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“渡邊浩滋氏”
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記事
大家さん目線で 空室対策も指南
〝大家さん専門税理士〞としてオンリーワンのブランドを確立。毎月5件以上の新規顧問先を獲得している税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所。大家さんから信頼を得るために必要な〝顧客目線〞と税理士としてのあり方を、代表の渡邊浩滋氏に聞きました。 「大家さんを救いたい」自らの体験で決意インターネットで「大家さん税理士」と検索すると、1ページ目には税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所の名前が表示されます。約300件ある顧問先の99%を不動産オーナーが占める、文字通り〝大家さん専門〞の同事務所。代表の渡邊浩滋氏が特化型の事務所をつくろうと考えたのは、自らの経験によるものです。「実家がアパート経営をしていたのですが、私が税理士の勉強をしていた27歳のとき、『固定資産税が払えない』と母に打ち明けられました」。そこで顧問税理士に相談しましたが、親身になってくれる気配はなく、返ってくるのは「売却すれば借入金は返済できますよ」というアドバイスのみでした。ならば、と経営を引き継ぎ、自ら空室対策や銀行との交渉を行って経営を立て直しました。「大家さんは、業界団体もなく情報が少ない。甘いことを言って儲けようとする人も寄ってくる。税理士も的確なアドバイスをしてくれない。だから、私が困っている大家さんを救おうと決めました」。その後、不動産や相続を専門に扱う会計事務所に勤務。〝大家さん税理士〞として不動産会社や住宅購入者向けのセミナーで講師を務め、顧客を獲得していきました。また、情報交換のための交流会『行動する大家さんの会』を発足。現在では会員数800名となったこの会をきっかけに、業界内での認知度向上に成功します。そして、3年間の勤務を経て、2011年に独立。勤務していた事務所から譲り受けた顧問先20社からのスタートでした。 セミナーと情報発信で高確度の問い合せを獲得独立から3年は、主にセミナーで集客しました。「年間で80本くらい登壇した年もあります。常に考えていたのは〝どうやって講師の依頼を受けるか〞と、〝次も呼ばれるためにはどうするか〞です」。講師の依頼を受けるには、〝集客力があること〞が重要です。渡邊氏が〝大家さん税理士〞と名乗る理由がここにあります。「そもそも、大家さんで税理士という人が珍しいので興味を引きます。さらに、セミナータイトルには必ず『税理士大家が語る』と付けてもらいました。それだけで参加者が『自分たちと同じ立場だ』と思ってくれて、集客力が上がるんです」。登壇時は、専門用語を使わないこと、大家さん目線で話すことを意識し、参加者の満足度を上げることにこだわる。企業向けのイベントでは、参加者の中に別のセミナーの主催者がいる場合も多く、話が面白ければ、数珠つなぎのように講師の依頼ががきます。並行して、書籍の出版や不動産投資家向けサイトでのコラム執筆、専門誌の取材などで積極的に情報を発信。認知度が上がり、ホームページからの問い合せが増加しました。現在では、月に5〜8件、ホームページ経由の問い合せがあります。さらに、その内の約半分は、「顧問契約を前提に面談をしたい」という確度の高いものです。「『今の税理士さんは、申告書類はつくってくれるけれど、不動産の相談はできない』と不満を抱えている人が多いです。私が経験したことを、みなさんも感じているんです」。 成功する大家さん特化3つのポイント1 積極的な情報発信大家さん税理士による大家さんのための節税の教科書(ぱる出版)「税理士」不要時代(幻冬舎)2 徹底した顧客目線ハウスメーカー、金融機関など、甘い言葉で営業してくる人が周りに多いからこそ、大家さんは「裏がありそう」と感じた時点で離れていく。そのため、自らの経験を活かした空室対策や節税対策を提案。顧客から新たな投資を相談されたときには、設計プランなどをチェックすることも。また、不動産の紹介は一切しない。3 不動産手続きをワンストップで支援司法書士、行政書士、宅地建物取引士が在籍し、不動産鑑定士とも連携。不動産に関する手続きにワンストップで対応できる。 顧客に寄り添う覚悟と大家さん目線での提案新規の相談者と面談する際のポイントは2つ。1つ目は、〝物件の話から始めること〞です。「いきなり税金の話はせず、
2018.05.31
記事
〝大家さん専門税理士〞が税理士業界に警鐘を鳴らす~この本に学ぶ~
