実績も多数。
2018.11.09
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業種特化はじめの一歩!~飲食業特化~ part2
池頭邦之氏(蒼馬税理士法人 代表、税理士) 見どころ独立開業当初から、飲食業特化を掲げてきた池頭先生。実は最初から飲食業に詳しいわけではなかったそうです。しかし、開業1年目の獲得40件のうち、なんと8割は飲食業のお客さんです。業種特化の戦略が池頭先生の強みを作ったと先生自身もおっしゃっています。業種特化こそ、開業したばかりの先生が始めるマーケティング戦略になります!飲食業に限らず、『特化』をお考えのすべての先生に参考にしていただきたいインタビューです。 主な内容part1(開業1年で法人化、新規獲得40件、蒼馬税理士法人ってどんな事務所?)・開業当時の目標は?・3年後の目標は?・1年半の間に行った活動は?・新規獲得にあたって苦労したことは?・具体的なマーケティング戦略は?動画を見る(約5分) part2(飲食特化事務所になるまでの道)・飲食業特化を選んだ理由・最初に行ったことは?・具体的なマーケティング戦略・飲食業特化して変化したことは?・お客様に喜ばれること動画を見る(約6分)part3(今後の戦略)・今後伸ばしていきたい業務や業種・スタッフのスキルアップ・マーケティング以外の研修動画を見る(約4分) スピーカー池頭邦之氏蒼馬税理士法人 代表、税理士1968年生まれ。中央大学商学部会計学科卒業。卒業後、大原簿記学校税理士講師、財務諸表・相続税法を担当。会計事務所勤務を経て、2013年に独立開業。翌年、蒼馬税理士法人に法人化。飲食特化税理士として、多くの飲食業のお客様を抱える一方、セミナー講師としての実績も多数。
2018.11.08
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社会保険労務士事務所の差別化戦略 採用コンサルティングのノウハウ大公開!
助成金活用、労務管理サポート、会社設立・創業支援などの業務に加え、採用コンサルティング業務を行っている社会保険労務士法人綜合経営労務センター。3年ほど前から「人が採れない」と経営者から相談を受けることが多くなったと話す代表の田中克己氏。経営者のウィークポイントは、『採用と労務』と話す田中氏が、実践している採用コンサルティングについてのノウハウを公開しています。 講演内容1. 採用コンサルのあらすじ2. 主な採用ルートとは3. 探す活動4. 特に注目したい求人サイト5. Indeed 掲載原稿作成マニュアル6. 応募があったときのポイント7. 面接について8. 模擬面接会・応募書類の添削&面接対策9. 人材適性診断 CUBIC10. 当事務所の最近の採用実績11. まとめ
2018.11.01
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2015年の法改正を踏まえた介護特化の勘所 2/2
2015年の介護保険法改正を見据え、介護特化のブランディングを図ろう!!今後も拡大を続ける介護マーケット。介護業界に特化するためには、細かい業界知識をマスターすることも大事ですが、それだけでは不十分です。介護業界を俯瞰的にとらえて“潮目”を読むことで、本質的な理解が可能になるのです。当動画教材は、介護業界に特化した講師が、介護業界の現状・歴史・展望についてマクロの視点で解説。今後の成長戦略を立てる上でのヒントが満載です!講義を聴いて介護業界の大きな“潮目”を読み、添付資料を読んで詳細を学ぶことができます。 主な内容1.介護業界の現状・介護サービス毎の収支差率・介護事業は給与が低い??業界別年収比較?・介護事業は離職率が高い? ?離職率調査?・平成25年介護労働実態調査結果より・介護業界の大きな課題・特別養護老人ホーム待機者は全国で523,584人・2025年には団塊のマーケットが75歳以上に・居宅・施設・地域密着 各々の保険支出額比較・何があれば在宅が可能か?2.介護業界の歴史(?2007年)介護保険法施行までの流れ介護保険制度施行?現在までの流れ2006年の介護保険法改正療養病床の廃止問題財政面から考える療養病床廃止問題コムスン問題を考える3.介護業界の歴史(2008年?2012年)2009年の介護保険法改正介護従事者の処遇改善は進んでいるか?介護職員の処遇改善を目指して処遇改善交付金とキャリアパス要件サービス毎の交付率キャリアパス要件等の適合状況と交付金交付率の関係当時の介護事業者の選択肢介護拠点整備にまつわる補助金例4.