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タグ “大岩俊之氏” を含むコンテンツを表示しています。

  • 【人に選ばれるセミナー開催術③】セミナー集客で苦戦しない3つのメソッド

    営業、リーダーシップ、セミナー講師養成など、年間150日以上登壇するセミナー研修講師・大岩俊之氏が、全3回にわたってセミナー開催の秘訣を伝授。 最終回となる第3回目は、セミナー開催の秘訣を伝授していただきます。 一点集中の集客はNG。複数の集客ルートを併用セミナーで満足度を高めるためには、需要のあるセミナーテーマを選ぶことや、聴衆を引き込ませる話し方が重要です。ですが、どれだけセミナーの内容や話し方を磨いたとしても、人が集まらなければセミナーを開催することはできません。実はこの集客作業がとても大変で、セミナーをやめてしまう方もいるくらいです。初めは人がまったく集まらず、参加者ゼロで会場代だけ負担して赤字というリスクがあったり、SNSで告知しても、集客にはつながらないことも多々あります。残念ながら、ほとんどの士業の方は、知名度のある有名企業、個人の顧客リストが何十万人もある企業、超人気ブログやSNSフォローワーが何十万人もいる人など、影響力のある企業や人のマネをしても上手く行きません。安定的に効果が出やすいのは、1つの集客方法で数十人を集めようとするのではなく、複数の方法を組み合わせて数十人を集めるという方法です。1つ1つの集客方法(媒体)では、 0人か1人かもしれません。ですが、複数の集客方法(媒体)から1人を集めれば、まとまった人数になるのです。集客は何かをすれば確実に人が集まるという「虎の巻」はありません。日頃からお客様やフォロワーと信頼を深めるために、コツコツ続ける努力が成果をもたらすのです。 直接・間接集客を駆使して継続的につながっておくこと【セミナー集客の3つの基本】1. 狙いを定めて直接依頼セミナー集客で一番効果がある方法は、「直接会って依頼する」 プッシュ型。次に、一人ひとりに向けて内容を変えた「メールを直接送る」ことです。自分なり、会社なりの「集客のコツ」がつかめるまでは、この2つは欠かせません。少し慣れてきたら、取引先や今までセミナーに参加してくれた人宛に、「直接、案内チラシを送る」と、 来てくれる人が出てきます。ここまでやった上で、告知媒体、SNS、ネット広告が生きてくるのです。SNSでの告知は、他社の投稿に埋もれてしまう恐れがあります。また告知がくどいと、忌み嫌われてしまう危険も孕んでいるので、闇雲に投稿するのは避けておきましょう。2. セミナー告知はサイトを駆使セミナーを企画したら、申込みページが必要となります。自社のホームページに、タイトル、概要、日時、場所などを載せたセミナー案内を掲載し、申込みフォームを用意してください。無料告知媒体も多数あるので、合わせて利用しましょう。次に、セミナー案内を作成したら、SNSを利用して案内をします。 ただ、普段から更新していないSNSはほとんど効果がありませんので、定期的な投稿を常日頃意識しておくことをおすすめします。また、資金的に余裕がある方や、どうしても人を集める必要がある方は、ネット広告を利用するといいでしょう。ネット広告を利用する方は、まずはランディングページ(LP)を作成し、問い合わせ数を増やしていきます。ランディングページとは、1ページで問合せ・購入を促す、独立したページのことです。3. 日頃からのつながりを継続セミナー集客を成功させるためには、地道な作業が必要になってきます。セミナー集客力を上げるため、継続できることを1つ用意するといいでしょう。例えば、今までお会いした方や取引のある方へメルマガを発行する、役に立つ内容のブログを毎日書く、会報誌を定期的に(月1回)送る、YouTubeで発信する、などです。とにかくやり続けることが大切です。セミナーに参加してくれた人には、フォローメールを送る、次回以降の案内チラシを送るなど、 リピートにつながるよう意識していきましょう。  ※月刊プロパートナー2020年4月号より抜粋いかがだったでしょうか?『月刊プロパートナー』2020年4月号では士業業界ランキングTOP500を最新動向などを踏まえ大公開しています。『月刊プロパートナー』のバックナンバーも読み放題のプレミアム会員 14日間無料体験ならその他様々な記事もお楽しみいただけます。ぜひご事務所の経営にお役立てください。▼月刊プロパートナーバックナンバー読み放題はこちらから▼ 2020.10.08
  • 【人に選ばれるセミナー開催術②】参加者の緊張を解して引き込ませる話し方

