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  • 【税理士を変更した理由】紹介された業者と契約しなかったら怒られた! 事務所の損得で態度を変える電卓先生!

     医療業 木村社長(仮名)の告白私は都内にある歯科医院を経営しています。私の叔父が開業し、数十年続けてきた当医院ですが、年齢と体力的な問題もあり、叔父は数年前に引退しました。当時私は他の歯科医院に勤務しておりましたが、ある日叔父から「私が続けてきた医院を継いでほしい」と声をかけられ、事業を承継することとなりました。引き継いだ医院は常連のお客さんも多く、経営が厳しいわけではありませんでした。しかし、医療機器は古いものが多く、外観や内装も昭和の雰囲気が色濃く残っており、とても新規のお客さんを呼び込めるような状態ではありませんでした。歯科医院は今やコンビニよりも数が多いと言われる時代。そのなかで新たなお客さんを確保し続けるためには、まずはイメージを一新するべきだと考え、医院の名前から外観、内装をガラッと変え、医療機器も最新のものを取り揃えました。常連のお客さんには驚かれ、戸惑いの声も多く寄せられましたが、今までのカルテは全て残してあること、最新の機器を導入して最新の医療を提供できることを説明し、徐々に理解してもらいました。そんなこんなでドタバタと医院を継ぎ、経営を軌道に乗せていきました。また、経営に関するアドバイスなどは叔父の代から顧問契約しているM税理士に引き続き依頼することに。M税理士は叔父からの信頼も厚く、私に対してもとても親身になっていろいろとアドバイスをくださり、ちょっとした相談事でもまるで自分のことのように親身になって話を聞いてくださいました。とある日、私が父から相続したマンションの売却について、M税理士に相談しました。私はすでに自宅を持っているため自分自身でそのマンションに住んだり、賃貸などで活用する予定もありません。そのまま放置しておいても維持費や固定資産税などがかかってきて、正直あまり良いことがない、というのが本音です。そこで、そのマンションを売却して現金にしてしまった方が、いろいろと楽になるのではないかと考え、その売却先で良いところはないかM税理士に相談をしました。  M税理士は喜んで知り合いの不動産屋を紹介してくれたため、早速、その不動産屋にマンション売却の相談を持ちかけました。しかし、その不動産屋の対応が目に余るもので……。訪れても挨拶など一切なく、なぜかタメ口。横柄な態度で、私の話などほとんど聞かずに一方的に話が進められていきました。さすがにそれは酷いなと思い、私は途中で話を遮って、全て断り早々にその不動産屋を出ました。M税理士に対してはさすがに怒りを覚え、即刻苦情の電話をかけると……。「私が昔から懇意にしているところなのに、なんて断り方をしたんだ! あなたのせいで、その不動産屋と今後一切の付き合いがなくなったらどうしてくれるんですか?」と、思いもよらなかった言葉が次々と飛び出してきたため、私は怒りのあまり、「そこまで言われるのであれば、あなたの事務所と今後付き合っていくかどうか考えさせてもらいます」と宣言し、電話を一方的に切りました。後々叔父から聞いた話ですが、どうやら今回の一件でその不動産屋からM税理士の事務所にマージンが入らなかったから怒っていたようです。そんな事務所への損得で、顧問先である私に対してそこまで怒るのはとても理解できません!もう決めました。税理士を替えます!お願いです。事務所の損得で顧客に対して態度を変えない税理士さんを紹介してください!  Attention 顧問先に知り合いの不動産屋などを紹介する際は、顧問先のことを第一に考えましょう 事務所の損得で顧客に対する態度を変えるのはやめましょう 2018.07.12
  • 【税理士を変更した理由】4年間一度も面談来ず! 契約無視の“トンデモ税理士”は許せない!

