【特集】障がい福祉分野で日本一になる! 市場を制するための拡大特化戦略
- 2022.06.01
- プロパートナーONLINE 編集部

「障がい福祉の分野で日本一の士業グループを目指す」
と語るアンテリジャンス・グループ代表税理士の鳴海佑亮氏。
現在、障がい福祉サービスに特化しながら、
税理士法人・社会保険労務士事務所・行政書士事務所などを含む、グループ4社を展開し、
自社で顧問先のあらゆる経営課題を解決できる体制を構築しています。
拡大・特化戦略について、鳴海氏に直撃取材をしました!
障がい福祉事業特化で、開業10年でグループ4社を展開
私が大阪市で開業したのは、2013年。「経営者の悩みをワンストップで解決する」をコンセプトに、
バックオフィスのサポートから事業計画や経営改善に向けたアドバイスまで行ってきました。
アンテリジャンス・グループの最たる強みは、
障がい福祉サービスに特化し、包括的なサポートを提供できること。
税理士法人だけではなく、社会保険労務士事務所や行政書士事務所など、
4つの事業をグループに抱え、メンバーは総勢32名となり、
多角的な経営支援を実現するため、日々研鑽しています。
開業から2年目までは伸び悩む時期もありましたが、
3年目から、本格的にマーケティングを行って障がい福祉事業に特化した結果、
売上が2,000万円以上にアップ。
社員が10名になった2019年には、IT業界や治療院など、他業種にも特化した時期もありました。
しかし、マニュアル化していないイレギュラーな対応が増え、業務効率が落ちてしまったのです。
そのため、2021年に改めて、「障がい福祉事業で日本一を目指す」と決め、
本格的に拡大へ踏み切ることにしました。
これまで、障がい福祉サービス支援の日本一を目指して取り組んできたことや、
現在注力している戦略について紹介します。
障がい福祉分野で日本一になる!
アンテリジャンス・グループ3つの事業戦略
- 特化する分野のノウハウを蓄積し、知名度を高める
- 顧問先担当者の採用・育成を強化し、拡大による課題を解決
- 役割を明確にした組織展開で、業務効率を高める
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プロフィール

鳴海佑亮氏
アンテリジャンス・グループ 代表
青春時代はバンド活動に励み、大学在学中にCDデビュー。
その後、税理士を志し、アンテリジャンス会計事務所を開業。
障がい福祉事業に特化し、8年で20名を超える組織に成長させる。
https://antellijance.co.jp/
青春時代はバンド活動に励み、大学在学中にCDデビュー。
その後、税理士を志し、アンテリジャンス会計事務所を開業。
障がい福祉事業に特化し、8年で20名を超える組織に成長させる。
https://antellijance.co.jp/
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