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歯科

  • 【動画】歯科顧問先130件、地域トップクラスの税理士法人「鶴田会計」の驚異のノウハウ

    鶴田会計は2006年に独立開業。鶴田氏は独立前に医科に特化した部署で、医療関係の開業支援などを担当。その経験を生かし、さらに『医業経営コンサルタント』としての資格も取得し、医科・歯科に特化した事務所作りを行う。その結果、約8年で歯科顧問先を130社以上を持つ地域トップクラスの事務所に成長。今回のセミナーでは、医科・歯科に業種特化し、成功したノウハウについてお話をしていただきました。 業種特化する上で、必要なもの業種特化する上で必要なスキルは、その業種について多方面から知識を入れること。鶴田氏は、医科、歯科に特化した税務系書籍を読み、『歯科経営コンサルタント』について研修を受けた。また、「紹介を受ける際の肝は“事業計画を作ってください”と頼まれることが多い」と語る鶴田氏は、医科・歯科業種における事業計画作成のための要点を重点的に学んだ。 多岐にわたる紹介ルートでシェアのトップに「(開業しようとする歯科医が)歯科ディーラーなどA社、B社、C社に開業のお手伝いをお願いするとしたら、A、B、C社が提案する会計事務所の候補に必ず『鶴田会計』が入っているというケースが増え、シェアが高まったと感じた」と話す鶴田氏。では、その功績はどのようにして生まれたのか?鶴田氏はセミナーを数多く実施。また、歯科の分野で紹介される税理士になるためのポイントとして以下の3つの項目について解説しており、どの業種に特化するうえでも必要な項目となっている。 歯科の分野で紹介される税理士になるためのポイント・歯科(=その業種)に詳しい・銀行交渉に強い・医師(=顧問先)と考え方・ステージを合わせ、共に成長する意識を持つ「歯科業界は伸びない、稼げないなど、マスコミから言われる世の中にあり、コンプレックスのある歯科医も多いなかで、努力しているということを理解する。“歯科のマーケットの可能性がまだまだある”ということに言及すると、歯科医に喜んでもらえ、良い関係性を構築できる」と語る鶴田氏。本セミナーでは、歯科特化するメリット・デメリットについても具体的に語られているので、ご事務所の顧客獲得に向けた取り組みの参考としてご覧ください。  2018.04.25
  • 業種特化!税理士は医師の懐に入りやすい仕事

    未経験の医科・歯科に参入し、顧問先を開拓してきた中央税務会計事務所。医科・歯科に特化することのメリットと実際の戦略について、代表の中島由雅氏に聞きました。 医科・歯科特化実は取り組みやすい中央税務会計事務所の顧問先の多くは、建設業でした。その中で先代から事務所を引き継いだ中島由雅氏は、他業種に進出した経緯について次のように述べています。「きっかけはリーマンショックでした。建設業界の景気が悪化し、『何かもう一つ強みを持とう』と思い、選んだのが医科・歯科でした」。医科・歯科を選んだ理由は3つあると言います。「1つ目は、企業寿命が長いこと。事業承継する割合が高いので、長い間お付き合いできますよね。2つ目は、保険診療制度に守られていて、概して財務体質が良いこと。3つ目は、取り組みやすいと感じたからですね」。〝取り組みやすい〞と聞くと本当に? と疑問に思われる人も多いでしょう。その点について、中島氏は2つの理由を挙げています。「1つ目は、売上規模と勘定科目が限られていること。保険診療売上は社保・国保で管理されていますし、仕訳数も少ない。慣れると定型化しやすいんです。2つ目の理由は、医師と税理士は似ていて、アドバイスしやすいから。両者ともに国家資格保有者で、呼称は『先生』。他にも多くの共通点があるので、懐に入りやすいんです。また、極端に言えば、自身の事務所の改革成功事例を医師に伝えるだけでも、価値を感じてもらえると思います」。 市場と医師の特性を鑑みたアドバイスを行う中島氏は、医師の特性を知るために彼らが集まる学会を訪れたことがあるといいます。専門用語が飛び交う中で、何点か気づきを得たそうです。  2018.02.27