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  • 【私が税理士を変えた理由】お客様と面談する〝職員の教育〟後回しになっていませんか?

    1年前からカルチャースクールを経営しています。開業する前はサラリーマンだったので、法人を経営するための知識にはあまり自信がありませんでした。「経営面のアドバイスがいただけたら良いな」と思い、知り合いに紹介された税理士事務所と顧問契約を結びました。最初に面談した先生は頼りがいがあったのですが、月に一度訪問してくる若い職員の対応に不満があります。その職員はいつもやる気がなく、事務的な態度です。経営について相談しても、全く親身になってくれません。こちらが経営の素人だということをわかっていないのでしょうか。経営に必要な基礎知識すら教えてくれませんでした。具体的には『法人税は赤字でも課税されるということ』や『初年度は役員報酬がゼロでも良いということ』、『社会保険に加入しないという選択肢があること』など。「あの時正しい知識を持っていたら、無駄なお金を使わずに済んだのに」と思うと悔しい気持ちでいっぱいになります。現在の税理士事務所とは顧問契約を解消し、経営のパートナーとしてアドバイスをいただける先生とお付き合いしていきたいです。事業を軌道に乗せられるよう、二人三脚で頑張っていきたいですね。 <相談センターからアドバイス>「所長先生は頼りになるけど担当の職員さんに不満がある」というご相談は多くあります。先生方は月次訪問を担当する職員が、顧問先にどんな態度で接しているか知っていますか? 職員の対応が原因で解約に至ってしまうケースもあるので、ロールプレイングなどを通じて教育することが大切です。また、知識面についても座学の研修を行うなどし、顧問先に正しいアドバイスができるように育てていきましょう。(相談センター 担当:T井) 2018.01.24
  • 顧問先を逃がさない決算書・試算表の「説明の仕方」とは

    一般的に中小企業の社長さんは決算書や試算表を読むことが苦手です。「なぜ決算書や試算表に苦手意識があるのか」皆さんはご存知ですか?「決算書、試算表は大事なもの。できれば内容を理解したいけど、会計事務所の説明を聴いてもさっぱりわからない」これが現実です。なぜ、社長さんにこのように思われてしまうのでしょうか。 今回は中小企業の経営支援実績が豊富な平井満広税理士より、社長が会計事務所の決算書・試算表の説明に対して不満を持つポイントと、その解決策について解説していただきます。 中小企業の社長は会計事務所の説明のどこに不満を持つ?長引く不況と震災で、多くの中小企業が売上減や売掛金回収の困難化を余儀なくされました。 今やどんな企業でも資金を必要としています。ご存じの通り、現在、銀行が融資を審査する際、決算書の中身を重視します。 つまり、決算書の内容について、社長が自分の言葉で説明できることが求められるようになったのです。 それにはまず、顧問税理士が顧問先社長に決算書の内容についてわかりやすく説明することが不可欠。 資金調達においては、顧問税理士の存在感が以前よりも高まったといえるでしょう。 しかし、多くの中小企業の社長は決算書や試算表について「会計事務所の説明を聴いてもわからない…」と苦手意識を持ってしまっています。ではなぜ、社長さんはこのように苦手意識を持ってしまうのでしょうか。 それは、会計事務所が社長に「何を伝えればいいか?」をわかっていないからです。  2017.06.02