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こんにちは、公認会計士・税理士の阿比留一裕です。
こうして偉そうに、DVDを出したりセミナー講師をしていますが、私自身も開業1年目顧問先0件、作ったことのある申告書は 「自分の住宅ローン控除の申告書」だけという状況からのスタートでした。
先生も私の開業1年目と同じような悩みはありませんか?
・開業したばかりで経験もなく、顧問先が増やせない ・スタッフのスキルにばらつきがあり、提供しているサービスに差がある ・弱小事務所なのでパートを採用したくてもいい人が来ない ・自分しかできない仕事が多く、自分の時間が全くない
売上も上がらないし、毎日忙しく将来に絶望していました。 そんな時、突然収入がゼロに…。
独立1年目のメイン業務は事業再生アドバイザーでした。
それが「金融円滑化法」の登場で、ペラ1枚の計画書でどんどんリスケが成立する環境になり、一気に案件ゼロになりました。
その時、「専門家」のポジションしか持っていないことのハイリスクさを痛感し、“自分にしかできない難しい仕事”“スポットで高報酬の仕事”に依存した状態は経営とは呼べないと感じました。
そこで、3年をかけこの「業種特化+製販分離」の仕組みを構築しました。
阿比留 一裕氏
税理士法人阿比留会計事務所 代表社員・公認会計士・税理士 2002年 大阪大学経済学部在学中に公認会計士2次試験に合格。中央青山監査法人(当時)、福岡銀行の本部部門勤務。2009年 税理士法人を設立し独立開業。2010年 数十億円、数百億円という企業規模から一転、個人事業の美容業・飲食業に特化した税務サービスを展開し、年間30~35件の新規獲得を継続。2012年 成功ノウハウをパッケージ化 数百万円という高額ながら、わずか3年で全国100ヶ所弱の会計事務所が導入。
この仕組みを構築できたことで弱小事務所でありながら、大手の監査法人や税理士法人にも負けない生産性を実現することができました。
うちの事務所ではこれだけの実績をたった6年で実現することができました。
「阿比留さんだからできたんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、このノウハウを使って全国100以上の税理士事務所で既に仕組み化に成功しています。
このDVDをご覧いただき、ビジネスモデルの構築方法を学んでいただければ、どなたでも「業種特化+製販分離」の仕組みをつくることができると考えています。
今回のDVDではビジネスモデルの要素を9つに分け、視覚的に理解することができるツールである「ビジネスモデルキャンバス」を用いてこれからの会計事務所のビジネスモデルの構築方法をお伝えします。
1 業界の状況 開業5年以内・5人以下の理由 まともに戦ったら勝ち目無し! 会計事務所の経営が難しい2つの理由 どうすれば会計事務所経営が楽になるか 「美容」「飲食」に特化して業界平均の1.5倍の生産性を生み出す
2 自事務所の現状 やりたくないお客様は全部断る サービス内容もこちらが決める 広告宣伝費ゼロ 他の事務所と競合しないので、提案書・見積書は一切作らない 何件増やすかはある程度コントロール可能 スタッフの人数、労働日数、労働時間を自主的にコントロール可能 入社3ヶ月の社員がラクラク30件以上の担当を持てる 何もしなくても月に平均2件の新規獲得
3 「飲食」「美容」特化ビジネスモデルの構築方法 ビジネスモデルが備えておくべき条件 USPの核となる部分 まずは事務所の方向性を決める ハイレバレッジ型の必要条件
①顧客セグメント 顧客セグメント選定の検討事項 美容室、飲食店の開業時の悩みはワンパターン! 事務所から時間距離で30分以内しか顧客にしない 新規開業しか取らない
②価値提案 とにかくクライアントに手間をかけさせない 難しいことは一切やらない 美容室、飲食店を確実に仕留める武器はコレだ! 料金は一律、訪問なし、決算料なし、自計化禁止! なし、なし、なしのサービスなのにお客様の満足度が高い理由
③チャネル 14のセールスルート お客様が勝手に来る仕組みをつくるには?
④顧客との関係 顧客との関係のパターン 税理士は会わない 決めているサービス以外は提供しない
⑤収益の流れ 顧問料の値下もダメ。値上げもダメ。 1ユニットの担当件数80件 年の顧問料=80件×@24万円=1920万円
⑥主要活動 業務効率アップの基本 やらないことを決める 使う勘定科目は最小限まで削る。 補助科目の並び順、番号の取り方のルールを作る。 摘要マスタも統一されたインポートファイルを作る。 素人でも1件2時間で入力できる仕組み
⑦リソース 人材に関する考え方 素人しか採用できないと思え! “素人に任せる”ための補助道具 ド素人を雇って初日に200~300仕訳 10日もすれば、1日600仕訳くらいは普通 1年後には、1日1000仕訳くらい 最後まで「借方・貸方」は知らないままでも大丈夫 人材から自由になるためにするべきこと
⑧パートナー 日本政策金融公庫との提携 助成金に強い社労士との提携
⑨コスト構造 1ユニットの固定売上1920万円 人件費が計75%で1440万円 設備費+諸経費が計10%で192万円
ビジネスモデルが備えておくべき条件 ビジネスモデルのレベルを上げるには
このDVD教材には阿比留先生の事務所が2009年から6年をかけて作り上げてきた業種特化+製販分離のノウハウをすべて公開いただいております。
2013年からは弊社で全国の税理士事務所様に数百万円という価格のパッケージサービスとして提供させていただき、すでに100事務所以上で導入いただいているサービスです。
すでに、多くの事務所様で成功している再現性の非常に高い仕組みです。
ですから、そういった背景も考えるとこのDVD教材は最低でも100,000円以上の価値があることは明白であると思います。
しかも、このDVDに収録されている内容は、阿比留先生とと同じように開業5年以内、5人以下の税理士事務所の先生の道しるべになるだけでなく、多くの美容室・飲食店の役にも立つものと私たちは考えております。
そこで今回は100,000円以上の価値であるこのDVD教材の定価を先着100名様限定の特別価格として… 30,000円(税別・送料当社負担)にて提供したいと思います!!
※「2年後にNo.1会計事務所を創るビジネスモデル構築手順公開セミナー」と同じ内容になります。ご購入の際はご注意下さい。