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「他士業連携」の先駆け、会計事務所サポートで顧客満足度を上げる司法書士事務所の3つのサービス



「他士業連携」による新規獲得手法が注目を集めている昨今、数年前から既に他士業との業務連携を実践されている事務所があります。
司法書士法人石川和司事務所が提供している、「会計事務所サポートサービス」は、ただの業務ではなく、会計事務所の顧問先の満足度向上を目指しているとのこと。
実際にどのようなサービスを提供されているのか、所長の石川和司氏にご紹介いただきます。


 

単なる連携ではなく、税理士に付加価値を付ける

「税理士先生と司法書士が連携するケースは多くあります。
それを単なる『連携』で終わらせるのではなく、もう一歩進めた『税理士先生にメリットのあるサポートサービス』として展開したい、そう思ってこのサービスを始めました」
と語るのは、司法書士法人石川和司事務所の所長、石川和司氏。

司法書士法人石川和司事務所では、会計事務所サポートサービスと銘打った展開を行っています。
単なる登記業務の外注先として請け負うのではなく、業務を通してどうやって会計事務所にメリットを感じてもらうかに注力した内容となっていることで税理士から注目されています。

「今まで明示してやっていなかったけれども、実はこういうところが支持されていたという部分をサービスメニューとして明示しました」と石川氏。

下記がそのサービスの内容です。
 

1.同行サービス

必要な際に税理士に同行し、お客様との打ち合わせに同席する。
登記や相続といった司法書士の関わる内容において適切なアドバイスをその場でできる。
 

2.スケジューリングサービス

会社設立などの際の最良のスケジュール組みの立案を行う。
苦しい日程でもベストの案を提供する。
 

3.専任スタッフサービス

一つの税理士事務所に対して専任のスタッフを2人必ず配備し、業務の円滑化を図る。
これによって一人の手がふさがっていても、もう一人の司法書士が適切な対応をとることができる。

なんと司法書士法人石川和司事務所はこれらのサービスを無料で提供しているとのこと。


「従来の司法書士は先生業でした。でも今はそういう時代ではありません。
お客様のために、お客様の間にいらっしゃる税理士のために最高のサービスを提供しようとしたら、これらのメニュー化は必然でした。

また他の司法書士事務所と差別化を図りたい、そんな思いもありました」
 

期待を上回るスピードがお客様からの高評価につながる

「ある日ふと、税理士先生からのご依頼が、他の司法書士事務所と比べて格段に多いなということに気がついたんです。
私たちが提供するサービスを喜んでくださる税理士先生たちがこんなにいる、ならば積極的に展開しよう、そう考えました」

紹介が紹介を呼び、会計事務所との付き合いが増えていった石川氏。
その秘密は「スピード」にありました。

「お客様に喜んでいただく、期待を良い意味で裏切るためにはスピードは必須です。
例えば、急ぎの案件を月曜日に依頼された場合、法務局にも急いでもらい金曜日に完了したとして、普通であれば成果物を月曜日着で送る。
これだとお客様から『先週依頼した仕事が今週届いた』という感想を持たれてしまう。
土日を挟む分、体感速度は遅いんです」

事務所に寄せられた会計事務所からの感謝のメッセージからは、その対応速度の速さ、迅速な業務進行に対する感嘆の言葉が並んでいます。

「もちろん、ただ早いだけではいけません。質も担保しなければいけない。
そのために、うちの事務所では業務を円滑に進められるように常に情報交換をして共有し、業務もシステム化することで誰が対応しても高品質のサービスを提供できるよう事務所を育ててきました」

下記は、石川氏からお伺いしたあるエピソードです。

昼間、知り合いの税理士から連絡が来たそうです。
「明日、月イチの巡回監査の日なんだけれども、合併の提案がしたいんだ。何か気をつける点ってある?」
これを聞いた担当者はすぐさま合併のスケジュール、予算、スキームを資料にまとめ、夕方、その税理士の元へと説明に赴きました。

実際、その案件を進めた営業推進部リーダーの真下幸宏氏は、当時を振り返ってこう語ります。

「驚かれると同時にやっぱり喜んでいただきました。
喜んでいただけるのは税理士先生だけではなく、顧問先の経営者の方からも『良い提案をしてくれた』と言っていただける。
私どもが言う『会計事務所のサポートサービス』というのは、ただの業務サポートではなく、税理士先生の向こう側にいるお客様に喜んでいただくことで税理士先生の評価を上げるのが目的ですから、そのために全力でご要望にお応えいたします」

 

目的は付加価値提供、顧問先からの感謝を税理士に

石川氏が提供しているのは単なる業務の請負ではなく、業務を円滑に最高の形で進めることで「お客様に喜んでいただく」ということ。
その結果、お客様より「良いサービスをしてくれた」と、担当した税理士先生の評価を上げることができます。

「徹底してギブアンドテイクというか『ギブ』を続けていくことによって、もっと大きなビジネスの枠組みを作り出したいと考えています。
私たちのサービスは、会計事務所のコスト増にはならないので、税理士の先生方が会計事務所サポートサービスを利用するメリットはあると思います。
そこで規模を拡大していくなかで、新しいサービスや新しいニーズに応えられる部分も増えていくと思っています」
と石川氏。

真の顧客目線に立ったサービスを展開することで、お客様に喜んでいただく。
そこから発生する会計事務所への感謝や高評価は、司法書士という立場だからこそ提供できる付加価値と言えるでしょう。

先生業からいち早く脱皮し、サービス業としての司法書士事務所経営を続ける彼らの「会計事務所サポートサービス」。
その高評価の裏側には徹底した顧客目線があります。

士業事務所の新規獲得施策において、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか

 

プロフィール

司法書士法人石川和司事務所 石川和司氏

司法書士法人石川和司事務所
石川 和司氏

事務所概要
所在地:東京都渋谷区広尾一丁目3番15号 岩崎ビル2F
JR恵比寿駅・東京メトロ恵比寿駅より徒歩5分
電話番号:03−5792−1767
構成員:司法書士9名、行政書士1名、社会保険労務士1名、スタッフ14名
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