    営業、リーダーシップ、セミナー講師養成など、年間150日以上登壇するセミナー研修講師大岩俊之氏が、全3回にわたってセミナー開催の秘訣を伝授。 第2回目となる今回は、講師と参加者の距離感を縮める方法を教わります。 講師と参加者の心理的距離間が大事セミナー講師初心者(慣れた人でも)が失敗する原因で多いのは、講師と参加者の「心の距離」が離れたまま、話をしているということです。セミナーは、講師と参加者がお互いを近くに感じることができるかどうかが、成功のポイントです。高校や大学など学校での勉強は、 先生の話がつまらなくて、ほとんど話を聞いていなかった人も多いのではないでしょうか。資格を取得するための学校でも、講師が一方的に話しているだけで、頭に入らなかったという人もいるでしょう。このように、先生や講師の話がつまらないと感じる場合は、講師と参加者の心理的な距離が離れているケースがほとんどです。今回は、この心理的な距離を縮める方法をお伝えしていきます。参加者の距離を縮めるためには、講師が工夫をするしかありません。参加者の緊張をほぐし、引き込ませる話し方をすることが重要です。参加者の聞く姿勢をつくる方法に最適なのは、アイスブレイクといわれる手法です。アイスブレイクとは、セミナーに集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気をつくることです。セミナーや会議、研修の前にやるととても効果的です。私がオススメするのは、「参加者同士の自己紹介」「クイズを出題して近くの人と意見交換」の2つです。 自己紹介やクイズで 親近感を持たせるセミナー参加者の周りは、知らない人ばかりです。知らない人が隣に座っているよりは、知っている人が隣にいる方が安心します。そのために、セミナーの冒頭で隣同士、もしくは近くにいる数人と簡単な自己紹介をしてもらうのです。ビジネス系のテーマであれば、「名前」「仕事」「参加した目的」などを話してもらいます。少し高度になりますが、講師がクイズを出題し、その解答について近くの人と意見交換してもらう方法も有効的です。たとえば、補助金のセミナーであれば、「○○補助金の昨年の採択率は何%でしょうか?」などの問いです。「A:55%、B:35%、C:18%」など、 三択にしてもいいかもしれません。このように、ただ話を聞いてもらうだけではなく、参加型にすることで緊張もほぐれ、話が頭に入りやすくなります。次に聞き手を引き込ませる話し方ですが、話し上手な有名人やお笑い芸人、講演家のように、エンターテイナーになる必要はありま せん。参加者にわかりやすく伝えようと意識するだけで大きく変わります。次に紹介するような「つまらないセミナー講師」の逆をすればいいのです。引き込ませるために逆パターンを意識!【つまらない講師の典型例】●講師が一方的に話している慣れた人であっても、講師がただ話しているだけのセミナーは、満足度が下がりやすくなります。そこで、アイスブレイクで緊張をほぐし、クイズを出したり参加者を指名したりします。課題を出して考えてもらう、実践してもらうなどのワークを入れると、より満足度が上がります。●講師に動きがない講師に動きがないとは、身振り手振りがない、講師が同じ場所から動かないといった状態です。特に講師が左右に動くと、受講者の目線も動くため、セミナーに動きが出て、場の雰囲気が良くなります。●講師がスクリーンを見て、 参加者に背を向けて話している会社員が行うプレゼン、セミナー講師初心者がやりがちな典型例です。お客様はセミナー参加者であって、スライドが映っているスクリーンや壁ではありません。前を向き、顔を上げましょう。●専門用語が多く話が難しい士業の方も含め、専門性が高い仕事に従事する人が陥りやすい罠です。中小企業の社長なら知っていて当たり前と、「P/L」「B/ S」「減価償却」「経常利益」と連発すると、下を向くか、寝る人が出てきます。小学生でも理解できる伝え方を心がけると、話が上達します。●早口、もしくは話が単調講師の経験が浅い人は、話すスピードが速く聞き取れなかったり、 話し方に抑揚がなかったりします。 リズムが一定のため、大多数の人が眠りにつきます。ポイント部分は大きな声で話したり、参加者にメモを促したりして、リズムをつけましょう。●スライドに文字がぎっしり文字が多く細かいと、参加者から見てスライドが読めないだけではなく、講師が文章を棒読みする傾向があります。スライドに入れる文字はポイントだけにするなど、必要最低限にしましょう。※月刊プロパートナー2020年3月号より抜粋いかがだったでしょうか?『月刊プロパートナー』2020年3月号では生産性を上げるONE TEAM戦略や、特化事務所が教える医療マーケット攻略法などを解説しています。『月刊プロパートナー』のバックナンバーも読み放題のプレミアム会員 14日間無料体験ならその他様々な記事もお楽しみいただけます。ぜひご事務所の経営にお役立てください。▼月刊プロパートナーバックナンバー読み放題はこちらから▼ 2020.10.01