     サービス業 関社長(仮名)の告白私は、東京都内で小さな旅行代理店を経営しています。10年ほど前に大手旅行会社を退職し、大手のツアーなどに満足できなくなった旅行好きの方々を、よりきめ細やかなサービスで満足してもらおうと立ち上げたのがこの会社でした。現在では数十人の従業員を抱え、旅行業者が企画したパッケージツアーなどを販売したり、交通機関の予約や手配、旅行傷害保険加入の手続きをしたり、お客様が楽しい旅を満喫できるように、日々さまざまな業務をこなしています。この会社を立ち上げる前に、経営に関してあらゆることを勉強し、会社に関わる税務関係のことまで調べつくし、経験はなくとも必要最低限の知識は身につけられるよう努めました。とはいえ、税務関係に関しては初めてのことだらけで、不安なことも多かったため、まずは税金のプロに任せようと考えました。そこで、会社の近くにあるB会計事務所と顧問契約を結び、不明点などは相談に乗ってもらうことに。その時は会社を立ち上げたばかりで目が回るほどの忙しさ。何も考えずに近くのB会計事務所と契約してしまいましたが、今考えれば知人の紹介など信頼できる事務所と契約するべきだったと後悔しています……。 B会計事務所のK税理士と初めて面談した際に、税金の申告・申請、税務書類の作成はもちろん税務相談にも乗ってもらいたく、月1回の面談を希望しました。しかし、そこでK税理士に言われたのは、「うちは従業員も少なく、多くのお客様を抱えているため、月1回の面談は厳しい。せめて3ヶ月に1回の面談にしてもらえませんか?」  という内容。大手企業に比べれば、立ち上げたばかりの私の会社はB会計事務所にとって大した顧客ではないかもしれません。しかし、顧問料を支払っているからには、それなりの対応をしてほしいと思ったので、「せめて2ヶ月に1回はお願いしたい」と伝えました。それでもK税理士は引き下がることはなく、結局3ヶ月に1回の面談ということになりました。その後、私は社長業や通常の業務に追われてしまい、税務関係の書類はほとんど投げっぱなしになり、K税理士との面談の時間をとっている暇すらなくなっていきました。そんなこんなで気付けばK税理士とのやり取りはメールが中心に。書類のやり取りは担当職員と行っていましたが、その職員は旅行業やサービス業の顧問先を担当した経験がなかったようで、あまり勝手がわかっていないような印象を受けました。そして、当然向こうから「面談しましょう」という提案もなく月日が経ち、ついには4年間に渡ってたったの一度も面談に来ることはありませんでした。メールや電話でも再三にわたり面談を希望する旨を伝えてきましたが、あらゆる理由をつけて断られ続けてきました。当初の契約では3ヶ月に1回という話だったはずなのに、なぜこんなことになるのでしょうか?契約内容を守ることのできない、顧客の業界の知識もない(勉強しようともしない)ような税理士とは、今後、付き合いを続けていくことは難しいです。もう決めました! 税理士を替えます!お願いです。契約内容を守り、旅行業界やサービス業界に対する知識がある会計事務所を紹介してください!  Attention 契約内容は守り、顧問先の希望にはできるかぎり応えましょう。 顧問先の業界知識は最低限、身につけておくようにしましょう。 2018.07.05
  • 【税理士を変更した理由】ITツールにうとくて、仕事が進まない、情報弱者の先生はいりません!

