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【税理士を変更した理由】契約形態が変わっても変わらずお付き合いしたいのに………。
コチラ税理士替えたい100番このコーナーでは、顧問契約の解消に至った実際の事例をご紹介。今回は、配慮に欠けた言動がきっかけで解約につながったケースです。自動車部品専門の卸会社を経営して16年。創業からずっと同じ会計事務所とお付き合いしています。担当の職員とはそこそこうまくやってきたんですが、今回は所長とトラブルになってしまって……。それがきっかけで、顧問契約の解消を考えています。開業当初は年に3回のペースで職員に訪問してもらい、決算後には税理士との面談もありました。ですが、担当の職員は資料を回収しにくるだけで、税理士からも経営についてのアドバイスは皆無。「これでは意味がない」と思い、昨年の決算後から俗に言う『年一』の契約に切り替えました。
2018.07.31
記事
【税理士を変更した理由】紹介された業者と契約しなかったら怒られた! 事務所の損得で態度を変える電卓先生!
医療業 木村社長(仮名)の告白私は都内にある歯科医院を経営しています。私の叔父が開業し、数十年続けてきた当医院ですが、年齢と体力的な問題もあり、叔父は数年前に引退しました。当時私は他の歯科医院に勤務しておりましたが、ある日叔父から「私が続けてきた医院を継いでほしい」と声をかけられ、事業を承継することとなりました。引き継いだ医院は常連のお客さんも多く、経営が厳しいわけではありませんでした。しかし、医療機器は古いものが多く、外観や内装も昭和の雰囲気が色濃く残っており、とても新規のお客さんを呼び込めるような状態ではありませんでした。歯科医院は今やコンビニよりも数が多いと言われる時代。そのなかで新たなお客さんを確保し続けるためには、まずはイメージを一新するべきだと考え、医院の名前から外観、内装をガラッと変え、医療機器も最新のものを取り揃えました。常連のお客さんには驚かれ、戸惑いの声も多く寄せられましたが、今までのカルテは全て残してあること、最新の機器を導入して最新の医療を提供できることを説明し、徐々に理解してもらいました。そんなこんなでドタバタと医院を継ぎ、経営を軌道に乗せていきました。また、経営に関するアドバイスなどは叔父の代から顧問契約しているM税理士に引き続き依頼することに。M税理士は叔父からの信頼も厚く、私に対してもとても親身になっていろいろとアドバイスをくださり、ちょっとした相談事でもまるで自分のことのように親身になって話を聞いてくださいました。とある日、私が父から相続したマンションの売却について、M税理士に相談しました。私はすでに自宅を持っているため自分自身でそのマンションに住んだり、賃貸などで活用する予定もありません。そのまま放置しておいても維持費や固定資産税などがかかってきて、正直あまり良いことがない、というのが本音です。そこで、そのマンションを売却して現金にしてしまった方が、いろいろと楽になるのではないかと考え、その売却先で良いところはないかM税理士に相談をしました。 M税理士は喜んで知り合いの不動産屋を紹介してくれたため、早速、その不動産屋にマンション売却の相談を持ちかけました。しかし、その不動産屋の対応が目に余るもので……。訪れても挨拶など一切なく、なぜかタメ口。横柄な態度で、私の話などほとんど聞かずに一方的に話が進められていきました。さすがにそれは酷いなと思い、私は途中で話を遮って、全て断り早々にその不動産屋を出ました。M税理士に対してはさすがに怒りを覚え、即刻苦情の電話をかけると……。「私が昔から懇意にしているところなのに、なんて断り方をしたんだ! あなたのせいで、その不動産屋と今後一切の付き合いがなくなったらどうしてくれるんですか?」と、思いもよらなかった言葉が次々と飛び出してきたため、私は怒りのあまり、「そこまで言われるのであれば、あなたの事務所と今後付き合っていくかどうか考えさせてもらいます」と宣言し、電話を一方的に切りました。後々叔父から聞いた話ですが、どうやら今回の一件でその不動産屋からM税理士の事務所にマージンが入らなかったから怒っていたようです。そんな事務所への損得で、顧問先である私に対してそこまで怒るのはとても理解できません!もう決めました。税理士を替えます!お願いです。事務所の損得で顧客に対して態度を変えない税理士さんを紹介してください! Attention 顧問先に知り合いの不動産屋などを紹介する際は、顧問先のことを第一に考えましょう 事務所の損得で顧客に対する態度を変えるのはやめましょう
2018.07.12
記事
【税理士を変更した理由】4年間一度も面談来ず! 契約無視の“トンデモ税理士”は許せない!
