【特集】年間30件以上の資産税案件獲得!チャネル活用とチーム体制で資産税に強い事務所へ
- 2022.10.13
- プロパートナーONLINE 編集部
資産税専門チームを立ち上げ、年間30件以上、
約2,500万円の相続案件を獲得している税理士法人アンシア。
Webマーケティングのほか、顧問先、士業、銀行からの紹介など、
さまざまな営業チャネルを使いこなし、
相続税申告や生前対策の案件獲得に成功しています。
各チャネルの活用方法や、面談時のポイント、専門チームの運用について、
代表の斎藤英一氏に聞きました。
〔事務所概要〕
税理士法人アンシア 〜ANSIA〜●創業/1998年
●従業員数/45名
●所在地/東京都杉並区阿佐谷北1−3−8 グリーンパークビル2F
税理士法人アンシア 〜ANSIA〜 のココがすごい!
- 複数の営業チャネルから、年間30〜40件の相続案件を獲得
- 相続税のシミュレーションを行い、高確率で生前対策を受注
- 専門チームを中心に、事務所全体で相続案件に取り組む
職員のアイデアをきっかけに、資産税特化の体制をつくる
開業当初から、顧問先の相続業務を受任することはありましたが、月1件程度でしたので、私一人で対応していました。
相続関連の業務体制が確立したのは、開業後10年ほど経った2008年頃。
「資産税のチームをつくりたい」という、職員からの申し出がきっかけです。
弊所は、法人専門チームや医業専門チームなど、
専門特化したチーム制を取っているのですが、
これらも職員からの要望で立ち上がりました。
事務所の方針として、地域密着型のサポートをしたいと考えているので、
相続の集客も、事務所付近の東京都杉並区阿佐谷エリアが中心。
Webや紹介など、複数のチャネルを活用した営業活動、
面談で使うツールづくりなどを、資産税チームが主導となって取り組んでいます。
〔相続案件獲得のための3つのポイント〕
POINT1 複数チャネルを活用!地域密着で相続に対応できる事務所へ
POINT2 相続シミュレーションで見込み客を確実に取り込む
POINT3 資産税チームを筆頭に事務所全体で相続案件を強化
POINT1 複数チャネルを活用!地域密着で相続に対応できる事務所へ
POINT2 相続シミュレーションで見込み客を確実に取り込む
POINT3 資産税チームを筆頭に事務所全体で相続案件を強化
POINT1
複数チャネルを活用!地域密着で相続に対応できる事務所へ
資産税の案件獲得経路は、Webと紹介がメインです。Webは、事務所のホームページ経由でのお問い合わせが中心。
紹介は、既存のお客様・他士業・金融機関からの紹介です。
現在年間で30〜40件の相続案件のうち、
Webと紹介がそれぞれ半々くらいの割合です。
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プロフィール
斎藤英一氏
税理士法人アンシア 〜ANSIA〜 代表
1998年に斎藤英一税理士事務所を開業。
2021年4月に、税理士法人アンシアに名称変更。
法人税務から相続まで幅広く支援を行っている。
https://www.s-zj.com/
1998年に斎藤英一税理士事務所を開業。
2021年4月に、税理士法人アンシアに名称変更。
法人税務から相続まで幅広く支援を行っている。
https://www.s-zj.com/