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  • 【2018年AICPAレポート】Limitless Possibilities(無限の可能性)

    毎年アメリカで開催されているAICPA(米国公認会計士協会)主催のカンファレンスに今年も参加してきました。2018年のテーマは、『Limitless Possibilities(無限の可能性)』。250以上のセッション・300名以上のスピーカー・3,500名以上のCPAが開催地・ラスベガスに集結しました。変化しつつあるテクノロジーによって次の時代に求められるスキル、マネジメント、マインドについてをテーマにした講演が多くありました。 業界全体で起こっているテクノロジーの変化 Barry Melancon Eric Hansen   基調講演では、AICPAの最高責任者のBarry Melancon氏とAICPAで議長を務めるEric Hansen氏が登壇。CPA(米国公認会計士)の業界全体で起こっているテクノロジーの変化について解説するとともに、今後重要になってくるのは『監査』と『タレント』だと名言されていました。監査は、テクノロジーの発展によって変化してきており、簡単な税務申告であれば、無料のクラウドソフトを使用してできるようになってきています。しかし、テクノロジーの発展やさまざまな情報が行きかうようになったことで、CPAはそのテクノロジーを使うことでも、従来の監査のクオリティが保証されるのかを実証したり、誤った情報に関する質問に答えなければならないことも増えてきました。これは今までの会計事務所に求められていたものとは違うスキルです。米国では、大学で会計学を専攻した人が、会計事務所に勤める割合が20%減少してきていますが、会計事務所への雇用数というのは変化していないようです。つまり、今、必要とされているスキルが変わってきていると言るでしょう。       Adam Grant氏『How Non-Conformists Move the World』アメリカ、ぺンシルベニア州の大学、ウォートン校の最も優れた教授に与えられる賞を5年連続で受賞しているAdam Grant氏は、今回の基調講演にて、『How Non-Conformists Move the World』と題し、アイデアを実現すること、そのためにアイデアを他人に伝え理解してもらうことの難しさについて具体的な事例を交えながら話されました。例えばあなたが、頭の中に音楽を思い浮かべその曲のリズムを手拍子で相手に聞いてもらい曲を当ててもらいます。ほとんどの場合当てることは非常に困難なのですが、その理由は、伝える側はその曲のリズム、メロディー、歌詞が頭の中に流れているのに対して、当てる側はその情報の中からメロディー部分の断片的なリズムしか聞くことができないからです。つまり、なにかのアイデアを思いつき、それを誰かに伝えるとき、このゲームと同じで、伝える側と聞き手の間に、前提知識の大きな壁ができてしまい、それを埋めるためにどうするべきかと言う話から始まり、クリエイティブなアイデアを成功に導くための方法として、下記について語りました。 アイデアとペナルティーの関係新しいアイデアを作るのに重要なのは、アイデアマンではなくアイデアを出しやすい環境。 表現方法の重要性についてどんなに良い商品でもそのPRの仕方によって結果が変わってしまうこと。 ギバーとテイカーパラノイヤ(被害妄想的環境)から、プロノイヤ(支援妄想環境)へ変えることで、よりクリエイティブで雰囲気の良い会社へしていきましょう。 スケートボード業界のカリスマ、Tony Hawk氏他にも、アメリカのカルチャーに深く根付くスケートボード業界のカリスマ、Tony Hawk氏の基調講演も行われました。画像:Accounting Todayより基調講演の映像:Chase社より Tony Hawk氏公式HP次回、月刊プロパートナー8月号(7月20日発売)では、AICPAで見えてきた、会計事務所が考えるべきヒューマンリソース(HR)について特集します。昨年、アックスコンサルティング主催『ビジョナリーサミット』で特別講師として登壇したゲイリー・ブーマー氏と同社にて、米国CPA向けに人材管理(タレントマネジメント)のコンサルティングを行っているサンドラ・ウィレイ氏を独占取材。プロパートナー編集長が特別取材をし、得られた情報をお届けします。ぜひ、ご覧ください。  2018.07.10
  • 徹底解説!『ブーマー式経営計画ワークシート』①