サービス業 関社長(仮名)の告白私は、東京都内で小さな旅行代理店を経営しています。10年ほど前に大手旅行会社を退職し、大手のツアーなどに満足できなくなった旅行好きの方々を、よりきめ細やかなサービスで満足してもらおうと立ち上げたのがこの会社でした。現在では数十人の従業員を抱え、旅行業者が企画したパッケージツアーなどを販売したり、交通機関の予約や手配、旅行傷害保険加入の手続きをしたり、お客様が楽しい旅を満喫できるように、日々さまざまな業務をこなしています。この会社を立ち上げる前に、経営に関してあらゆることを勉強し、会社に関わる税務関係のことまで調べつくし、経験はなくとも必要最低限の知識は身につけられるよう努めました。とはいえ、税務関係に関しては初めてのことだらけで、不安なことも多かったため、まずは税金のプロに任せようと考えました。そこで、会社の近くにあるB会計事務所と顧問契約を結び、不明点などは相談に乗ってもらうことに。その時は会社を立ち上げたばかりで目が回るほどの忙しさ。何も考えずに近くのB会計事務所と契約してしまいましたが、今考えれば知人の紹介など信頼できる事務所と契約するべきだったと後悔しています……。 B会計事務所のK税理士と初めて面談した際に、税金の申告・申請、税務書類の作成はもちろん税務相談にも乗ってもらいたく、月1回の面談を希望しました。しかし、そこでK税理士に言われたのは、「うちは従業員も少なく、多くのお客様を抱えているため、月1回の面談は厳しい。せめて3ヶ月に1回の面談にしてもらえませんか?」 という内容。大手企業に比べれば、立ち上げたばかりの私の会社はB会計事務所にとって大した顧客ではないかもしれません。しかし、顧問料を支払っているからには、それなりの対応をしてほしいと思ったので、「せめて2ヶ月に1回はお願いしたい」と伝えました。それでもK税理士は引き下がることはなく、結局3ヶ月に1回の面談ということになりました。その後、私は社長業や通常の業務に追われてしまい、税務関係の書類はほとんど投げっぱなしになり、K税理士との面談の時間をとっている暇すらなくなっていきました。そんなこんなで気付けばK税理士とのやり取りはメールが中心に。書類のやり取りは担当職員と行っていましたが、その職員は旅行業やサービス業の顧問先を担当した経験がなかったようで、あまり勝手がわかっていないような印象を受けました。そして、当然向こうから「面談しましょう」という提案もなく月日が経ち、ついには4年間に渡ってたったの一度も面談に来ることはありませんでした。メールや電話でも再三にわたり面談を希望する旨を伝えてきましたが、あらゆる理由をつけて断られ続けてきました。当初の契約では3ヶ月に1回という話だったはずなのに、なぜこんなことになるのでしょうか?契約内容を守ることのできない、顧客の業界の知識もない(勉強しようともしない)ような税理士とは、今後、付き合いを続けていくことは難しいです。もう決めました! 税理士を替えます!お願いです。契約内容を守り、旅行業界やサービス業界に対する知識がある会計事務所を紹介してください! Attention 契約内容は守り、顧問先の希望にはできるかぎり応えましょう。 顧問先の業界知識は最低限、身につけておくようにしましょう。
2018.07.05
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【税理士を変更した理由】長年の付き合いなのに、たった一度の顧問料支払い延滞で解約!?
