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“未来”
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結婚する前にデートするべき人数はAIによって導き出される!? AIはどこまでできるようになっているのか
進化するAIは今、何ができるのか?「今後、さまざまな仕事がAIに取って代わられていく」とよく言われますが、今はまだその概略を考えて懸念しているだけで、実際のところどうなるかは誰にもわかりません。ではそのAIは、どこまでできるようになっているのか?あるソフトウェア会社がAIを使って回答を導き出している例があります。それは例えば・会社の中で最も多い売掛金や、その中で最も多い取引先はどこか・自身が払わなければいけない税金はあとどれくらいあり、それはいつまでに払わなければいけないのかといったような問題です。このような質問に対する答えを導き出すにはアルゴリズム(問題を解くための手順)が必要であり、それを使ってあらゆることを決定していけます。面白い例を挙げると、・秘書を雇いたいとき、何人面接すればいいか?・結婚をする前に何人とデートすればいいか?(『AlgorithmtoLiveBy』より)などもアルゴリズムによって答えを導き出すことができるのです。また、普通の刑事事件を追求するときと同じように、犯罪を見つけるために帳簿の中を調べるという会計捜査があります。4大会計事務所(デトロイト、アーンスト・アンド・ヤング、PwC、KPMG)で12人のチームを作り、
2017.12.25
記事
ブロックチェーンによって訪れる 会計事務所の未来
世の中は常に変わっていますが、その根本的な価値観に影響を与えるのは“お金”にまつわる変化です。人は物々交換から貨幣経済へと発展し、貧富の差が生まれました。また、円とドルの固定相場から変動相場へ移動し、為替相場が生まれました。今回紹介するブロックチェーンも前述の2項目と同様、人々の価値観に巨大な影響を与えるでしょう。 普段、何気なく行っている些細な取引の数々を思い浮かべてみてください。どんな取引にも“仲介”の存在があり、同時に仲介が必要な取引ばかりだと思います。一番身近でよくある仲介は銀行です。預金者の預け入れたお金を企業へ貸し出す間接金融業務を行っています。不動産に関してもハウスメーカーが建て、それを不動産売買の会社が仲介して販売していますよね。現在の世の中では、ほとんどの取引に、仲介業者が存在しています。さて、話は変わりますが“ブロックチェーン”。これは配布することを主とした環状の技術です。全員がそこにアクセスでき、各々が別々の暗号化システムを持っているのが特徴です。例えば、フィリピンからアメリカに出稼ぎに来ていて、フィリピンにいる両親にお金を振り込みたいと思う。そんな時は、まず銀行が仲介しなければいけない。振込先の両親が銀行口座をもっていなかったら、とても大変です。そんな場合は、いよいよ代行会社に依頼することになります。結果、手続きが終わるまでに、余計なお金も時間もかかってしまいます。でも、ビットコインなどブロックチェーンにのっているプラットフォームを使用すれば、仲介を介することなく、そのお金を直接両親に送れるのです。しかも、10分以内に両親が受け取ったということ把握できます。全ての処理は、チェーンのように連なったブロックに記憶されます。この形を模して、この最先端の技術をブロックチェーンと呼ぶのです。そこにアクセスするには、それぞれが暗号を持っていなければいけません。これによって流通の安全性を確保しています。小切手に書かれたサインのように、真偽がわからないものよりずっと安全です。 仕事を失わないために銀行が投資する?では、なぜ、仲介者である銀行などが、ブロックチェーンに投資をするのか?これには2つの理由があります。
2017.12.18
記事
ビル・ゲイツの警告「税理士は確実に激変する!」 ~10年後の税理士ストーリー~
今、将棋の世界では名のある騎士もコンピューターとの対戦に苦しみ、時には敗北を喫する場面も見受けられます。また多くの識者がAIの優良性を認め、その一方で人間よりもスムーズかつ正確に処理できることで、一部の職業が“無くなる”といわれています。これらの出来事に対して士業も他人事ではいられません。高い専門性ゆえ独占業務として法的に保護の対象になっているにせよ、単純作業的な業務はAIの草刈り場になる可能性があります。一方、AIの代替可能性が低い分野もあります。いわゆる“対人スキル”です。この分野こそ、今後は業務の受任に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。さて、具体的に将来の税理士はどのような仕事をしているのでしょうか?未来の予測に先立ち、会計業界を牽引している100名以上の方々へ「10年後の税理士が、今日とどのように違うのか」。を質問してみました。それらの結果をもとに未来の税理士ストーリーをお送りしたいと思います。ただし、本編を紹介する前にひとつお伝えしておきたい言葉があります。かの、ビル・ゲイツは「我々は常に、今後2年間に起こる変化を過大評価し、次の10年で起こる変化を過小評価する」と言っています。仮にこれを正解と解釈した場合、2019年の時点では変化がないことになり、2027年には想定外の将来が待ち構えていることになります。きっと今からお送りするストーリーも、その言葉を忠実に実行し、多くの人が予想した未来に“さらなる未来感”を盛り込んでお送りしたいと思います。 AIと税理士の共同生活はあたりまえ【税理士、アイの一日】【06:00】彼女のモーニングコールはAIの一声ではじまる。機械的な声で読み上げるのは、本日のスケジュールだ。肉声とは異なり、ぬくもりは皆無だがそこには明白に理由があった。AIは優秀なので、いつでも誰にでもなれる。故郷に住む家族・友人や、学生時代の憧れのナイスガイだって本物以上になりきれる。しかし、それを危惧した政府はAIの機能を制限した。もちろん、この意見に反対するものも多い。なんでもいうことを聞いてくれるAIに親しみが湧き、ペットのように可愛がる人間もいる。当然ながらこの問題は解決しないまま、国会で審議が継続中だ。アイはAIの機械音によって本日のスケジュールを確認し、クラウド診断を行った。ソフトウェアの更新、クライアントと事務所からデータの確認、そしてAIアシスタントに分析・報告ツールに異常がないかを確認する。以前通っていた、金曜日の夕方から月曜日の昼まで連絡が取れなくなる人間のアシスタントとは違い、今日もAIは……異常なしだ。AIと違って人間社会は10年後も問題だらけである。会計・税務の世界でも目下、5つのテーマを抱えていた。1.ブロックチェーンおよびAI、自動化がおよぼす影響2.業界外で多用されている技術への追随・導入3.常に変化し続けるAI技術への適応4.慢性的な人員不足AIが進化しようとも、人材が必要である。そして人類の高齢化により、安定的な雇用が難しくなっているのだ。5.監査の進化及び革命問題が解決すると、その“解決”を問題視する。AIにはできない人間オリジナルの発想である。注)2017年10月AccountingToday調べ 税理士のAIが顧問のAIと仕事をする時代【10:00】AIが日常化した結果、人間同士のコミュニケーションは10年前以上に重要になった。特にアイのような税理士が顧客と直接、顔を合わせる機会はそう何度もあるものじゃない。その気になればライブビデオと月数回の訪問で仕事は完結するだろうが、顧問は自社のオフィスでの“仕事”を求めた。今日は顧問先のCFO(最高財務責任者)と人事部長との打ち合わせを予定している。内容はおそらく数カ月後に予想される繁忙期の人材採用についてだろう。昔なら、多数の同席者がいただろうが、未来では上記3名とそれぞれのAIアシスタントだ。
2017.12.01
Professional Service Online