士業の『今』を知り、『未来』を見つめるWebマガジン

経営計画

  • 税理士が経営コンサルティングで成功するには?

    税理士は“税金のプロフェッショナル”であるため、企業と顧問契約を結んだ場合は、その企業の税務・会計を全て引き受けることにもなります。そうすると、その企業の懐を最も理解する経営コンサルタントとして、経営に関するアドバイスを求められることがあります。今回は、税理士にとっては自身の知識や能力を活かすチャンスにもなるこの“経営コンサルティング業務”について考えていきます。 税理士に求められるコンサルティング業務税理士法第二条によると、税理士が行うことのできる“独占業務”は以下の3つです。1.税務代理2.税務書類の作成3.税務相談そのため、個人事業主や企業から依頼を受けた税理士は、書類作成や代理申告、税務相談に対応し、法人税や所得税、住民税などの処理を行います。こういった独占業務以外で税理士が行うのが、コンサルティング業務です。しかし、税理士の業務とコンサルタントの業務は全く異なるものであり、コンサルティング業務の内容には大きな幅があります。  2018.03.20
  • 社会保険労務士ができるコンサルティング業務とは?

    社会保険労務士(以下、社労士)の業務には、1号、2号、3号業務の3つがあります。書類の作成や代理代行を行う、いわゆる“独占業務”が1号・2号業務で、その他のコンサルティング業務が3号業務と言われます。今回は、社労士が担うコンサルティング業務について紹介していきます。 社労士の独占業務である1号・2号業務とは?企業における労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う“ヒト”に関する専門家である社労士。彼らの仕事と言えば、1号、2号業務である・健康保険の手続き・厚生年金保険の手続き・雇用/労災保険の手続き・各種助成金などの手続きなどが挙げられます。一方、3号業務と言われるコンサルティング業務にはどのようなものがあるのでしょうか? 社労士の3号業務、コンサルティング業務とは?社会保険労務士法第二条には以下のように定められています。  2018.03.16
  • シニア世代活用で来る労働力不足に備えよう!

     生産年齢人口は減少の一途シニア世代を活用しよう我が国において、生産年齢人口( 15〜64歳)は減少し続けており、今後もこの傾向は変わりません。近い将来、確実に到来する労働力不足に備えるためには、シニア世代就業者の活躍が求められるでしょう。実際に『働けるうちはいつまでも』働きたいと考えるシニア世代は多く(図2)、また、働きたいが働いていないシニアも一定数います(図1)。このような人たちが長く働ける社会を作るために、環境を整えていく必要があるでしょう。資料:内閣府「高齢者の日常生活に関する意識調査」(2014 年)により、内閣府「平成 28 年版高齢社会白書」図 1-2-4-1 を再作成。7 割以上のシニア世代に働く意向がある資料:総務省「就業構造基本調査」(平成 24 年)により、内閣府「平成 28 年版高齢社会白書」図1-2-4-2 を再作成。定年を過ぎた65 ~ 69 歳でも就業している人が約半数その環境整備は現状として、中小企業の方が進んでいるようです。実のところ、事業規模が小さいほど、シニア就業者が多い傾向にあります(図3、図4)。シニア世代を雇うメリットは、豊富な技能と経験を有すること。人材不足解消に大きな役割を果たすでしょう。  資料:総務省「平成 24 年就業構造基本調査」により、 中小企業庁「2015 年版中小企業白書」図2-2-4 を再作成。 資料:厚生労働省「平成 28 年「高年齢者の雇用状況」 集計結果」(2016 年 10 月 28 日) シニア就業者の受け皿となっているのは中小企業    社会保険労務士の先生方へアドバイス シニア世代が長く働ける柔軟な制度設計を定年後に再雇用されるケースでは、給与が下げられたり、仕事の内容が変わったりするそうです。それがシニア就業者のモチベーションが下がる原因となるため、働くシニアの意向に沿える柔軟な制度設計をサポートするべきでしょう。以下の例を参考にしつつ、顧問先に対して具体的なアドバイスができれば、一層の信頼を得られるはずです。 具体例● 大手量販店での取り組み定年到達時に本人の希望を聞き、週5日フルタイム勤務か、もう少し休みを増やすかが選べるようになっている。1年ごとの契約更新の際に改めて選択してもらう。● 68歳男性の例週4日で働いている。92歳の親の介護があり、普段は在宅勤務という形態で仕事を手伝っている。研修時など会社からどうしてもと言われた際は出社する。中小企業または大企業がシニア就業者を受け入れるために、士業がサポートできることは何か。今一度考えてみましょう。 2018.03.08
  • 日本と海外の架け橋、その橋を渡る第一歩を海外投資化との不動産取引で応援したい!