介護業界の歴史(2012年?)財務省の介護給付費削減試案(20年9月)介護給付の縮減効果検討2012年4月 介護保険法改正の論点整理論点(1):地域包括ケアシステム医療連携策1:定期巡回・随時対応型訪問介護看護医療連携策2:複合型サービス医療連携策3:介護職員によるたんの吸引等の実施予防・生活支援充実策 介護予防・日常生活支援総合事業介護予防・日常生活支援総合事業の範囲住まいの整備策:サービス付高齢者向け住宅の新設介護サービス充実策論点(2):サービスの質の確保・向上論点(3):介護職員の人材確保と処遇改善処遇改善加算(2011年10月案資料より抜粋)労働法違反事業者への対応強化論点(4):給付と負担のバランス論点(5):財源配分の最適化地方分権一括法の動き5.2015年法改正次回法改正の位置づけ2015年法改正の重要テーマ(1)地域支援事業のイノベーション(革新)地域支援事業とは(現行)介護予防事業の枠組み変更要支援者の受け皿市町村介護予防強化推進事業(予防モデル事業)予防モデル事業の実施市区町村(参考)介護予防の取り組み介護予防・日常生活支援総合事業事例(参考)予防モデル事業における利用者の変化予防モデル事業から見えてきたリハ職の役割予防給付→地域支援事業移行の枠組み介護予防・日常生活支援総合事業 概要効率的な事業の実施について(参考)市町村の事務負担軽減等について包括的支援事業の機能強化2015年法改正の重要テーマ(2)デイサービスに走る“激震”通所介護の費用額デイサービス費の推移(他サービス比較)デイサービスの事業所数推移2015年法改正に向けたデイサービスの論点整理論点(1):事業所の類型化(仮説)論点(2):デイサービス報酬変更の可能性論点(3)(4):小規模型デイの移行案論点(5)小規模デイの移行スケジュール案論点(6)宿泊デイの動き2015年法改正の重要テーマ(3)費用負担の公平化(≒ご利用者負担の増加?)論点(1):2割負担の「一定以上所得者」基準案(参考)医療保険制度 利用者負担の経緯論点(2):高額介護サービス費の見直し(参考)医療保険制度 負担限度額の経緯論点(3):補足給付の見直し論点(4):第1号保険料の段階見直し(参考)第1号被保険者の保険料予測(参考)年金の今後 インターネットより抜粋2015年法改正の重要テーマ(4) 高齢者の“住まい”特養の現状・課題特養の今後に関する論点サ高住の“住所地域例の壁”解消へ地域密着サービスと地域支援事業利用の見直し2015年法改正の重要テーマ(5)医療法人制度・社会福祉法人制度の見直し医療と介護の“連携”の進化?産業競争力会議?パラダイムシフト確認:事業者に訪れる未来6.介護業界の展望?2015年の改正・改定を踏まえて?展望その1:今後の介護経営のキーワード展望その2:これからの介護事業経営戦略
2018.11.01
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2015年の法改正を踏まえた介護特化の勘所 1/2
2015年の介護保険法改正を見据え、介護特化のブランディングを図ろう!!今後も拡大を続ける介護マーケット。介護業界に特化するためには、細かい業界知識をマスターすることも大事ですが、それだけでは不十分です。介護業界を俯瞰的にとらえて“潮目”を読むことで、本質的な理解が可能になるのです。当動画教材は、介護業界に特化した講師が、介護業界の現状・歴史・展望についてマクロの視点で解説。今後の成長戦略を立てる上でのヒントが満載です!講義を聴いて介護業界の大きな“潮目”を読み、添付資料を読んで詳細を学ぶことができます。 主な内容1.介護業界の現状・介護サービス毎の収支差率・介護事業は給与が低い?〜業界別年収比較〜・介護事業は離職率が高い? 〜離職率調査〜・平成25年介護労働実態調査結果より・介護業界の大きな課題・特別養護老人ホーム待機者は全国で523,584人・2025年には団塊のマーケットが75歳以上に・居宅・施設・地域密着 各々の保険支出額比較・何があれば在宅が可能か?2.介護業界の歴史(〜2007年)介護保険法施行までの流れ介護保険制度施行〜現在までの流れ2006年の介護保険法改正療養病床の廃止問題財政面から考える療養病床廃止問題コムスン問題を考える3.介護業界の歴史(2008年〜2012年)2009年の介護保険法改正介護従事者の処遇改善は進んでいるか?