【特別動画】次の一手はコンサル型士業!士業事務所のための人事評価コンサルのすすめ
- 2023.01.19
- プロパートナーONLINE 編集部
労働人口の減少にともない優秀な人材の採用がますます困難になるなか、
会社の業績を上げるには、従業員の離職防止、
そしてパフォーマンスを発揮させる環境づくりが求められます。
その有効的な手段の一つとして、人事評価制度は非常に重要ですが、
見直しが必要だと感じている企業も少なくありません。
そこで今、人事コンサルが求められる理由と士業が行うメリットについて、
株式会社アックスコンサルティングの横山祐作が解説します。
※この動画は、株式会社アックスコンサルティングがリリースした
『人事評価コンサルティングパッケージ』より、一部抜粋した動画です。
従業員のパフォーマンス発揮には人事評価が有効
優秀な従業員に最大限パフォーマンスを発揮してもらうためには、従業員を正当に評価する仕組みが必要となります。
万一、評価方法が不透明だったり、
従業員のキャリアパスと連動した評価制度を担っていなかったりする場合、
従業員の不信感や不満が募った挙句、離職につながる恐れもはらんでいます。
そのため、感覚的で曖昧な評価を行っていると、
従業員のモチベーションを低下させ、退職リスクが高まります。
多くの企業経営者は、こういったリスクを回避するために
「正当な評価が重要だ」と感じているものの、
「従業員に十分な給与を支給できているか」
「昇給や賞与は何を基準に決めればいいのか」など、
解決の術が分からずに課題や悩みを抱えています。
全国社会保険労務士連合会『社労士のニーズに関する企業向け調査について』によると、
人事労務面で課題になっている事項の上位3つは
「雇用の多様化への対応」「賃金・年金制度」「求人・採用後の育成」で、
顧問社労士への依頼内容のうち74.7%が相談業務でした。
この結果からも、経営者は給与や賃金制度、人材確保について、
社労士をはじめとする士業に相談したいと思っていることが分かります。
企業側の人事評価制度見直しのニーズに対して、
客観的な視点で提案ができる士業が、今後さらに求められていくと考えられます。
また、人事評価制度のコンサルティングは、士業にとってもメリットがあります。
人事評価制度は設計して終わりではなく、
運用し、見直していくことが重要だからです。
運用と見直しを繰り返していくことで、自社にマッチした制度が確立していきます。
つまり、人事評価コンサルをサービス化して受注すれば、継続的な収益にもつながります。
コンサル型の士業事務所として、早い段階から着手して、
事務所の強みにしていきましょう。
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