【動画】350件以上の受任実績を誇る、大手司法書士法人所属の司法書士による『民事信託』勉強会を特別公開!
- 2022.06.01
- プロパートナーONLINE 編集部
相続人が元気なうちに、自分の財産を信頼できる家族に託し、
管理・運用してもらうことを目的とした民事信託制度。
超高齢社会が急速に進むなか、この民事信託のニーズが高まっています。
今回、司法書士法人みつ葉グループの廣木 涼氏が登壇した
完全クローズドの民事信託勉強会をオンライン限定で特別公開します!
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※みつ葉グループは一般社団法人 家族信託普及協会の会員のため「家族信託」で解説しています。
民事信託のニーズが高まっている理由
現在、日本の認知症患者数は500万人程度おり、2025年には700万人を突破して、65歳以上の5人に1人が認知症という時代に突入すると言われています。
認知症になってしまった場合、「預貯金の管理」や「不動産の売買」などが難しくなるため、
元気なうちに自分の財産を管理・運用してもらうための生前の対策が必要になってきます。
日本経済新聞によると、認知症患者が保有する金融資産は2030年度に230兆円にのぼり、
家計全体に占める割合は1割になるとの試算があります。
そこで、その財産を、家族が管理・運用することが可能な『民事信託』が注目されているのです。
民事信託のニーズは年々高まりをみせていますが、実際に詳しく知っている人は多くありません。
だからこそ、司法書士を始めとする専門家がわかりやすく説明できるようになることが必要です。
この民事信託勉強会では、司法書士法人みつ葉グループの廣木 涼氏が
民事信託の現状と基本的な取り組み方について分かりやすく解説!
●認知症問題について
●高齢化社会で増加するニーズ
●成年後見制度とは
●民事信託とは
●信託の基本的な仕組み
●信託が終わったら?
●信託の設計イメージ
廣木氏は、東京・札幌・大阪・広島・福岡・沖縄に拠点を展開するみつ葉グループで、
東京オフィス相続事業部のマネージャーを務め、民事信託の組成実績は全国トップクラス。
士業の枠にとらわれず、相続に関する総合的なコンサルティングサービスに取り組んでいます。
2024年には相続登記の義務化を控えていることもあり、
民事信託をはじめ、生前対策はより重要性を帯びてきます。
相続発生前にスムーズな財産承継を行う手段の一つとして、
民事信託を自然な流れで提案できることは、
士業にとって追い風になるに違いありません。
ぜひこの勉強会動画をご覧いただき、民事信託案件への取り組みの第一歩としてください。
みつ葉グループ監修の民事信託獲得ノウハウをパッケージ化
これから初めて民事信託に取り組む方でも、基礎知識から実際の事例までを収録したこのパッケージで学ぶことにより、
提案からコンサルティング、受任までできるようになります。
詳しくはコチラ
プロフィール
廣木 涼氏
司法書士法人みつ葉グループ
東京・札幌・大阪・広島・福岡・沖縄に拠点を展開するみつ葉グループにおいて、
東京オフィス相続事業部のマネージャーを務める。
不動産会社・保険会社と連携し、相続に関する総合的なコンサルティングサービスを提供しており、
士業の枠に捉われず、多角的な視野で問題解決に取り組んでいる。
これまで、350件以上の民事信託案件に携わり、全国でもトップクラスの組成実績を誇る。
https://mitsubagroup.co.jp/
東京・札幌・大阪・広島・福岡・沖縄に拠点を展開するみつ葉グループにおいて、
東京オフィス相続事業部のマネージャーを務める。
不動産会社・保険会社と連携し、相続に関する総合的なコンサルティングサービスを提供しており、
士業の枠に捉われず、多角的な視野で問題解決に取り組んでいる。
これまで、350件以上の民事信託案件に携わり、全国でもトップクラスの組成実績を誇る。
https://mitsubagroup.co.jp/
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