【税理士を変更した理由】担当者が代わっても今までのやり方を急に変えないでほしい………。
- 2020.05.26
- プロパートナーONLINE 編集部
コチラ税理士替えたい100番
このコーナーでは、顧問契約の解消に至った実際の事例をご紹介。
今回は、事務所の方針転換が解約につながったケースです。
個人で不動産賃貸業を営んでいます。20年間の業歴の中で、『年一』の確定申告を7〜8件の会計事務所に依頼してきました。3年前に今の事務所とお付き合いを始めた当初は、特に問題は起きませんでした。しかし、所長がかなり高齢だったため、今年から義理の息子が事務所を引き継いだんです。それ以来、自分のやり方を押しつけてくるようになったので、乗り換えを考えています。
代替わりの前は、私が飲食店で使ったお金を交際費として計上してもらうのが通常でした。しかし義理の息子が事務所を引き継いでからは、「誰と」「どこに行った」「どんなことがあった」などの証拠となるものを、急に要求してくるようになったんです。
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