〝専業特化〞と〝コンサル力〞の知識・ノウハウを紹介2011年に税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所を設立し、〝大家さん専門税理士〞として活動している渡邊浩滋氏。厳しい状況にあった実家のアパート経営を引き継ぎ、わずか半年で立て直した経験をもとに、全国の大家さんにコンサルティングを行っています。本書では、税理士を取り巻く過酷な環境を解説した上で、今後を生き抜くために必要だと渡邊氏が考える〝専業特化〞と〝コンサル力〞の知識・ノウハウを紹介。税理士を目指して勉強中の人や、開業を考えているが不安を感じている人におすすめしたい一冊です。本書を出版した目的について渡邊氏は言います。「主な目的は、ずばり〝採用〞です。会計業界にも大手志向が色濃く残っていますから、専業特化型の個人事務所が就活セミナーにブースを出しても、見向きもされないんですよ。なので、この本を通じて『専業特化の事務所はこんなことをやってるんだ』ということを知ってもらいたいんですよね。その上で、コンサルティングに注力している弊所の方向性に共感してくれたら嬉しいです」。本書の出版は、結果として4名の採用に結びついたといいます。
2018.02.28
記事
編集部が厳選!【書評】Q&Aでわかる税理士事務所・税理士法人勤務完全マニュアル
Amazonで購入する 【これから税理士事務所で働く方に!】2年分の実務経験に匹敵する知識が得られる、最良の手引書です!★Q&A方式で解説!★税理士資格取得者・税理士試験科目合格者の方におすすめ!試験を通じて学んだ知識と、実務をつなぐための一冊です。本書は、税理士事務所・税理士法人に勤務して実務を行うに際して、どのような知識が必要となるのか、マニュアルとしてまとめた本です。さまざまな問い・疑問に対して、「税理士インターン生」とその指導役である「税理士事務所の所長」の立場から、それぞれの考えを述べています。その際、税理士事務所の仕事、税理士の仕事を実務的な観点から説明し、主観的・客観的な見方も含めて、Q&A方式で描いています。この一冊で実務に関する豊富な知識が得られる、最良の手引書となっています!目次はじめに第1章 事務所に入る前に─業界についてQ1.事務所選びのポイントはありますか?Q2.事務所によって仕事の内容は違いますか?Q3.都会と地方で仕事の内容は違いますか?・・・など第2章 事務所に入ったら─事務所業務の基本Q11.入所したばかりの新人の業務とは?Q12.事務所の毎月の業務とその内容とは?Q13.事務所の1年間の仕事の流れは?・・・など第3章 事務所の現場─専門職としてQ21.税務上の取扱いの調査を上司に依頼されたら?Q22.不明点の解決方法は?Q23.「実務書」とは? その使用方法は?・・・など第4章 事務所の現場─顧客担当としてQ34.いつ自分の担当をもてるようになりますか?Q35.新規顧客の会計立上とは?Q36.顧客訪問時の手荷物と注意点は?・・・など第5章 個人の確定申告Q50.確定申告のヒヤリングは?Q51.記帳代行─入力の順番はありますか?Q52.事業主勘定とは?・・・など第6章 顧客からの質問Q55.顧客の事業計画のチェックポイントは?Q56.顧客への報告書作成のポイントは?Q57.会計・税務以外の分野の質問対応は?・・・など第7章 特殊業務─相続税の申告・税務調査Q64.税務調査の付き添いは?Q65.税務調査で調査官はどこまで調べているのですか?Q66.調査官から取引内容について質問されたときの対応は?・・・など第8章 税理士という職業Q73.インターン生は友人の税務相談を聞いてもよい?Q74.税理士も「営業」をしなければなりませんか?Q75.事務所の事務・経理の運営は?・・・など第9章 東京会計グループについて第10章 インターン生の経験第11章 先輩より一言コラム6.税理士会別税理士登録数7.納付をしたものの申告書の提出を忘れた場合8.税務署の組織・・・など 単行本:196ページ出版社:TAC出版発売日:2013/12/3価格:1620円(税込)著者情報渡邊 浩滋(わたなべ こうじ)1978年、東京都江戸川区生まれ。明治大学法学部卒業。税理士、司法書士、宅地建物取引主任士。税理士試験合格後、実家の大家業を引き継ぎ、空室対策や経営改善に取り組む。大家兼業税理士として悩める大家さんのよき相談役となるべく、不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務。2011年12月、税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所設立。司法書士の資格を活かし、不動産のスペシャリストとして税務だけでなく法律面の観点からもトータル的なアドバイスを提供。著書に『大家さん必携! ライフサイクルから考える賃貸経営の税務Q&A』『Q&A固定資産税は見直せる―適正納税の方法と実践』『行動する大家さんが本気で語る選ばれる不動産屋さん選ばれない不動産屋さん』『大家さんのための超簡単!青色申告』など多数。
2018.01.19
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