士業事務所のための人事評価コンサルティングパッケージ

人事評価コンサルティングに取り組むための基礎知識とノウハウを、
全4回構成の解説動画とすぐに使える30点のツールで徹底解説！

働き方改革やコロナ禍の影響により
多くの企業でテレワークやフレックスタイムの定着が進みました。
それに伴い、対応を迫られているのが『人事評価制度の見直し』です。

時と場所を選ばない多様な働き方は
従来の人事評価制度では、適切に評価することが難しく、
従業員のモチベーション低下や
離職につながるケースも増えてきています。

そこで今、企業に対して客観的な視点で人事評価制度の見直しが提案できる
『人事評価コンサルティング』の需要が高まってきているのです。

士業事務所にとって新たなビジネスチャンスとなる機会に
人事評価コンサルティングに取り組みたい先生に向けて
必要な基礎知識を網羅的に集約したのが
『士業事務所のための人事評価コンサルティングパッケージ』です。

このような方におすすめです

これまで人事評価コンサルティングを行ったことがないので、やっていきたい
人事評価コンサルティング業務を、所長である自分以外の職員にも任せたい
人事評価制度について、基本的な考え方やノウハウを知りたい

導入で得られるメリット

これから初めて人事評価制度の構築に取り組む事務所、スタッフの方でも
安心して取り組めるよう、各段階に応じた解説動画とマニュアル、
実際の業務で使用できる評価シートや賃金テーブル、書類など
ツール一式をご用意しています。

人事コンサルタントとして豊富な人事評価制度の設計、
構築支援実績を持つ講師による解説動画とマニュアル、
実務に沿ったツールが制度の設計とその運用をサポートします。

新たな事業の柱として、人事評価制度サービスを提供できるようになる

事務所全体で、人事評価制度の提案や制度構築、運用の支援ができる

人事評価制度の構築に必要なノウハウ、使用ツールが入手でき、すぐに使える

製品概要

■解説動画＆レジュメ
人事評価制度の提案から制度構築、運用に必要な実務ノウハウを解説した動画とそのレジュメです。
・等級編
・給与編
・評価編
・運用編
の4構成にわたり、基本的な実務のポイントを解説しています。

【等級編】
1.人事評価制度とは
1-1 人事評価制度の全体像と概要

2.人事評価制度構築準備
2-1 人事評価制度構築前の4ステップ
2-2 プロジェクトチームの発足・決定
2-3 経営理念の策定
2-4 目指す組織像・人材像の策定
2-5 現制度の課題整理と新制度の方針決定

3.等級制度
3-1 等級制度の概要と目的
3-2 組織図と等級設計
3-3 等級基準の検討
3-4 等級定義とキャリアコースの設計
3-5 職務調査・職務分析・職務記述書の作成
3-6 等級基準書の作成

※画像はイメージです

【給与編】
1.「給与の悩み」と「給与コンサルティング」
1-1 人事評価制度は運用が命
1-2 経営者が抱える「給与の悩み」とは
1-3 「給与コンサルティング」が経営者の悩みを解消

2.給与診断
2-1 給与診断とは
2-2 給与診断のポイント
2-3 給与診断の実施
2-4 人材獲得競争の強化
2-5 同地域同業他社比較
2-6 給与診断レポート
2-7 人件費推移
2-8 給与制度改定のポイント
2-9 診断から提案へ

3.給与制度の設計
3-1 給与シミュレーション
3-2 給与体系の見直し
3-3 給与テーブルの見直し
3-4 賞与・インセンティブの見直し

4.給与制度の運用
4-1 給与制度の運用時に必要なもの
4-2 従業員への制度改定の説明

※画像はイメージです

【評価編】
1.評価制度とは
1-1 評価制度とは（評価制度の目的）
1-2 評価制度構築のステップ

2.査定と評価指標
2-1 人事考課と査定
2-2 評価指標（考課の視点）

3.評価制度の構築
3-1 評価指標「(1)定量評価」
①定量評価の導入手順
②目標の管理方法
③目標管理手法 MBOとOKR
④目標設定方法 KGIとKPI
⑤評価方法と運用資料
3-2 評価指標「(2)定性評価」
①定性評価の導入手順
②定性評価の種類
③各定性評価について
3-3 評価ウェイト
①評価指標（定量・定性）の評価ウェイトの決定
②目標項目ごとの評価ウェイトの決定
③各評価指標の評価点の計算（ウェイト換算）
3-4 評価と各査定の運用
①評価点に応じた査定の実施
②昇給査定のルールと評価の反映
③賞与査定のルールと評価の反映
④昇格査定のルールと評価の反映
⑤補足

4.評価の運用と資料
4-1 評価と査定の年間スケジュール
4-2 1on1面談（面談対応者の決定／面談頻度／面談記録／面談内容）
4-3 評価制度の概要資料の共有
4-4 まとめ

【運用編】
1.人事評価制度の運用
1-1 人事評価制度運用の目的
1-2 設計から運用までのフロー
1-3 運用フェーズの概要

2.運用スケジュールの設定
2-1 年間スケジュールの作成
2-2 各査定のスケジュール例（昇給査定）
2-3 各査定のスケジュール例（賞与査定）
2-4 各査定のスケジュール例（昇格査定）
2-5 スケジュール表の作成

3.制度の共有・浸透
3-1 人事評価制度の浸透・定着
3-2 人事評価ハンドブックとは
3-3 人事評価ハンドブック（既存社員向け用）
3-4 人事評価ハンドブック（管理職社員用）
3-5 人事評価ハンドブック（入社前説明用）
3-6 個別説明・質問対応
3-7 給与改定明細書／不利益変更同意書

4.進行管理
4-1 制度運用の進行管理
4-2 スケジュールの共有とリマインド
4-3 アラート方法とマネージャー評価

5.1on1面談
5-1 概要と目的
5-2 1on1の6つのステップ
5-3 アイスブレイク
5-4 心身の健康チェック
5-5 モチベーションアップ
5-6 評価面談シートの確認・記入
5-7 業務・組織課題の解決と戦略方針の伝達
5-8 キャリア支援・能力開発

6.その他制度運用のポイント
6-1 考課者訓練の実施
6-2 考課者訓練の資料
6-3 効果測定とPDCA(1)
6-4 効果測定とPDCA(2)

■ツール
人事評価制度構築、運用など各段階で使用する各種資料やツール、全30点をお使いいただけます。

【等級ツール】
●ビジョンシート
●組織図シート・キャリアパスシート
●等級表・職務記述書（管理職向け）
●職務記述書（一般社員向け）
●職務調査シート
●職務基準書

【給与ツール】
●賃金テーブル（年功給）
●賃金テーブル（職務給）
●賃金テーブル（年功給＋職務給）ピッチ減額型
●賃金テーブル（年俸制）
●給与改定シミュレーションシート
●賞与支給シミュレーションシート（基本給連動型賞与）
●賞与支給シミュレーションシート（ポイント制賞与）
●給与分析シート
●月例給与試算表