12/13(火)【Web配信】集めた名刺、活用できていますか？選ばれる士業になるための情報発信術

名刺交換はたくさんしているものの、そこから案件の獲得までつなげられている方は少ないというご相談を多数いただきます。問い合わせや契約、面談やその後のフォローまでオンラインで完結する事務所も出てきており、他事務所との差別化や事務所のブランディングをはかるために「情報発信」は欠かせない要素になっています。情報発信が事務所の価値を知らせるツールとなったここ最近では、このことがきっかけで乗り換えが起きたというケースも少なくありません。案件獲得まで上手くいかないのは、一体何が原因なのでしょうか。このセミナーでは、なぜ情報発信が事務所のブランディングに繋がるのか、そして情報発信を活用した集客手法や他事務所との差別化の方法、また、提携先から選ばれ続ける事務所になるための仕組みづくりについて解説いたします。

▼このような士業の先生におすすめです▼

・営業活動もしたいが、他業務で手一杯で開業当時のように動けない
・他士業との連携も視野に入れて、安定した売上をつくりたい
・名刺交換をした後のアプローチができずに悩んでいる
・事務所の情報を発信してアピールしたいが、コンテンツが思い浮かばない
・他事務所と比べて、自分の事務所の強みが曖昧なことに悩んでいる

講演内容

■芦田合同会計事務所／原崇浩氏

システム利用歴12年超え！導入の経緯と現在の活用目的
送信先リスト作成のコツ、名刺集めの極意とは
秘密はクロスマーケティング?!実際の施策と実際の反応率を公開

■権藤法律事務所／権藤理俊氏

弁護士事務所が行う営業活動について
営業活動において持つべき前提となる考え方
なぜ士業連携は必要なのか？関係性を深めるためのポイント
自己ブランディングにおける考え方から面談時のポイント
どんな弁護士が喜ばれる？顧問先向けのサービスについて

講師プロフィール

原崇浩氏
芦田合同会計事務所副所長税理士行政書士

神戸で創業50年以上の医療特化を得意とする税理士法人芦田合同会計事務所で副所長を務める。20年以上にわたり、クリニック・調剤薬局などの顧問先様をサポート。税務会計はもちろん、経営面でのアドバイザーとして幅広く活躍。多くの開業ドクターを担当し、開業から法人化、継承・相続までをトータルケア。近年はMAS監査も実施。また、関連会社の行政書士法人にて一見のお客様にも日々相続無料相談を実施。経営とは異なる相続特有の観点にも配慮し、初対面のお客様にも心をひらいていただける温かい面談を心がける。

権藤理俊氏
権藤法律事務所弁護士

早稲田大学法科大学院卒業後、武蔵小杉あおば法律事務所入所。平成28年に権藤法律事務所へ移籍。所属事務所は三代続く弁護士一人事務所であり、自身も基本的に弁護士としては単独で事件処理にあたる。不動産・建築業の領域を専門とし、他にも卸売・小売・通信・飲食・宿泊・フランチャイズ・サービス業等、複数事業者の法律顧問を務め、新規事業の立ち上げにかかるリスク評価や契約書作成業務に日常的に携わっている。

開催概要

日程	2022年12月13日（火）
時間	14:00～16:00
使用ツール	Web配信（Zoom） ※Web配信については「Zoom」を使用します。 PCやタブレットでインターネットに接続できる環境があればどこからでも参加可能です！詳しくはお申し込み後、専用のURLをお送りいたします。
参加費	一般：11,000円（税込）会員：無料※ ※会員の方は、別途専用ページよりお申し込みください ※会員：MiG-p、労務マガジン、経営管理マガジン、相続とお金の情報マガジン、Law Magazine
定員	100名

※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。

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