    IT業 佐々木社長(仮名)の告白私は、ベンチャーIT企業の代表取締役をしています。元々は、大手IT企業のシステムエンジニアをしていたのですが、スマートフォン・タブレットでできる小・中学生向けの通信教育アプリの会社を立ち上げました。ベンチャーの強みは、フットワークの軽さとスピード感です。大手企業は、新しいプロジェクトを始めようとしても、稟議や決済の手続きにさまざまな部署を通す必要があるため、時間が掛かります。それに比べ、弊社のようなベンチャーは、社員が提案したプロジェクトで良いものがあれば即開発し、社員同士で楽しむためだけに作ったチャット型アプリを商品化したりと、自由な社風が売りです。しかし、私が顧問契約した会計事務所は『スピード感』の欠片もありませんでした……。契約をしたO会計事務所は、中小企業の顧問業務100社以上と、実績は申し分ありませんでした。さらに、「クラウド会計も今後導入するんですよ」と言われ、リアルタイムで税理士と帳簿などを共有・管理したいと思っていたので、その点も決め手の一つでした。しかし、実際に担当職員とやり取りを始め、書類をメールで送ったところ、「メール添付での対応はやっていないので、郵送かFAX、もしくは持参していただけますか?」と言われました。持参する時間はないし、郵送となると、2~3日は掛かってしまい時間の無駄だと思ったので、「Dropboxを使いませんか?」とこちらから再度提案してみても、職員は「何のことかサッパリ」といった様子。確かに、O会計事務所の先生は70歳と高齢ですし、職員の中にも若い方はいなかったので、『Dropbox』を知らないのは仕方がないかと思いましたが、メールが使えないというのは致命的ではないでしょうか?そんな事務所なので、出張があり、直接会っての面談ができなかった時、スカイプかLINEで、ビデオ通話がしたいとお願いしても、「そういったことには疎くて……」と断られ、ため息しか出ませんでした。さらに、クラウド会計を導入するということでしたが、いつ導入されるのか聞いてみたところ、社内ではすでに導入しているが、テスト運転中で、本格運用にはまだしばらく時間が掛かるとのこと。メールもろくに使えないのに、クラウド会計を始めるなんて夢のまた夢!もう決めました。税理士を替えます。お願いです。円滑にコミュニケーションを取るために、基本的なITツールを使える税理士さんを紹介してください!Attention 基本的なITツールを職員が使いこなせるようにしよう クラウド会計ソフトに対応できる事務所になろう 2018.06.07
  • 【私が税理士を変更した理由】こちらから言わないと音沙汰なし“スーパー放置プレイ税理士”にウンザリ!

     南国料理店経営森社長(仮名)の告白私は現在、都内でも『住みたい街ランキング』の上位に入る人気の駅から、ほんの数駅離れた駅前で、南国料理店を営んでいます。飲み屋が多く人が集まる駅から『ほんの少しだけ離れること』は、お店のコンセプト的に譲れないものでした。元々、大学を卒業後、一般企業の営業職となり成績も悪くうだつの上がらない毎日を送っていました。私はそのストレスをぶつけるかのように、夏も冬もサーフィンに明け暮れ、いつの日か脱サラして自分の店を持ち、自分のペースで生活していきたいと、漠然と考えていました。そんな私も二十代後半に差し掛かり、世間からは「アラサー」と呼ばれる年頃。営業成績も役職も上がらず、変わらず廃人のように平日を過ごし金曜の明け方から海に通う毎日。ある夏の終わりに、茨城の海で砂浜にはまって動けなくなっている一台のボルボ240GLを救助しました。乗っていたのは、日に焼けた肌がとても似合う素敵な女性。彼女は私と同じ歳で共通の趣味を持つことから、いつの日か週末は必ず海で待ち合わせするようになり、冬が終わる頃には私たちは一緒に暮らすようになりました。彼女の実家は茨城で農家を営んでおり、ご両親も跡取りとして農家を継いでくれることを期待していたようですが、私たちは、「居心地のよい店を持つ」という、共通の夢を持っていて、その夢を実現すべく私の地元で南国料理店をオープンさせたのです。「海帰りに立ち寄りたくなる、居心地のよい店」をテーマに、アメリカのダイナーのメニューをベースに、ジャマイカ料理、ハワイアン料理、タイ料理と、一年中“夏”を感じることができる私たちの店は、常連客を中心に口コミで広がり、あっという間に人気店になりました。お店を立ち上げたばかりの頃、私たちは「どう店を宣伝していくか?」ということに、いちばん時間をかけて考えました。某巨大口コミサイトや、人気のSNSサービスへの投稿、フォロワーの多い友人に紹介してもらうということは、全く考えませんでした。結局、とった方法とは、「なにもしない」ということでした。おかげさまで、少しずつですが人が人を呼び「居心地がよくて、美人(嫁)がいる店」として、今では評判の店となりました。話は突然に変わりますが、うちの顧問税理士・P先生は60代の男性。開業準備の段階からお世話になっており、それこそ最初のうちは毎月来てくれましたが、先生が来る時間帯は決まって店が忙しく、あまり話ができないからか、今では年に1回しか来なくなりました。せめてお客さんとして顔を出してくれたら、いろいろ相談もできるんだろうけど、あいにくP先生はお酒が苦手だし、周りの客層的にもきっと居心地悪いだろうし……いつしかお互い気まずくなってしまって。困ったことにP先生は、こっちが言わないと何も動いてくれないんです。 2018.05.07
  • 【税理士を変更した理由】顧問先の今後の方向性についてしっかりと共有できていますか?

