業種特化で独自ノウハウ構築!社会保険労務士法人スマイング 成澤紀美氏 記事

業種特化で独自ノウハウ構築

IT業界に特化し、年に60件のペースで新規顧客を獲得してきた社会保険労務士法人スマイング。
業種を特化することのメリットと営業戦略を、代表の成澤紀美氏に聞いた。
 
 

SEの経験を活かし特化ブランディング

社会保険労務士法人スマイングの顧客は、80%をIT関連企業が占めています。
対象業種を絞ることはマーケットを狭めるようにも思えるが、代表の成澤紀美氏は「業種特化することにデメリットはほとんどありません」と言い切ります。

コンピューターが好きで、学生時代からプログラムをつくっていた成澤氏。
大学卒業後は大手電機メーカーなどで10年以上システムエンジニアとして勤務。
その後、社会保険労務士の資格を取得し、1999年に福岡で開業しました。
当初は業種を限定せず、スタートアップ企業を中心にサポートしていましたが、転機が訪れたのは2006年に東京・渋谷区に移転してから。
コンサルタントに、〝IT業界特化〞とアピールすることを勧められたのがきっかけでした。

開業時から、当時まだ珍しかったホームページを開設していたスマイング。
そこで、〝IT業界に強い社労士としてホームページをリニューアル
これがITバブルの波に乗ってヒットしました。

「もちろんIT業界の『言語』を知っていることも強みですが、24時間以内の早いレスポンスやわかりやすい説明を心がけてきたことも、多くのお客様に選んでいただいた理由だと思います。私たちは『専門業務を提供しているサービス業』ですから」。
 
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