    “会計事務所の3年後の未来を描く”をテーマに、昨年11月に6回目の開催を迎えた『会計事務所のビジョナリーサミット』(主催/株式会社アックスコンサルティング)。今回のサミットでは、米国トップ500の会計事務所にコンサルティングを展開しているブーマーコンサルティングの創始者、ゲイリー・ブーマー氏が特別来日。そのサミットの翌日には、ブーマー氏による経営計画の策定手法がわかる『1日集中講座』が開催されました。そこで解説された経営計画策定手法とは?今回、プロパートナーONLINEでは、3回にわたってこの経営計画策定手法を徹底解説。第1回では、経営計画を始める前段階でやることから、【STAGE1現状把握】について解説していきます。※「ブーマー式経営計画ワークシート」のダウンロードはこちらから 2018.01.17
  • 【最新号のご案内】米国CPAの経営計画で築く顧問先との新しい関係

    雑誌『月刊プロパートナー』1月号では、米国CPAの大御所ゲイリー・ブーマー氏の経営計画策定方法を独占公開しています。ブーマー氏は、この経営計画を指導することで多くの会計事務所を成長させてきました。その特徴は、たった8ステップ&10枚のワークシートで完成するシンプルさにあります。シンプルでありながら、ワークシートを記入することで目指すべきビジョンと必要な利益が見え、さらに「何をすべきか」という行動プランも明確になります。しかし、「経営計画を立てても続かなかった……」「顧問先に提案したけれど断られた……」という経験を持つ先生も多いのではないでしょうか?そこで、「なぜ今、経営計画が必要なのか?」「なぜ、ブーマー氏の経営計画を多くの会計事務所が取り入れてきたのか?」「経営計画を提案することで、顧問先との関係がどう変わるのか?」株式会社アックスコンサルティングでブーマー氏の90日ゲームプラン策定講義の企画責任者を務める景山健市が解説します。1月号の詳細はこちらブーマー式経営計画ワークシートの無料ダウンロードはこちら プロフィール株式会社アックスコンサルティングゲイリー・ブーマー氏考案90日ゲームプラン策定講義 企画責任者景山 健市 (かげやまけんいち)アックスコンサルティング入社以来、年間平均300件以上の会計事務所に訪問し、売上アップの仕組み作り支援に携わる。現在は、全国230店舗におよぶQ-TAX加盟店スーパーバイザーとして、マーケティングサポートツールを提供している。  2017.12.28
  • 【無料ダウンロード】ブーマー式経営計画ワークシート

    これから会計事務所が提供していくべきサービスは、顧問先を成長させる「経営計画」です。経営計画で顧問先のビジョンが明確になり、売上アップにつながれば、会計事務所と顧問先の関係は強固なものになります。すると、顧問先は新たな顧問先を紹介してくれるロイヤルカスタマーへと変わり、さらに事務所の成長につながります。『月刊プロパートナー』1月号では、米国CPAの大御所ゲイリー・ブーマー氏の経営計画策定方法を独占公開!ブーマー氏は、この経営計画を20年も前から会計事務所に指導してきました。そして、多くの事務所を成長させ、現在では全米トップ500の会計事務所のみをターゲットにコンサルティングを展開しています。 ブーマー氏の経営計画の特徴は、3つの「見える化」にあります。 ビジョンで目指すべき姿が見える逆さ予算で利益が見える90日ゲームプランで行動が見えるビジョンと、それを実現するために必要な利益、そして取るべき行動が見えることで、理想は「叶えられる目標」に変わります。経営計画は、ビジョンというゴールに向かうための道のりを描く地図のようなものです。ブーマー氏の経営計画は、この地図を8つのステップで描きます。そのために必要となるのが、10枚のワークシートです。この10枚のワークシートを記入すれば、経営計画書が完成します。まずは、事務所の経営計画策定にご利用ください。そして、顧問先にサービスとして提供すれば、新たな関係が構築できるはずです。無料会員登録をされている方はログイン後、下記「続きを読む」より無料でレポート(PDF)をダウンロードしていただけます。※各ワークシートの書き方や詳しい解説は、『月刊プロパートナー』1月号で紹介しています。 たった8ステップ&実践10シートで完成!米国CPAの経営計画 特集「会計業界はAI時代を生き抜けるか⁉︎米国式経営計画」 STEP1 D.O.S評価  STEP2 10倍シンキング STEP3 ビジョンワーク  STEP4 1ページプラン  STEP5 上下逆さ予算  STEP6 戦略的目標プラン  STEP7 90日ゲームプラン/STEP8アカウンタビリティレビュー ほか お申し込みはこちら  2017.12.19