飲食業榊原社長(仮名)の告白私は、とある有名な繁華街の一角で小料理屋を営んでおります。周りはチェーン店の居酒屋ばかりで客引きも多く、金曜日の夜ともなると繁華街は仕事帰りのサラリーマンで大変な賑わいを見せます。しかし私のお店に来る大半のお客さんは常連客で、新規のお客さんはあまり来ない傾向にあり、金曜日の夜でも割と静かな雰囲気です。そのためほとんどのお客さんが一人晩酌を楽しみに来店されます。この店は亡くなった私の父から受け継いだもので、気づけば常連客も高齢になり、次第に店に足を運ぶお客さんも少なくなってきました。たまに若い新規のお客さんが物珍しそうに来店してきますが、なかなか常連にはなってもらえず、このまま商売を続けていくべきか悩んだ時期もありました。高校卒業後すぐにこの店で働き始めた私は、税金関係のことなどさっぱりわからなかったため、店を受け継いだ際、父の代から顧問契約を結んでいたY税理士にそのまま依頼し続けることにしました。 父がこの店を経営していた時は、毎月のように訪問してくれるY税理士を見ていましたが、もう年なのか私の代になってからは月1回の訪問はなくなってしまい、忘れた頃にひょっこり店に顔を出す程度にとどまっています。しかし、店の経営は相変わらず不景気で、新規のお客さんが増えずに悩みばかりが増えていきました。そこでY税理士に経営に関するアドバイスをもらいたいと思い連絡を入れましたが、「次回の訪問時にお話を伺います」と言われたっきり、数ヶ月も訪問がなく放置されている状態です。しかし、父の代からお世話になっているため強く言うこともできませんでした。そんな状況のなか、いよいよ経営状況が悪化していき、Y税理士への毎月の顧問料の支払いが厳しくなり、たった一度だけ支払いが滞った月が発生してしまいました。
2018.06.27
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【ある日突然退職届!】お客様をお客様と思わない“無礼者所長”がいるこんな事務所辞めてやる!
D会計事務所職員・Aさんの話私は、現在D会計事務所に勤めて3年ほど経った職員Aです。3年務めてきましたが、もう我慢の限界です。その理由は、所長の横柄な態度です。私たち職員に対してはもちろん、お客様に対しての態度も常に上から目線。相談に来ているお客様を会議室に通して、所長を呼びに行くと、「今忙しいからそのまま待たせといて」と一言。仕方なく、お待ちいただいているお客様にお茶出しをして、話し相手になりながら場をつないでいましたが、1時間経ったので、再び所長を呼びに行くと、所長は別の職員と明らかに仕事と関係のない無駄話をしており、「お客様がお待ちしております」と言うと、「はいはい」と面倒くさそうに、ようやく会議室に向かいました。そんなことがしょっちゅうあります。そんな所長なので、お客様に対する悪口もたびたび口にします。「どうせ俺がいないと何もできないんだから」「こんな相談でいちいち連絡してくる方がおかしい」など、知識が無くて当然のお客様を完全に下に見て、馬鹿にしているのを聞くと、心が痛くて仕方ありません。
2018.06.26
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【税理士を変更した理由】経費の判定に厳しすぎて、何も精算できない会計事務所をどうにかして!
広告代理店園田社長(仮名)の告白私は、小さなインターネット広告代理店の代表取締役をしています。元々は、大手の広告代理店に新卒で入社し、インターネット広告事業部に配属されました。スマートフォンの普及にともない、2年目では、スマートフォン向け広告を作るチームのリーダーになり、そこでの活躍が認められ、社内でベストチーム賞を授賞したことも。その経験を生かし、インターネット広告代理店の中でも、アフィリエイト広告の運用専門の広告代理店を立ち上げました。経営に関しては、まず節税対策はしっかりしたいと思っていました。税務調査に入られて多額の税金を取られた、という話を同業者から聞いており、税務調査での実績の良い会計事務所を探したところ、「税務調査での指摘はゼロ、追徴課税は出したことがありません」という文字を見つけ、K会計事務所に任せようと決めました。しかし、この事務所が節税に全く協力的ではない事務所だったのです……。
2018.06.22
記事
【税理士を変更した理由】執拗に尋問し続ける自称“敏腕税理士”……過度の質問攻撃に我慢の限界!
