税理士1名+職員1名で、年間60件以上の相続案件に対応している税理士事務所があります。 これは業界平均の20倍以上にも相当する案件数です。 この実績をつくり出しているのが、島根税理士事務所 代表税理士の島根猛氏です。 彼は、相続に強い会計事務所を渡り歩き、生命保険の営業職を経験した後、独立。 開業当初から、相続税に強い税理士として、個人の資産家のお客様をメインに、年間60件を超える相続税申告案件を受託しています。 島根先生がここまでの実績を残せている理由には、 会計事務所に勤務していたころの実体験が深く関わっています。 島根先生は、相続に強い会計事務所に勤務していたころ、 相続業務は案件ごとに対応が異なるように見えて、 実は仕組み化ができるのではないかと考えていました。 日々繰り返される相続業務に対して、 「実務マニュアルがあれば、 相続業務の対応が初めての人でもスムーズに業務を進められるのに…」 という歯がゆい思いをしていたのです。 そこで、島根先生は“あるもの”をつくり、 相続に強い税理士事務所として開業しました。 その“あるもの”というのが、本商品『相続基本実務MANUAL』です。 島根税理士事務所ではこのマニュアルを使って、 ・実務を始める前の作業環境のセッティング ・相続案件用の委任契約書や料金表の準備 ・各書類の処理の仕方や体制の構築 ・契約後のお客様のフォロー ・従業員のスキルアップのサポート など、相続業務の一連の流れを標準化しています。 その結果、冒頭の「税理士1名と職員1名で年間60件以上の相続案件に対応」 という実績を生み出すことができたのです。
■相続業務に取り組める事務所体制を整えたい人
・対応者が経験のある先生や特定のスタッフに限定されている ・実務の細かい部分や大まかな流れが理解できていない ・職員と依頼者とのやり取りに不安がある
»
・全スタッフへ任せられる業務範囲が広がる ・相続業務の全体像を理解することができる ・事前に不安な点や注意すべきポイントがわかる
■相続業務の効率を上げたい人
・1件当たりの作業に予定以上の手間と時間がかかる ・別の日常業務で精一杯で相続実務まで手が回らない ・相続業務は長期にわたる案件が多いため、 各案件がどこで止まっているのか把握しづらい
・面談から申告書作成の工程まで円滑に進めやすくなる ・同時並行で複数案件の対応が可能になる ・業務全体の管理がしやすくなる
■相続の実務研修・教育を事務所内で行いたい人
・実務指導の標準ルール、ツールがない ・相続業務の習得が難しい ・経験者の主観に基づいてしか、実務を教えられない
・見やすいマニュアルができる ・未経験者が3カ月~半年で戦力になる ・事務所全体の共通教育メソッドが手に入る
このDVD・マニュアルは、相続実務の標準化に重点を置いており、未経験者でも手を動かせるようになるためにつくられているので、どの事務所でも実践できる再現性の高い実務マニュアルとなっています。 そして、これが島根税理士事務所の相続実務のノウハウを凝縮したすべての内容です。
■準備編 ・作業環境の標準化 ・サーバー管理方法 ・進捗管理とスケジュール管理の方法 ・初回訪問・面談へ向けて準備と持参するもの ■面談編 ・初回面談時のフロー ・委任契約締結の際の注意点 ■業務フロー編 ・申告資料ファイルの作成方法 ・預かり資料の保管方法 ・各財産評価における留意点 ・所内のチェック体制 ・相続税申告書の作業フロー ・税務署への書類提出準備 ・預かり資料の返却方法 ・所内共有マニュアルの必要性 ・納付書の作成方法 ■別冊 ・潜在・既存顧客との関係性維持方法と職員研修の仕方
374,000円(税込)
島根 猛氏 島根税理士事務所 代表税理士