    2020年のオリンピックまであと2年。世界的な高利回りと高い都市力……世界的なビジネスチャンスにあふれる大都市・東京の不動産!海外投資家との不動産取引のプロ、株式会社フロンティアグループ代表取締役・金子嘉德氏と監修者の司法書士・平野克典氏に、2016年末に上梓した書籍とその裏側を伺いました! 書籍を書こうと思ったきっかけは?金子「当社は、メインが不動産事業なのですが、海外の顧客、特に中国の顧客が以前にも増して、ここ2~3年で非常に増えてきています。ただ、個人の大切な資産である不動産を売ることを考えたとき、いきなり言葉の通じない外国人と売買を行うのは、ハードルが高い……というか抵抗を感じる方が多いのも事実です。そんな皆さまに安心して売買をして頂きたく、海外の投資家、特に中国の投資家と不動産取引をするときの流れや注意点、投資家の背景などを詳しく解説しています」。書籍という形を選んだ理由はなんですか?金子「販売収入はあまり考えていなくて、海外投資家との不動産取引の認知や、当社の不動産事業の販促として考えました。お客様はご年配の方も非常に多く、ネットよりもまずは紙だろうと思って、書籍を出すことにしました。あと、私は元々出版社にいたので、『書籍を出す』ということに対して心理的な抵抗感も少なかったのかもしれませんね」。以前と比べて、海外投資家の方たちとの取引に変化などありましたか?金子「当社でも直近だとコンスタントに月1~2件の取引をしていますが、最近はトラブルも全くないですね。正直5年、10年前は色々と心配な部分もあったし、抵抗感もありました。実際に当社の取引でも、きちんとした手順を踏んで、何度も話し合いを重ね、取引もいよいよ最終段階、製本された契約書を交わすその場で、いきなり価格の再交渉を始められてしまう……ということも、昔はありましたね(笑)。その頃と比べると、今は、本当にスムーズに取引が進みます」。本業と並行しての書籍の制作はいかがでしたか?  2018.01.19
  • 2018年、税理士・会計士が取り組むべき課題とは?