執拗に尋問し続ける自称“敏腕税理士”私は昔から文房具が好きで、子供のころから近所の商店街の一角にあった小さな文房具店によく行っていました。可愛い絵柄のシャープペンシルや消しゴム、友達によく自慢したいろんなツールが飛び出すちょっとハイテクな筆箱。ロケット鉛筆なんかも流行っていて、友達はみんな持っているのに私だけ持っていないのがどうしても悔しくて、親におねだりして買ってもらったりもしました。しかし、高校生~大学生と成長していった私は部活やバイトに明け暮れるようになり、いつしか文房具店から足が遠のいていきました。やがて、少し離れたところにホームセンターが建ち、近所の商店街の客足にも大きな影響を及ぼし始めました。私もその波に乗り、ちょっとした買い物でもホームセンターを利用し、わざわざ商店街の文房具店に行くことはなくなってしまったのです。そして、気づけば商店街も廃れていき、私が大好きだった文房具店も廃業に追い込まれていました。大学卒業後、アパレル系の企業で働いていましたが、昔大好きだった文房具に携わりたいという思い、そしてこれからもワクワクするような文房具が世の中でどんどん使われて欲しいという思いから、会社で貯めた資金を元手に小さな文房具メーカーを始めることにしました。私は計画性をもった行動が苦手で直感で行動するタイプなので、経営に関する知識はゼロ。もちろん税務関係も全くと言っていいほど知識がない状態のまま会社を立ち上げてしまいました。そこで、若くして会社を立ち上げて事業を続けている友人がいたので、いろいろと教えてもらいつつ、会社を辞めてから1ヶ月もしないで会社をスタートすることができたのです。そのとき税務関係も友人に言われるがまま、紹介されたT先生と顧問契約を結ぶことにしたのです。そのT先生は自称“敏腕税理士”とのことで決定してしまいましたが、そこは直感ではなく、ちゃんと下調べをして考慮するべきだったと後々後悔することとなったのです。最初のうちはわからないことも多いため、私自身も勉強のためにとかなりの頻度で電話で相談や質問をしましたし、T先生も月に数回は訪問してくれて、とても頼りがいがあるなと感心していました。しかし、T先生はあまりにも電話での相談の回数が多いからなのか、「今日は忙しいので手短にして欲しい」と言われることも増えてきて、なんとなく相談がしづらい空気感を醸し出してきたのです。
2018.06.14
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【税理士を変更した理由】ITツールにうとくて、仕事が進まない、情報弱者の先生はいりません!
IT業 佐々木社長(仮名)の告白私は、ベンチャーIT企業の代表取締役をしています。元々は、大手IT企業のシステムエンジニアをしていたのですが、スマートフォン・タブレットでできる小・中学生向けの通信教育アプリの会社を立ち上げました。ベンチャーの強みは、フットワークの軽さとスピード感です。大手企業は、新しいプロジェクトを始めようとしても、稟議や決済の手続きにさまざまな部署を通す必要があるため、時間が掛かります。それに比べ、弊社のようなベンチャーは、社員が提案したプロジェクトで良いものがあれば即開発し、社員同士で楽しむためだけに作ったチャット型アプリを商品化したりと、自由な社風が売りです。しかし、私が顧問契約した会計事務所は『スピード感』の欠片もありませんでした……。契約をしたO会計事務所は、中小企業の顧問業務100社以上と、実績は申し分ありませんでした。さらに、「クラウド会計も今後導入するんですよ」と言われ、リアルタイムで税理士と帳簿などを共有・管理したいと思っていたので、その点も決め手の一つでした。しかし、実際に担当職員とやり取りを始め、書類をメールで送ったところ、「メール添付での対応はやっていないので、郵送かFAX、もしくは持参していただけますか?」と言われました。持参する時間はないし、郵送となると、2~3日は掛かってしまい時間の無駄だと思ったので、「Dropboxを使いませんか?」とこちらから再度提案してみても、職員は「何のことかサッパリ」といった様子。確かに、O会計事務所の先生は70歳と高齢ですし、職員の中にも若い方はいなかったので、『Dropbox』を知らないのは仕方がないかと思いましたが、メールが使えないというのは致命的ではないでしょうか?そんな事務所なので、出張があり、直接会っての面談ができなかった時、スカイプかLINEで、ビデオ通話がしたいとお願いしても、「そういったことには疎くて……」と断られ、ため息しか出ませんでした。さらに、クラウド会計を導入するということでしたが、いつ導入されるのか聞いてみたところ、社内ではすでに導入しているが、テスト運転中で、本格運用にはまだしばらく時間が掛かるとのこと。メールもろくに使えないのに、クラウド会計を始めるなんて夢のまた夢!もう決めました。税理士を替えます。お願いです。円滑にコミュニケーションを取るために、基本的なITツールを使える税理士さんを紹介してください!Attention 基本的なITツールを職員が使いこなせるようにしよう クラウド会計ソフトに対応できる事務所になろう
2018.06.07
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【税理士を変更した理由】余計なお世話! 担当者とのやりとりに毎回口出しをする“過保護先生”はウンザリです!
