士業の『今』を知り、『未来』を見つめるWebマガジン

  • TOP
  • 検索結果

検索結果(全4件)

タグ “美容” を含むコンテンツを表示しています。

  • 【若手所長の開業日記】親身に経営者をサポートしたいと思い、飲食・美容業に特化した会計事務所を独立開業

    「大学で簿記論の授業を受けましたが、正直、面白いとは感じなかったですね」と笑顔で語る西野善博税理士。それでも税理士を目指したのは、「経営に携わる仕事がしたい」という思いがあったからだといいます。「大学生のときは、会社を立ち上げたいと考えていました。しかし、いざ卒業してみると、なかなか起業する勇気が出ないものですね。そんなとき、友人から教えてもらったのが税理士という職業です。お客様に親身になれ、経営のお手伝いができることを知り、税理士になりたいと思いました」 税務にとらわれない経営サポートを目指す2008年に会計事務所へ就職し、2012年には税理士試験に合格。2015年に飲食・美容業に強いルチェーレ会計事務所を開業しました。独立したきっかけは、より経営に近い仕事をしたかったからだといいます。「私が勤めていた会計事務所の仕事のメインは入力作業で、顧問先に訪問しても、試算表の説明をするぐらいでした。このとき、本当に経営者の役に立てているのかと悩みましたね。そこで、経営者に喜ばれるサービスを提供しようと思い、独立を決意しました」飲食・美容業に特化したのは、「食べること、オシャレをすること」が好きだったからだと答える西野氏。将来の目標について聞くと、「これからは、税務にとらわれず、Webや内装業など、総括的に店舗経営の支援をしていきたいですね。そのためにも勉強をしていきます」と語ってくれました。 プロフィール西野 善博(にしの よしひろ)氏1979年大阪で生まれる2003年近畿大学商経学部経営学科卒業2008年会計事務所に就職2012年税理士試験合格2015年ルチェーレ会計事務所を開業ルチェーレ会計事務所(大阪府箕面市)飲食・美容業など、店舗経営に特化している。視覚に訴える見やすい資料の作成など、経営者の目線に立ったサービスが好評である。 2017.12.19
  • 【若手所長の開業日記】工学部でありながら簿記の知識に魅了され税理士になることを決意

    税理士を目指したのは、簿記の勉強が面白かったからだと森永税理士事務所の森永正樹氏は言います。大学生時代は、工学部で学びながら簿記3級に合格しました。大学卒業後も工場で生産管理の仕事をしながら、簿記2級の勉強を続け、無事に取得しました。「簿記の知識があれば、経営に携わるときに役に立つのかなと思い、勉強を始めました。もともと、そろばんを習っていたこともあり、数字やお金の計算が好きでしたので、簿記の勉強がどんどん楽しくなりました」簿記の知識を活かした仕事をしたいと思った森永氏は、3年間勤めていた工場を辞め、税理士事務所に転職しました。税理士事務所や一般企業を転職しながらも、税理士試験の勉強を続け、2014年3月に税理士登録。翌年の5月には、大学生から住み始めた大阪で、森永税理士事務所を開業しました。 理容室を経営する両親の姿を見て経営者を目指す森永氏が独立開業したきっかけは、実家が背景にあります。「理容室を経営している親の姿を見て、自分も何かしらの経営者になりたいと思っていました。自分が思った通りに仕事ができるのは、やりがいがあると感じたからです」実家のようにお店を経営している人をサポートしたいと、森永氏は語ります。「顧問先数は200件、従業員数は5人」を開業から5年後の目標として掲げています。「長堀橋付近は、特に美容や飲食業の方が多いですから、新規で開業される方の獲得も目指します」 プロフィール森永 正樹(もりなが まさき)氏1971年 滋賀県生まれ1995年 大阪工業大学卒業1995年 一般企業に入社1998年 税理士事務所に転職2014年3月 税理士登録2015年5月 森永税理士事務所開業森永税理士事務所(大阪府大阪市中央区)美容室や飲食店に特化して顧問先獲得を目指している。実家は理容室の経営を行っている。 2017.09.29
  • なぜ、美容・飲食特化で高収益ビジネスモデルを実現できるのか?

    競合激化、クラウド会計の普及等を受け、会計事務所にとって収益力の強化が急務となっています。それには「業種特化+製販分離」で、普通の人材で業務を回し、所長が実務にタッチしなくても収益を上げられるビジネスモデルを築く必要があります。美容・飲食業に特化し、製販分離のビジネスモデルを確立し、「職員1人当たり売上2,000万円」「業界平均165%の生産性」を実現している阿比留一裕公認会計士・税理士の事例を分析します。 ポイント1:日本全国にマーケットが存在する日本全国どの地域でも、大なり小なり繁華街が存在し、美容室・飲食店が密集するエリアがあります。だから、どの地域でもビジネスを展開できます。阿比留氏の事務所がある福岡市の例を挙げると、事務所から自転車で10分圏内には276件の美容室があるそうです。市内全体で年間200件前後の新規開業があり、マーケットとしては十分な規模といえます。 ポイント2:他の税理士がやりたがらない一般的に、美容・飲食業の顧客を敬遠する税理士は少なくありません。その証拠に、阿比留氏がインターネットで「福岡美容室会計事務所」で検索すると、上位5件中4件は阿比留氏自身のページで、純粋な会計事務所は阿比留会計を含めて2件しかなかったといいます。 ポイント3:実務が簡単阿比留氏が厚生労働省「美容業の実態と経営改善の方策」(平成18年10月)を調べたところ、以下の事実に気づきました。 2017.09.06
  • 広告費0円で美容室・飲食店を毎月3件成約!「業種特化」で新規獲得

    最近会計業界で話題となっている「業種特化」。ある業種に絞り、新規獲得につなげようとする手法です。今回は、この「業種特化」で新たなビジネスモデルを構築、美容室・飲食店の業務にを絞り、毎月3件成約している、税理士法人阿比留会計事務所公認会計士・税理士阿比留一裕氏に、業種特化の重要性と売上を伸ばす仕組みづくりについてインタビューしました。  -なぜ美容店と飲食店を狙うのですか?一番大事なのは「業種を絞ること」です。その上で、地理的に集約していること、業務が単純であること、融資ニーズがほぼ100%あること、福岡では他の税理士事務所がほとんど参入していなかったこと、などを総合的に勘案してこの2つに決めました。また、この2つの業種は人類が存在する限り、まず消滅することはない業種であることも理由の1つです。(例えばIT系の業種ですと、来年どうなっているのかもわかりません。) -美容点と飲食点以外で活用できますか?「業種を絞る」ということを徹底すれば、活用はできるはずです。ただ、その業種の地理的な集約度合いや業務の単純さなどによって、業務効率が大きく変わりますのでご注意ください。 -既存客の記帳代行に取り組もうと思います。このパッケージを利用できますか?利用はできると思いますが、現在の業務のやり方を、このパッケージの画一化された業務のやり方に変えていく必要があり、その点では新規クライアントに適用する場合に比べると少し面倒だと思います。 -安価の記帳代行業者と戦えますか?戦えます。というか、単なる低価格ではなく、低価格でありながら高付加価値なサービスを提供するものですので、既存の安価な記帳代行業者とは正面から競合するものではないと思います。 -従業員教育をしないで仕事ができますか?はい。そもそも私の事務所でも組織的な従業員教育なるものは一切行っておりませんし、1年間私の事務所で働いている従業員は未だに借方貸方を知りません(笑)でも従業員教育なしで職員一人当たり2,000万円も可能ですよ!  2017.06.05