    “会計事務所の3年後の未来を描く”をテーマに、昨年11月に6回目の開催を迎えた『会計事務所のビジョナリーサミット』(主催/株式会社アックスコンサルティング)。会計業界の次世代を牽引する事務所が集結した注目のイベントにて、参加された先生方に取材を敢行。“2018年に力を入れたいこと”を中心にコメントをいただきました。 ■清水 春雄 氏(清水春雄税理士事務所 代表) 7万人以上いる税理士の業界で生き残るためには、やはり変わっていかなければいけない。10年前や20年前から業態が変わっていると気づいた税理士は、生き残るためにこのサミットに集まっているのだと思います。他の方にも負けないよう、このサミットでエネルギーや新しいアイディア、情報をもらってこれからの仕事に生かしたいと思います。当事務所は開業して2年ほどなので、お客様も新しく独立された方が多く、会社の構造そのものを変えるのに良い機会だと思っています。2018年はそういったことをどんどん進めてIT化にも対応していきたいと思います。■児玉 里美 氏(エス労務管理事務所 代表)これまで社会保険労務士間の交流はありましたが、会計事務所の方が多く集まるこのサミットには今回初めて参加させていただきました。社会保険労務士とは違った目線の理論的且つ戦略的なお話が聞けて、他士業から学べることはとても多いと感じております。(サミットでの税理士法人SS総合会計 鈴木宏典氏による講演『主婦パートの生産性を倍にする「採用・教育」の仕組構築ノウハウ』を受けて)当事務所もパートの方が多く、現在は補助的な役割ですが、考え方を変えるべきだと思いました。また2018年は、人材採用とその教育に力を入れていきます。■二瓶 正之 氏(税理士法人ASSETS 代表社員)(今回のサミットに参加して)これからは税理士業界も変わらなければいけないと感じました。当事務所も工数の見える化などに取組み、さらに生産性を上げていきたいと思います。■松本 崇宏 氏(税理士法人松本 代表)(サミットは)アックスコンサルティングの取り組みで、会計業界のトレンドが知れて良いと思いますし、意識の高い方が多くいらっしゃっているので刺激になります。2018年は採用関係と組織作りに力を入れていきます。■鶴田 幸久 氏(税理士法人鶴田会計 代表)(サミットでの税理士法人SS総合会計 鈴木宏典氏による講演『主婦パートの生産性を倍にする「採用・教育」の仕組構築ノウハウ』を受けて)パート職員の能力の高さを改めて感じました。採用を工夫するなどして、もっとパート職員の力を活かしていきたいと思います。また、2018年は相続と事業承継に力を入れたいと思います。■ふじた美咲 氏(税理士法人エスペランサ 公認会計士・税理士)毎年盛大にサミットを開催されていて良い刺激になるので、楽しみにしています。また2018年は、相続や経営計画で、お客様に高い付加価値を提供できるようにしていきたいです。■伊東 大介 氏(税理士法人イデアコンサルティング 代表社員)とても意識の高い士業の方々がこのサミットに集まっていて刺激になりました。また、ゲイリー・ブーマー氏のお話から、我々の業界も進歩してきていることが改めて理解できたので、もう少し自身でも学んでみたいと思いました。■及川 健太 氏(及川総合会計事務所 代表)(サミットでの税理士法人SS総合会計 鈴木宏典氏による講演『主婦パートの生産性を倍にする「採用・教育」の仕組構築ノウハウ』を受けて)当事務所もパートで優秀な方がいまして、色々な仕事を任せられるような力量は持っているので、パートや社員という区別なく仕事を任せていきたいと思います。また、2018年は社員教育にますます力を入れていき、売上に結びつけていきたいと思っています。■村田 幸治 氏(あいえす税理士法人 業務部次長兼資産税担当課長)業界を代表する先生方のお話を聞き、非常に参考になりました。私たちも高付加価値の業務に取組んでいきたいと思います。また、相続税や資産税のトータルコンサルティング、経営支援といったものにしっかりと取組んでいくことが、2018年に飛躍できるポイントだと感じています。■君和田 昭一 氏(君和田昭一事務所 代表)税理士法人Bricks&UK 梶浦先生の“製販分離・職員教育制度”のお話、税理士法人SS総合会計 鈴木先生の“主婦パートの生産性”のお話を聞いて、取り入れてみたいと思いました。当事務所でも製販分離をやろうとしているので、2018年はそれを少しでも進めて現状を改善していきたいと思っています。 年が明けていよいよ仕事も始まるこの時期、去年一年間を振り返りつつ今年の事業をどのように展開していくべきかを考えている方も多いと思います。ぜひ各先生方のお話を参考に、2018年のビジョンを形成してみてはいかがでしょうか。  2018.01.04
  • 【無料ダウンロード】ブーマー式経営計画ワークシート

    これから会計事務所が提供していくべきサービスは、顧問先を成長させる「経営計画」です。経営計画で顧問先のビジョンが明確になり、売上アップにつながれば、会計事務所と顧問先の関係は強固なものになります。すると、顧問先は新たな顧問先を紹介してくれるロイヤルカスタマーへと変わり、さらに事務所の成長につながります。『月刊プロパートナー』1月号では、米国CPAの大御所ゲイリー・ブーマー氏の経営計画策定方法を独占公開!ブーマー氏は、この経営計画を20年も前から会計事務所に指導してきました。そして、多くの事務所を成長させ、現在では全米トップ500の会計事務所のみをターゲットにコンサルティングを展開しています。 ブーマー氏の経営計画の特徴は、3つの「見える化」にあります。  ビジョンで目指すべき姿が見える 逆さ予算で利益が見える 90日ゲームプランで行動が見えるビジョンと、それを実現するために必要な利益、そして取るべき行動が見えることで、理想は「叶えられる目標」に変わります。経営計画は、ビジョンというゴールに向かうための道のりを描く地図のようなものです。ブーマー氏の経営計画は、この地図を8つのステップで描きます。そのために必要となるのが、10枚のワークシートです。この10枚のワークシートを記入すれば、経営計画書が完成します。まずは、事務所の経営計画策定にご利用ください。そして、顧問先にサービスとして提供すれば、新たな関係が構築できるはずです。無料会員登録をされている方はログイン後、下記「続きを読む」より無料でレポート(PDF)をダウンロードしていただけます。※各ワークシートの書き方や詳しい解説は、『月刊プロパートナー』1月号で紹介しています。  たった8ステップ&実践10シートで完成!米国CPAの経営計画  特集「会計業界はAI時代を生き抜けるか⁉︎米国式経営計画」  STEP 1 D.O.S評価  STEP 2 10倍シンキング  STEP 3 ビジョンワーク  STEP 4 1ページプラン  STEP 5 上下逆さ予算  STEP 6 戦略的目標プラン  STEP 7 90日ゲームプラン/STEP 8 アカウンタビリティレビュー ほか  お申し込みはこちら  2017.12.19
  • 第6回会計事務所のビジョナリーサミット 速報レポート