サービス業 立花社長(仮名)の告白私は、山梨県で、とあるスーパーを経営しています。コンビニが乱立する中で、縮小しつつあるスーパー経営。地元密着型で、折り込みチラシや利用してもらっている常連さんとの関係性の強化など、いろいろと策を練って経営しています。税務についてお願いしているY会計事務所の担当職員・Kさんは、事務所に勤務して間もない新人職員さんです。Kさんは、会社に訪問しに来てくれた際、スーパーまで毎回足を運んでくれ、ウチのお客さんと談笑したり、物腰柔らかい方で、決算業務や確定申告に関しても、こちらの依頼を親身に聞いてくれていました。ある日、電話が鳴ったので出てみると、「もしもし、Y会計事務所のYですが、準備して頂いた書類に不備がありました」と電話が。私の担当はKさんですが、所長であるY先生から電話が掛かってきました。その後も、面談に訪問してくるのはKさんですが、「書類に不備があった」「書類の送付が遅れているようですがまだですか?」と、Y先生から直接連絡が来るのです。Kさんがまだ新人で書類の催促はしづらいから、Y先生が『所長』という立場を利用し、プレッシャーの電話をかけてきているのだろうか、と思いました。面談の際に書類を提出するのも、相談するのもKさんなので、Kさんに電話をしてみようと事務所に連絡すると、「Kに代わりましたYですが……」とY先生が電話に出ました。「Kさんはどうされたんですか?」と聞くと、「Kはまだ新人なので、私が代わりに……」との返答。契約当初は、職員のKさんに経営計画など相談しようと思っていたので、年5回の訪問がありましたが、Kさんは資料を回収しに来るだけなので、年に一回の訪問に契約を変えたいとKさんに伝え、「承知しました」とKさんも契約変更を承諾。しかし、またY先生から電話が……。「Kの訪問が年に一回だけってどういうことですか? Kは立花社長の経営について、分析し、これから経営計画を提案しようとしていたところだったんです!」とKさんをかばい始めました。Kさんはそんなこと一言も言っていなかったのに!もしそうだったとしたら、なんで契約変更の話をした時にそれを直接言わなかったのか。私の担当はKさんです! なんでいつもいつもY先生を通してしか、意見を言えないの?こんな“過保護先生”の下では、職員はいつまで経っても成長しません!もう決めた!税理士を替えます!お願いです。干渉し過ぎず、でも何かあったら親身になってくれる、そんな所長のいる会計事務所を紹介してください!Attention 担当職員に業務を任せ、干渉は最小限に抑えよう 自分の考えを顧客に伝えたい場合、顧客に直接伝えず、担当職員を通して伝えよう
2018.05.28
記事
【税理士を変更した理由】父から会社を受け継いで驚愕の事実が発覚! 父との関係に甘えてなにもしない“やるやる”詐欺税理士
人間関係だけで乗り切ろうとして実際は何もしない“やるやる”詐欺税理士ではなく、積極的に経営計画を提案してくれる癒着無しのクリーンな税理士さんを紹介してください! 飲食店経営横峯社長(仮名)の告白私は5年前、国内に200店舗のチェーン居酒屋を運営する東京の大手飲食店に勤めていました。その企業は、海外にも日本食レストランを展開していたため、私は入社から2年でサンフランシスコに転勤することになりました。そのレストランで働く日本人は、私と一緒にサンフランシスコに配属となったY君の2人だけ。私たちが、そこで働くアメリカ人に日本食の作り方やホールでのお客様対応などについて教えるということが課せられた2人の任務でした。私はその後、サンフランシスコでの任務を終え、ハワイの日本食レストランへ転勤、1年前に日本へと戻り、会社を退社しました。そんな私の実家は、富山県の片田舎にあり、父は地元では有名な飲食店の経営者です。ゆくゆくは父親の会社を継ぐために東京や海外で武者修行をしており、いよいよ父の会社を継ぐことになりました。経営のノウハウはすでに父から学んでおり、今までに得た知識・経験を従業員に教え、会社に新たな風を吹かせ、「新時代の幕開けだ!」と息巻いていたところ、父から顧問税理士を紹介されました。父とは長い付き合いの個人事務所を営む税理士でしたが、とにかくこの税理士が約束を守らない、最悪の税理士でした。 約束を守らない、最悪の税理士そもそも父は、新店舗の企画・展開については積極的でしたが、経営計画に関しては無頓着で、全て顧問税理士のK先生に任せていました。私が引き継ぐ際に、会社の組織づくりや経営計画を見てみると、ほぼ何も手が付けられておらず、辞めていく社員も多く、売上も年によってばらつきがありました。「今までK先生はどのような仕事をしてきたのだろう?」と疑問に感じましたが、そこは地方の片田舎。そもそも社長である父の人脈や看板が経営に大きく左右しているため、父一人の力で会社を引っ張ってきたのだなぁ、と感じました。早速、引き継ぎのためK先生にお会いしました。K先生は父よりも年上で、高齢の方でした。
2018.05.21
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