8/3(水)【Web配信】士業が知るべき改正個人情報保護法の最新事例とセキュリティ対策

重要な顧客情報を預かる士業の先生向けに、
今知るべきセキュリティ対策を国内有数の専門家が解説いたします！

情報を窃取し身代金を要求する「ランサムウェア」や情報漏洩につながる「Emotet(エモテット)」の感染が拡大していることを受け、警視庁が注意喚起を行っています。企業や組織を標的としたセキュリティインシデントの対策には、専門的なサポートが不可欠です。そこで、情報漏洩ウイルスに対して士業が取るべき対策や、改正個人情報保護法の最新事例について、サイバーセキュリティの専門家である八雲法律事務所の山岡裕明氏に詳しく解説いただきます！

デジタル社会の形成が推進され、
2021年9月には新たにデジタル庁が内閣に設置されました。

士業業界においても便利なITツールなどを導入して、
デジタルの活用で事務所の業務効率化や生産性向上を図ろうと
お考えの先生も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、その一方で脅威を増しているのが、
企業や組織の機密情報を標的とした「サイバー攻撃」です。

近年では「ランサムウェア」や「エモテット」
と呼ばれる悪意あるソフトウェアが流行しており、
感染すると情報セキュリティ上の重大な事件になりかねません。

こうした問題の発生はセキュリティインシデントと呼ばれ、
業界業種問わず対策が急務となっています。

そこで、今回は士業の先生向けに対策や事例をご紹介するべく、
セキュリティ対策の専門家にご登壇いただく機会をご用意いたしました。

講師には、2022年から総務省や警察庁等が行っている
「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」
の検討委員などを務める山岡裕明氏（八雲法律事務所弁護士）をお招きします。

さらにセミナー後半では、
総合セキュリティサービス企業である株式会社ブロードバンドセキュリティから、
セキュリティサービス本部長の齊藤義人氏にも登壇いただき、
山岡氏と対談を行っていただきます。

4月に施行された改正個人情報保護法の最新事例についても
ご紹介いただく予定ですので、
この機会にぜひご参加ください！

【セミナー参加者様限定メニュー】
標的型メール訓練サービスを無償提供いたします。
攻撃メールを模擬した実際には無害の”訓練メール”を対象者に送信します。
訓練メールに含まれる、URLリンクあるいは添付ファイルを開封した対象者、
開封した日時等の情報が訓練サーバ側に取得されるしくみです。
マルウェア感染のリスク低減とインシデント発生時の実対応力向上を図ります。

講演内容

八雲法律事務所弁護士／山岡裕明氏

セキュリティ対策についての現状
(1)「最新のサイバーインシデント」について
(2)「改正個人情報保護法の施行状況」について
今後の脅威
行うべき対策について
専門家としての顧問先への提案について

対談

八雲法律事務所弁護士／山岡裕明氏
株式会社ブロードバンドセキュリティ
セキュリティサービス本部長／齊藤義人氏

講師プロフィール

山岡裕明氏
八雲法律事務所弁護士

University of California, Berkeley, School of Information修了。Master of Information and Cybersecurity（修士）。内閣サイバーセキュリティセンタータスクフォース構成員（2019年～2020年）、総務省等「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」検討委員（2022年～）を務める。企業のサイバーインシデント対応を専門とする。

開催概要

日程	2022年8月3日（水）
時間	16:00～18:00
使用ツール	Web配信（Zoom） ※Web配信については「Zoom」を使用します。 PCやタブレットでインターネットに接続できる環境があればどこからでも参加可能です！詳しくはお申し込み後、専用のURLをお送りいたします。
参加費	無料
定員	500名様

※士業以外の一般企業の方の申込については、お断りする場合がありますので予めご了承ください。

概要