  • 【人に選ばれるセミナー開催術①】初めてのセミナー登壇 講演のシナリオづくり

    営業、リーダーシップ、セミナー講師養成など、年間150日以上登壇するセミナー研修講師大岩俊之氏が、全3回にわたってセミナー開催の秘訣を伝授。 セミナーのノウハウは、社員教育にも通用します。第1回目となる今回は、セミナー開催におけるテーマ決めのコツや、シナリオづくりの流れなどをご紹介します。 知識よりお金に絡んだテーマを!セミナーを開催するためには、 参加者を集めるためのテーマ決めがとても重要です。どうしても、会計士や税理士、社労士など、士業の先生は専門スキルに片寄りがちで、自分の知識を伝えたがります。重要なのは、何を伝えたいかではなく、お客様が何を聞きたいかなのです。 各士業のサービスに資金や経費の話を付加そのためには、人が集まりやすく、需要があるテーマにする必要があります。特にオススメするのが、〝お金〞に絡むテーマです。株や不動産など、「投資の話をしましょう!」ということではありません。話すテーマを「お金に絡めましょう!」ということです。例えば、何かをすることで「経費削減できる」「資金調達できる」というようなテーマがいいと思います。社労士の方であれば、「助成金」や「人材採用」に関係したセミナーテーマです。「助成金」であれば、「A助成金とB助成金があります」とか、「○○助成金は、○○省が管轄で...」などと知識を伝えるよりも、「○○会社に使える助成金はこれ!」とか、「実際に○○万円もらえる!」というお金の部分です。税理士の方であれば、損益計算書(PL)や 貸借対照表(BS)の話よりも、直接お金に絡んでいる資金調達の方が反応します。銀行や信用金庫の説明よりも、具体的に「いくら借りられるのか?」「どうすれば金利が安くなるのか?」といったところが参加者は知りたいのです。タイトルとしては、このように具体的な提案をすると反応が良くなります。× 経営を安定させる損益計算書、貸借対照表の見方○資金調達で銀行と上手に付き合う5つのポイント○確実に融資を引き出す資金調達のコツ 効果的な話の流れは序論→本論→まとめ【参加者の興味を持たせるシナリオのつくり方の基本】テーマが決まったら、シナリオづくりです。大きな流れとしては、序論、本論、まとめの順番に進めます。一般的なセミナー時間は120分くらいですが、60分、90分と時間が変わっても同じ構成になります。● 序論序論で大切なのは、聞く姿勢をつくることです。まず、セミナーの冒頭に本日のセミナーの趣旨と、 全体の流れを説明します。その後、 隣同士で自己紹介や名刺交換などをしてもらい、雰囲気を和らげます。次に、講師である自分が何者なのかを知ってもらいます。簡単な職歴、今の仕事内容に、実績や資格などを付け加えるといいでしょう。「過去→現在」の順番でOKです。自己紹介は長くても5分以内にしましょう。全体で5〜10分くらいです。● 本論一番幹となるのが、本論です。まず、大きな大項目(メインテーマ)を3〜5つほどつくりましょう。その3〜5つのメインテーマに対して、さらに3〜5つの小項目をつくります。慣れないうちはすべてを伝えようとしすぎてボリュームが増える傾向があります。まずは、大項目3つ、小項目3つでいいでしょう。● まとめ最後に、全体のまとめと、簡単に自社商品の紹介をします。情報提供型と言われる「○○を知ってもらう」セミナーでは、120分のセミナーで5〜10分くらいの時間を使います。逆に、顧客獲得型と言われる「自社商品を売る」のが目的の場合は、120分のセミナーで、20分〜30分くらい使用します。ただ、慣れないうちは、売り込まれた感だけが強く残り、逆に嫌われてしまうこともありますので注意してください。特に商工会議所や取引先などに呼ばれて講師をする場合は、極力、自社の宣伝は控えましょう。二度と呼ばれなくなります。※月刊プロパートナー2020年2月号より抜粋いかがだったでしょうか?『月刊プロパートナー』2020年2月号では経営計画にのっとり戦略的な採用に成功している事務所に注目し、士業事務所が欲しい人材を採るための秘訣を解説しています。『月刊プロパートナー』のバックナンバーも読み放題のプレミアム会員 14日間無料体験ならその他様々な記事もお楽しみいただけます。ぜひご事務所の経営にお役立てください。▼月刊プロパートナーバックナンバー読み放題はこちらから▼ 2020.09.24