士業の『今』を知り、『未来』を見つめるWebマガジン

  • TOP
  • 検索結果

検索結果(全6件)

タグ “決算” を含むコンテンツを表示しています。

  • 【ベンチャーファーム】私たちがもっと深く経営に関われば いくらでも道は開ける

    新たな波が起きている今、注目のベンチャーファームの成長の極意を紹介。今回は、税理士と社会保険労務士の資格を持ち、税と労務の両面から中小企業の経営を支援する中村税理士・社会保険労務士事務所の中村真治氏に話を聞きました。 お金と人の両面から経営者を支えたい30歳の時に独立して税理士事務所を設立し、今年で15年目を迎えます。2013年には社会保険労務士の資格を取得し、翌年に社会保険労務士事務所を開設しました。社労士資格を取ったのは、経営者を支えるには人事労務が欠かせないからです。経営者にはお金と人、大きく2つの悩みがありますが、人事労務は税理士として解決できることに限界があります。以前は外部の社労士の先生と連携していましたが、どうしてもこちらとの温度差が出てきてしまう。実際、長時間労働や残業代未払いの問題を抱えていた飲食店を社労士さんとサポートしていたのですが、改善が一向に進まないということがありました。そこで、「自分のところでワンストップでサポートしよう」と決めました。「税務会計だけではなく、経営に深く関わる」という方針は、独立前に勤めていた事務所の影響が大きいですね。その事務所は経営計画に力を入れていて、顧問契約の一環として全顧問先の中期経営計画をつくっていました。しかし、中には「そんなのいらないよ」という社長もいます。経営計画は、つくって終わりではなく、継続的に経営にフィードバックすることが必要です。計画からずれてきたら軌道修正するのが我々の役割で、そこに時間を費やしたいと感じました。そのためにはまず、適正なフィーをいただくこと。その責任の中で仕事をしたくて独立を決めました。現在は、3年計画で損益と資金繰り、そして売上を上げるための戦略を策定しています。 入力作業を減らし月次決算を早期化開業当初はホームページでの集客が中心でしたが、最近はお客様の紹介で事業再生の依頼を受けることが増えました。「前の先生が、業績の良い時期にきちんとアドバイスをしてくれなかった」というお客様が多いんです。 2018.06.01
  • 【私が税理士を変更した理由】スマホゲームじゃあるまいし契約書にない業務を依頼するとすぐ「課金」されます!

    私は3年前から人材派遣業を営んでいます。顧問税理士は会社設立時から頼んでいるV先生。毎月来ていただき、会計ソフトの入力チェックや決算、従業員の年末調整をお願いしています。 毎月ではないものの、四半期に一度ほど、V先生には給与計算のチェックなど、通常業務以外のことも頼みたくなります。すると、いつもこんな一言を放ちます。「はい、これ契約書に載っていないから、お金がかかりますよ。いいですか?」契約書に載っていないと言われると、私はそのつど机の奥にある顧問契約書を引っ張り出して確認します。確かに載っていないのですが、契約時にしっかり説明されていません。こちらもチェックしていないのが悪いのですが、前もって話してくれてもいいのにと思います。また、「お金がかかりますよ」という言い方が、気に障るんですよね。こちらが依頼事項を半分ほど話した時点で、話をさえぎってきます。これではせっかく払おうと思っても、払う気が失せてしまいます。あるとき、大したことなさそうな業務を頼んだら、結構高い金額を請求されました。まるでスマホゲームで次々と課金されたかのようでした。先日、新規事業の立ち上げを相談したら、V先生はこんな一言。「契約書に載っていないから、お金がかかりますよ。でも、忙しいからできませーん!」なんて人を小馬鹿にした言い方なんでしょう。腹が立って仕方ありません。「じゃあ、結構ですよ!」と反射的に怒ってしまいました。もうV先生には付き合いきれません。税理士を替えることにしました。お願いです。すぐお金の話にならず、もう少し親身になって面倒を見てくれる会計事務所を紹介してください! ここが要注意! 「顧問料」の範囲で「行う業務」と「行わない業務」の線引きを契約時に明確にしておこう 追加で料金をもらう際には、相手の気分を害さない伝え方を心掛けよう士業の先生とのコミュニケーションに関するご相談、エピソードを募集しています。こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。 2018.03.05
  • 【私が税理士を変更した理由】税理士の仕事って申告だけ?もっと経営に役立つアドバイスが欲しい!飲食業 吉岡社長(仮名)の告白

    「2ヵ月前の試算表をもらっても、何に役立てればいいのか」当社の顧問税理士・R氏は、決算を組んで申告するというベースの業務はしっかりこなしていましたが、最近それだけでは物足りなくなってきました。 2ヵ月に1回、当社を訪れ、事務的にやり取りを済ませて、帰り際に試算表を置いていくだけ。試算表の中身をもとにしたアドバイスもしてくれません。もっと早く試算表をもらえれば、経営に活用できると思うのですけどね。 不況にもかかわらず当社の飲食店は順調で、このたび4店舗目を出しました。店舗ごとにデータを分析して予実管理を行い、店舗経営に役立てようと考えています。それには、ある会計ソフトがいいと友人から聞きました。 その話をR税理士にすると、こんな言葉が返ってきました。「そんな最新の会計ソフトなんて私にはわからない。決算を組むだけでも手一杯なんだから、余計な仕事を増やさないでほしいな!」 半分予想できた答えでしたが、それでもあんまりだと思います。「うちだってお店が増えています。これからは店舗ごとのデータが必要なんですよ!」 私も負けじと返しました。しかし、R税理士はこんな一言を。「あ、吉岡さんの会社って飲食店だったんだっけ?」 いくらうちの事務所が店舗とは別のところにあるからといって、無関心にもほどがあります。もうこれ以上話しても無駄だと思い、R税理士には帰ってもらいました。 税理士の仕事って、決算申告だけ?R税理士は申告以外の業務をやる気がないの?こんな前時代的な税理士と一緒にいると、当社はつぶれてしまう! お願いです。決算申告だけじゃなく、お店が繁盛するためのアドバイスをしてくれる税理士を紹介してください! Attention 税理士の仕事は決算申告だけだと考えていると顧客のニーズに対応できない 新しいテクノロジーを取り入れようとする意欲がないと顧客から見放される 士業の先生とのコミュニケーションに関するご相談、エピソードを募集しています。こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。 2018.02.19
  • 【若手所長の開業日記】高待遇の勤務事務所から自分の力を試すため独立をチャレンジ