    鍼灸院を経営して40年。事業承継など今後のことを考えると、今の顧問税理士とお付き合いを続けるのは不安なので、乗り替えを検討しています。開業当初はAという社名で経営しており、それを2014年に社名をBに変更したんです。さらにその1年後、Cという新会社を設立してAの株式と職員を譲渡しました。これらの動きはすべて、「業績安定のため」と顧問税理士に提案されたものでした。ですが、きちんとした説明がなかったため、不信感を抱いています。実は、Aは長い間業績不振で、多額の税金を滞納してきました。ですが、「今後もA所有のビルを手元に残したい」という希望があり、その旨を顧問税理士に伝えたんです。すると「自社ビルの所有権について名義変更をすれば、差し押さえられることはない」と、そればかり。結局、社名を変更したものの、正当性に関して説明がなかったので、「もし納税が滞ったら差し押さえられてしまうのでは……」と不安になります。また、新会社Cの設立についても勝手に進められてしまったんです。挙げ句の果てに、設立費用として高額な料金を請求されて……。もう、本当にこれでよかったのかと疑問ばかりです。   (相談センター 担当:T井) <相談センターからアドバイス> 資金繰りが厳しい顧問先に対し、先生方は的確なソリューションを提供できていますか? まず第一に、合法かつお客様のニーズに合った提案をすることが大切です。 今後の方向性について日ごろから意見を共有しておきましょう。 また、今回の事例のように、顧問先の社長が問題解決策の有用性を理解していないまま事が進んでしまうケースは多くあります。 完全に納得してもらうまで説明することを意識しましょう。 2018.04.02
  • 顧問契約を解除したら… 税理士事務所が豹変! 突然強面に!!

    「裏切り者は……許さない!」まるでゴルゴ13の一コマの様ですが、この言葉は税理士が顧問契約をしていたお客さんに対して、実際に吐き捨てたセリフです。契約をしていた中小企業の社長があることをきっかけに、顧問契約の解消を相談したところ、税理士の仏のように穏やかな顔が、たちまち阿修羅のごとく怒り狂い、社長は恐怖に慄き、床に額をつけての土下座をするまでに発展しました。この出来事の一部始終をお伝えいたします。ご覧ください。 流行りの“起業ブーム”に背中を押され瞬く間に開業中小企業の社長は常に悩みを抱えている。資金繰り、取引先、競合との兼ね合い、従業員の管理。「社長業なんて楽なもんだよ」学生の時は、よくよく考えずこんなことをボヤいていたっけ。社会人になって20年目に、勉強のため経営者の集いに参加したがきっかけとなって、開業に特化しているA税理士と知り合い、もともと、起業に対しての憧れもあって、事業計画書の作成や、会社の定款、商業登記、公庫へ借入の申し込み、そして……退職と、起業。話はトントン拍子にすすんだ。私は現在、従業員8人と小規模なIT企業を経営する馬淵雄介(仮名)48歳である。43歳の時に起業した会社は、一般企業に対する勤怠システム導入が時流に乗って、たちまち売上は増加。前出の税理士に個人事業主から法人化する契約をし、従業員もそれに応じて一時は20人近くまで膨らんだ。しかし、価格競争と保守管理の必要性が薄い新システムが浸透し、また、自社発行のアプリの販売が伸びなかったこともあって事業拡大は中断。幸い、引き際が良かったのか大きな損害はなく、今は大手の社内管理システムの一部の制作の請負契約をメインにしている。ただし、下請けというのは……やはり、苦しいものだ。