介護職員の処遇改善を目指して処遇改善交付金とキャリアパス要件サービス毎の交付率キャリアパス要件等の適合状況と交付金交付率の関係当時の介護事業者の選択肢介護拠点整備にまつわる補助金例4.介護業界の歴史(2012年〜)財務省の介護給付費削減試案(20年9月)介護給付の縮減効果検討2012年4月 介護保険法改正の論点整理論点(1):地域包括ケアシステム医療連携策1:定期巡回・随時対応型訪問介護看護医療連携策2:複合型サービス医療連携策3:介護職員によるたんの吸引等の実施予防・生活支援充実策 介護予防・日常生活支援総合事業介護予防・日常生活支援総合事業の範囲住まいの整備策:サービス付高齢者向け住宅の新設介護サービス充実策論点(2):サービスの質の確保・向上論点(3):介護職員の人材確保と処遇改善処遇改善加算(2011年10月案資料より抜粋)労働法違反事業者への対応強化論点(4):給付と負担のバランス論点(5):財源配分の最適化地方分権一括法の動き5.2015年法改正次回法改正の位置づけ2015年法改正の重要テーマ(1)地域支援事業のイノベーション(革新)地域支援事業とは(現行)介護予防事業の枠組み変更要支援者の受け皿市町村介護予防強化推進事業(予防モデル事業)予防モデル事業の実施市区町村(参考)介護予防の取り組み介護予防・日常生活支援総合事業事例(参考)予防モデル事業における利用者の変化予防モデル事業から見えてきたリハ職の役割予防給付→地域支援事業移行の枠組み介護予防・日常生活支援総合事業 概要効率的な事業の実施について(参考)市町村の事務負担軽減等について包括的支援事業の機能強化2015年法改正の重要テーマ(2)デイサービスに走る“激震”通所介護の費用額デイサービス費の推移(他サービス比較)デイサービスの事業所数推移2015年法改正に向けたデイサービスの論点整理論点(1):事業所の類型化(仮説)論点(2):デイサービス報酬変更の可能性論点(3)(4):小規模型デイの移行案論点(5)小規模デイの移行スケジュール案論点(6)宿泊デイの動き2015年法改正の重要テーマ(3)費用負担の公平化(≒ご利用者負担の増加?)論点(1):2割負担の「一定以上所得者」基準案(参考)医療保険制度 利用者負担の経緯論点(2):高額介護サービス費の見直し(参考)医療保険制度 負担限度額の経緯論点(3):補足給付の見直し論点(4):第1号保険料の段階見直し(参考)第1号被保険者の保険料予測(参考)年金の今後 インターネットより抜粋2015年法改正の重要テーマ(4) 高齢者の“住まい”特養の現状・課題特養の今後に関する論点サ高住の“住所地域例の壁”解消へ地域密着サービスと地域支援事業利用の見直し2015年法改正の重要テーマ(5)医療法人制度・社会福祉法人制度の見直し医療と介護の“連携”の進化〜産業競争力会議〜パラダイムシフト確認:事業者に訪れる未来6.介護業界の展望〜2015年の改正・改定を踏まえて〜展望その1:今後の介護経営のキーワード展望その2:これからの介護事業経営戦略
2018.11.01
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実務力を高めることが究極の差別化戦略 ~この本に学ぶ~
士業は顧客が抱える問題解決に注力するべき本書を執筆した横須賀輝尚氏と監修者の菰田泰隆氏は2017年、全士業向けに『高難度業務研究会on弁護士顧問契約LEGALMAGIC』を立ち上げました。高難度業務とは、法的思考力を要する例外的なケースや刑事事件が絡む案件など、高い実務力が必要な業務のことです。高難度業務を扱える士業を増やし、業界全体のレベルを底上げすることが、会の発足および本書を出版した狙いだといいます。今、この時代に高難度業務に取り組むべき理由は、士業による問題解決にニーズがあるからだと横須賀氏はいいます。「情報量が増え、人々の価値観も多様化しました。その結果、ハラスメントなどの新しい概念が生まれ、企業で起こる問題は複雑になってきています。しかし、問題を解決できる士業はごくわずかで、彼らに仕事が集まっているのが現状です。これからはもっと多くの士業が高難度業務を通じて、問題を解決していくべきだと思います。逆にそれができないと、手続き代行業者同士の価格競争に巻き込まれてしまうでしょう。今のうちに実務力を高め、問題解決をサービスに組み込むことが差別化につながります」。
2018.10.15
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