3/4(木)【Web配信】同一労働同一賃金対策セミナー

顧問先の「同一労同一賃金」対策はお済みですか？

正社員、非正規雇用労働者（パート・アルバイト・派遣など）の
待遇・賃金の格差を禁止する「同一労働同一賃金」。
大企業では2020年4月1日から適用され、
中小企業向けにも2021年4月1日から適用されます。

非正規雇用労働者の割合は全体の約4割※を占めており
今後もこの割合は増えていくと予想されています。
※参考：総務省発表労働力調査（詳細集計）2019年（令和元年）平均（速報）

待遇・賃金の格差が原因で
労働者全体のうち半分近くの割合を占める
非正規雇用労働者の勤労意欲が下がってしまうと
企業の生産性が大幅に低下することも考えられます。

また、企業が「同一労働同一賃金」に違反した場合
今のところ明確な罰則はありませんが
労働者側から訴えられ、裁判所から損害賠償を命じられる可能性があります。

本セミナーでは、多数の「同一労働同一賃金」に関するセミナー講演実績をお持ちの
西面将樹氏（弁護士法人フルサポート代表弁護士)を講師にお迎えし
最新判例を引用しつつ、顧問先の企業に行うべき提案や対策のポイントを解説いたします。

なぜ企業は「同一労働同一賃金」問題に取り組むべきなのか

優秀な人材の確保

「同一労働同一賃金」対策をしている企業として社内外にPRすることで、労働者側からの評価が高まり、優秀な人材を採用、確保しやすくなります。

法的リスクからの回避

就業規則や給与、福利厚生などの格差について、従業員に説明できる状態に整備しておくことで、損害賠償請求など法的なリスクを回避できます。

生産性向上への期待

「同一労働同一賃金」が正しく導入されることで、労働対価が正当に評価され、労働者の勤労意欲が高まり、企業全体の生産性向上が期待できます。

講演内容

注意すべきは「バランス」。本当の「同一労働同一賃金」の意味とは？
有為人材確保論から見る不合理な差異とは？
最高裁はどう判断した？最新判例を徹底解説！

講師プロフィール

講演者：西面将樹氏

弁護士法人フルサポート
代表弁護士

西面将樹氏弁護士法人フルサポート弁護士

東京大学理系Ⅰ類中退後、名古屋大学情報工学科を卒業。その後、司法試験に合格し、岐阜県可児市に法律事務所を開設。民事では相続と交通事故に、企業法務では労働問題とIT企業に注力する。元塾講師の経験を生かしたセミナーは好評で、岐阜県社会保険労務士会で講師も担当。2019年12月には、JPタワー名古屋内に名古屋支店を開設。

開催概要

日程	2021年3月4日（木）
時間	16:30～18:00
使用ツール	本セミナーはWeb配信にて行います。 PCやタブレットでインターネットに接続できる環境があればどこからでも参加可能です！詳しくはお申し込み後、専用のURLをお送りいたします。
参加費	無料
定員	50名

※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。

Web動画配信セミナーを
より活用する3つのポイント

1.日本全国どこからでも
閲覧OK

インターネットにつなげる環境があればPC、タブレット、スマホでご自宅からでもご事務所からでも参加可能。

2.会場への移動時間と
コスト削減

外出不要!セミナー会場への移動にかかる時間とコストを削減。密にならず新型コロナウイルス対策としても安心。

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