相手が一般企業なら、作るものは一緒でも価格を企業に応じて変えるのも当たり前だったが、下請けの立場じゃそうはいかない。担当者の顔色を伺いながら、会社の方針や契約なども加味して、その都度、手を変え品を変え“仕事を受注できるような流れ”を作っていくのだ。よく、営業の契約ノウハウなどが紹介されているが、肝心なのは“いかに断っちゃまずいなぁ”という罪悪感を相手に抱かせ契約へ結びつけるかだ。このあたりは、実のところ顧問のA税理士の影響が強い。この先生は表情が優しく話がしやすいのだが、今の現状だとその提案は厳しいなあ……と、断りたい提案も過去にはあった。しかし、そういった雰囲気を出すと、仏のような表情が、とたんに悲しみに溢れ、今にも涙がこぼれそうに震えるのであった。経営者として、断ることも必要なのだが、先生のこの表情だけには思わず負けて、つい提案に乗っかって契約してしまう。新たな契約更新を何度か重ね、会社も大きくなったり縮小したりを繰り返した。最初の頃の従業員は独立して会社を作ったものもいれば、退社して大手に移った者もいる。この業界は移り変わりが早く、たかだか5年間ずいぶんと変わってきた。最近は、IT企業の経営者ながら、若い人の使うツールが分からないことも多い。従業員をリードしてきたつもりが、すっかりマネージャー体質が板についた今日この頃、今ではSNSのニュースは若い従業員から聞いて知る話がほとんどだ。「馬淵さん……これって、あの税理士さんのことですかね?」今日も、いつものSNS情報について、従業員から話があった。ただし、内容はいつものIT業界のトレンドや、ユーチューバ―のゴシップではなく、身近な人物……開業から5年近く付き合いのあるA税理士の先生の話だ。SNSの書き込みを詳しく読んでみると、地元の税理士事務所に関して、様々な悪口がかかれたガス抜きコメントである。どの書き込みも、実名は隠してイニシャルで記載されているが、微妙に分かるように工夫されていた。ネットのゴシップは9割以上がガセだと思うが、まれに事実もある。特に昨今はバカにできない内容が多いので、一応、見てみると……内容はおおよそこういったものだ。・顧問料が高額・高い割にメリットが少ない・優しい顔をしているが面倒見が悪い・依頼者のためにならない提案が多いそして……  2018.03.27
  • 【税理士を変更した理由】従業員があげた悲痛の声! 弱者に強く税務に弱い、自称敏腕税理士

     【税理士を変更した理由】工務店経営奥平社長(仮名)の告白私は、沖縄本島から南に230キロ、青い海と豊かな大自然に囲まれた宮古島の生まれです。大学合格と同時に上京し学生時代はクラブ活動に明け暮れ、六本木、西麻布、芝浦と夜な夜な繁華街で過ごす毎日。そのうち、都内に飽きると、よりディープな刺激を求め、巡り巡って横浜に流れ着いたのです。当時、日本でいちばんブラックミュージックのCDが売れる街だった横浜は、私のいちばん落ち着く居場所になりました。石川町で朝まで遊んでそのまま早朝の市場で朝ごはん。そんな学生時代を過ごしました。しかし、時間は残酷なもので、楽しいだけの時間ほど長続きしないものです。大学4年の夏も過ぎ、ある友人は就職先が決まり、またある友人は大学院に進学、経営者を目指し勉強を始める友人もいました。金曜日の夜になると、なんの約束もなく自然と集まっていた友人たちも、皆それぞれの道を進み始めたのです。まるで、顧問契約が切れたかのように……。結局、進むべき方向も見いだせないまま卒業した私は、久しぶりに家族の待つ島に帰りました。家族を驚かそうと、何の連絡もせず島に戻った私。