    「もともと開業するつもりはなかったんですよ」と、語る東克樹氏(税理士)。勤務していた税理士事務所は仕事内容が充実していて、給与水準も高く、残業がなく、有給休暇もきちんと消化できるという高待遇。「1日7時間労働で、有給も20日取れました。こんないい事務所はないと思いましたね」(東氏)その一方で「税理士登録して自分のやりたいように仕事をしたい」という思いが強くなったといいます。「このまま勤めていても、いつまでも高待遇が続くとは限らない。独立して自分の力を試してみよう」と、2013年に独立開業に踏み切りました。 「決算料不要」をうたい6ヵ月で25件の新規獲得独立後の顧問先は2件のみでした。ホームページを整え、SEO対策等を施してから、引き合いが増加。わずか6ヵ月で25件の新規顧客を獲得しました。多くの引き合いを得た理由としては「決算料不要」を掲げたことが大きいといいます。「毎月の顧問料をもらって、決算料までいただくと、お客様から『二重払い』と思われがちです。こうした業界の商習慣はもう終わっているのではと考え、決算料をなくしてみました。宣伝材料のひとつにはなっています」(東氏)「とにかく人の役に立つことが大好き」とほほ笑む東氏。ほかにも「税務のコンビニ化」を目指し、贈与税申告や税務調査対応、銀行借入の折衝などの単発業務を積極的に受け、気軽に利用できることをアピールしています。 プロフィール東 克樹(ひがし かつき)氏 1972年大阪生まれ大手カー用品店に6年勤務大阪市の税理士事務所に13年勤務不動産賃貸業から年商200億円規模の会社まで幅広く担当2013年税理士登録、独立開業 2017.10.23
  • ホームページから月25件の問い合わせを獲得!会社設立の競争激化を危惧し決算申告のホームページを制作

    1994年、虎ノ門合同事務所内に開業した田邊敏彦税理士事務所。開業当初、代表の田邊敏彦税理士は、顧問先や友人の紹介から新規開業の案件を獲得していました。しかし、現在はホームページからの決算申告の問い合わせが増加しているといいます。なぜ会社設立から決算申告にシフトされたのか、どのようにしてマーケティング活動を実施されたのか、お伺いしました。 税理士法改正を機にホームページを開設田邊氏は、以前勤めていた事務所の所長から「私の事務所内で開業するといいよ」と言われ、1994年に虎ノ門合同事務所内に田邊敏彦税理士事務所として独立開業しました。開業当初は、顧問先や友人からの紹介により、新規顧問先を獲得し、事務所の売上を順調に伸ばしていました。しかし、2002年の税理士法改正を機に、その成長速度が鈍り始めたのだといいます。「開業してからの20年間は、紹介案件をメインに新規開拓をしていました。5~8年ぐらいのお付き合いが続けば、自然と顧問先から紹介をもらえるようになっていましたね。ただ、税理士法改正により、税理士業界は大きく変わりました。広告などのマーケティング活動に力を入れる事務所が増えてきたのです。ほかの事務所の勢いに押され、紹介件数は少しずつ減っていきました」売上が低迷する中、田邊氏が考えた施策は、ホームページ制作でした。ホームページは、当時紹介案件の8割を占めていた会社設立を前面に押し出しました。  2017.08.02
  • 顧問先を逃がさない決算書・試算表の「説明の仕方」とは

    一般的に中小企業の社長さんは決算書や試算表を読むことが苦手です。「なぜ決算書や試算表に苦手意識があるのか」皆さんはご存知ですか?「決算書、試算表は大事なもの。できれば内容を理解したいけど、会計事務所の説明を聴いてもさっぱりわからない」これが現実です。なぜ、社長さんにこのように思われてしまうのでしょうか。 今回は中小企業の経営支援実績が豊富な平井満広税理士より、社長が会計事務所の決算書・試算表の説明に対して不満を持つポイントと、その解決策について解説していただきます。 中小企業の社長は会計事務所の説明のどこに不満を持つ?長引く不況と震災で、多くの中小企業が売上減や売掛金回収の困難化を余儀なくされました。 今やどんな企業でも資金を必要としています。ご存じの通り、現在、銀行が融資を審査する際、決算書の中身を重視します。 つまり、決算書の内容について、社長が自分の言葉で説明できることが求められるようになったのです。 それにはまず、顧問税理士が顧問先社長に決算書の内容についてわかりやすく説明することが不可欠。 資金調達においては、顧問税理士の存在感が以前よりも高まったといえるでしょう。 しかし、多くの中小企業の社長は決算書や試算表について「会計事務所の説明を聴いてもわからない…」と苦手意識を持ってしまっています。ではなぜ、社長さんはこのように苦手意識を持ってしまうのでしょうか。 それは、会計事務所が社長に「何を伝えればいいか?」をわかっていないからです。  2017.06.02