実家に差しかかった時、家から出てきた両親とばったり会ったのです。久々に会う息子の予期せぬ帰省、きっと両親は喜んでくれるはず……と思っていました。「誰?」母親が口にしたその一言。両親たちは、東京の生活で変わり果てた私を、ひと目で理解できなかったのです。もちろん、すぐに息子だと気が付いてくれましたが、あのときの、他人を見るような冷めた母の視線が、「このままではいけない!」と私に気づかせ、進むべき道を決定づけたのです。私は一念発起し、元々インテリアが好きだったこともあり、東京で小さな工務店を営むことにしました。それから数社で修行を積んだ私は、満を持して独立。事務所探しと並行しながら金策に明け暮れ、いくつもの会計事務所を回り、創業支援や融資に強いと評判の税理士さんのおかげで、なんとか起業にこぎつけたのでした。あの日から、8年。仕事も軌道に乗り、従業員も増え、細々ながらもしっかりと地に足を付けて経営を続けていました。そんなある日……「もう限界です!」経理の女の子から突然切り出されたのです。彼女は初めて新卒採用した子で、若いながらも気が利き、なによりも頑張り屋でした。よくよく話を聞いてみると、開業時からお世話になっている税理士先生に原因の一旦があったのです。  2018.03.19
  • 【私が税理士を変更した理由】「今後の見通しが立たない会社とは付き合いたくない!」 一方的に契約解除されました 天ぷら屋 藤江社長(仮名)の告白

    「こんな忙しいときに面倒なことをさせないでくれよ!」 私は顧問の会計事務所から、電話でこんな言葉を浴びせられました。従業員の年末調整に関する資料を紛失してしまったので、もう一度もらおうと軽い気持ちで頼んだだけだったのに。 確かに、忙しい時期だということは十分に理解しております。でも私どもも、どんなにお客様でごった返しているときでも、笑顔で丁寧に接客するよう徹底しております。会計事務所って、そんなに上から目線でもやっていける商売なのでしょうか? 当社は百貨店の地下フロア、いわゆる「デパ地下」に天ぷら屋を数店テナント出店しています。百貨店からのオファーは急ですが、店舗の撤退を言い渡されるのも急なんです。前期は店舗減の影響で、売上が半分近くまで落ちました。そんな状況なので、なんとか会計事務所さんのアドバイスを受けて、立て直しを図りたいと強く願っていました。そんな矢先に会計事務所から一方的に電話で契約解除の通知が来ました。 「今後の見通しが立たない会社とは付き合いたくない」 こんなことを言い捨てて電話をガチャ切り。私はしばらく受話器を置けませんでした。 見通しがはっきりしないから、会計事務所さんの助けが必要なのです。特に私は大の数字音痴。会計や税金のことをわかりやすく教えてもらいたかった。 こちらは、わらにもすがる思いなのに、どうして気付いてくれないのでしょう?いや、気付いているのに、どうしてわざと見捨てるような非情なことをするのでしょう?会計事務所ってみんなこんなに冷たいのですか? 本当にお願いです。わが社の立て直しを温かい心でしっかりとフォローしてくれる会計事務所を紹介してください! Attention 事務所の繁忙期はお客様には関係ない。忙しいときでも丁寧に対応しよう どんな理由があるにしても、一方的に契約解除するのはご法度。段階を踏んでしっかり話し合おう 士業の先生とのコミュニケーションに関するご相談、エピソードを募集しています。こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。 2018.02.05