    〝会計事務所の3年後の未来を描く〟をテーマに、今年で6 回目を迎えた『会計事務所のビジョナリーサミット』(主催/ 株式会社アックスコンサルティング)。会計業界の次世代を牽引する事務所が集結した注目のイベントを速報レポート!  アメリカの現状とブロックチェーン、アドバイザリーサービスについて簿記や会計、監査事務員の仕事がAIに取って代わられるとされる時代、会計事務所が生き残るためには何をしていくべきか。その答えが、今年のテーマに掲げられた〝つながり〞そして〝アドバイザリーサービスの構築〞だ。今回のサミットでは、アメリカのCPAゲイリー・ブーマー氏が特別来日。5億円規模の会計事務所にコンサルティングを行っているブーマー氏が、ブロックチェーンの普及に伴う世界の変化を解説。売掛金管理や給与計算業務の自動化に備え、会計事務所はアドバイザリーサービスに取り組み、顧客の信頼を勝ち得ていくことが必要だと説いた。  時代を牽引するビッグファームの拡大戦略を大公開!税理士法人SS総合会計の鈴木宏典氏は『主婦パートの能力を引き出す教育法』について、税理士法人Bricks&UKの梶浦潮氏は、生産性を〝見える化〞する『Bricks&UK式 生産管理システム』について、両事務所の拡大戦略の根幹を余すところなく語って頂いた。『すごい主婦パートを育てる仕組みの作り方』税理士法人SS総合会計税理士 鈴木宏典氏 『Bricks&UK式生産管理システムによる成長戦略』税理士法人Bricks&UK 代表社員 梶浦潮氏関連記事: 10年で100名体制を確立 初心者でも活躍できる梶浦式生産管理術とは両氏によるパネルディスカッションでは、職員を教育する上で課題となったこと、伸びる事務所の社風などが語られた。 職員による事例発表も大盛況!FUN税理士法人の渡辺豊氏、社会保険労務士法人渡辺事務所の渡辺俊一氏、税理士法人コスモスの玉井邦人氏などによる事例発表。現場のリアルな情報が飛び交った。『地域No.1になるための製販分離・業種特化マーケティング』FUN税理士法人執行役員 渡辺豊氏『職員1名あたり売上1,400万円超!社会保険労務士事務所の秘密公開』社会保険労務士法人渡辺事務所特定社会保険労務士 渡辺俊一氏『1名あたり売上2,000万円の事務所の制度と仕組み』税理士法人コスモス税務コンサルタント 玉井邦人氏  優れたリーダーは「Why?」を伝える!アックスコンサルティング代表の広瀬による講演では、人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされること、ミッションの大切さを語った。株式会社アックスコンサルティング代表取締役 広瀬元義 ブースセミナーでは、開業3年で1億円事務所を作った、税理士法人小山・ミカタパートナズの小山晃弘氏によるノウハウが語られた。関連記事:20代の若手税理士2人で設立した税理士法人 「営業」「実務」の役割分担を明確化して開業1年で100件の新規顧客を獲得! 12月20日(水)発行予定の『月刊プロパートナー1月号』では、今回のサミットの様子を含め、ゲイリー・ブーマー氏が解説するアメリカ式経営計画を特集、11日9日(木)に開催された1日集中講義でブーマー氏が解説した経営計画策定手法を大公開します。さらに、特別付録として今回のビジョナリーサミットの全講演を収録したDVDをプレゼントします。詳しくはこちら  2017.11.22
  • 編集部が厳選!【書評】選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること

    コンサルタント、弁護士、セールスマン、会計士、医師、フィナンシャルプランナー……いつも大事な相談をされ、信頼されつづけるための7つの極意とはかつてプロフェッショナルの専売特許とされていた知識や情報は、 時代の進化とともに一般化され、もはや専門知識を持っているだけでは、 クライアントとのあいだに実りある関係を築くことは難しくなっている。 一方で、クライアントから信頼され、いつも声がかかるプロフェッショナルたちがいる。いったい、彼らは何が違うのか? 組織のトップがプロフェッショナルに対して、本当に求めているものは何か?本書では、コダック、モトローラ、アメリカン・エクスプレス、シティバンク、 イーライ・リリー、ゼネラル・エレクトリックなどの企業幹部へのインタビューと、 偉業を成し遂げたアドバイザーたちの研究から、この競争の激しい時代に プロフェッショナルが築くべき特質を明らかにする。 それぞれの特質を高める具体的な方策を示し、プロフェッショナルとして高く評価され、 価格ではなく付加価値で勝負できる、真のプロフェッショナルになるための道筋を示す。Amazonで購入する目次【第1章】クライアントは何を求めているかナレッジワーカーからウィズダムワーカーへジェームズ・ケリー ―― 企業における究極のトラブルシューターナンシー・ペレッツマン―インターネット業界を制した投資銀行家プロフェッショナルのサービスとアドバイス ―― 5000億ドルの産業クライアントとの関係構築を妨げるもの洞察 × 協働 = クライアントにとっての価値7つの特質【第2章】無私と自立 献身的でありながら中立性を保つ人との関係の基礎を築く自立 ―― 尊敬の源無私を貫く ―― クライアントに集中する無私と自立を高める【第3章】共感力隠れたサインに気づく共感力 ―― 個人の能力を上げる秘訣共感力の3つの側面 ―― 感情、思考、状況を理解すること共感力の基本となる力自己認識と感情のコントロール傾聴する力 ―― 忘れられたスキル共感力を高めるコミュニケーションスタイル ―― クライアントに合わせる【第4章】ディープ・ジェネラリスト広く、深い知識を身につけるより多くを知るプロフェッショナル学習者の心構え優れたプロフェッショナルの学習習慣クライアントに関する学習の3つの段階ディープ・ジェネラリストになること【第5章】統合力大局的に思考する大局的思考の構成要素統合に向けた基盤構築統合のためのツールとテクニック統合に必要な精神的、実践的習慣【第6章】判断力健全な意思決定を行う判断の難しさ鋭敏な判断の重要性避けるべき5つの罠健全な判断とはどのようなものか優れた判断に至る5つのステップよりよい判断を下すためのテクニック優れた思考家になる【第7章】信念自分の価値観を知り、強く信じる信念 ―― 意欲と行動の源核となる信条と価値観― 体験から形成される信念の基盤個人の信念と日常的な信念使命感信念に欠ける4つの誘因自分自身の信念を育てる【第8章】誠実さゆるぎない信頼を築く最強の味方誠実さ ―― 信頼の根幹能力リスクプロフェッショナルの倫理、個人の倫理 ―― 何が指針となるのかどのように信頼を築くか信頼が失われるとき【第9章】落とし穴を避けるクライアントとの関係を管理するのは生易しいことではない7つの特質のバランスが崩れるとき避けるべき罠役に立たないプロフェッショナルの6つのタイプ関わっても無駄なクライアント【第10章】選ばれるプロフェッショナルの精神優れたプロフェッショナルの精神ブレークスルーの機会をつかむ単行本: 352ページ出版社:英治出版発売日:2009/7/22価格:2,160円(税込)◆著者紹介◆ジャグディシュ・N・シース 【Jagdish N. Sheth】エモリー大学ゴイズエタ経営大学院教授。専門はマーケティング。コロンビア大学、マサチューセッツ工科大学などを経て現職。国際競争、戦略的思考および顧客関係管理(CRM)の分野におけるその知的洞察は世界でもつとに知られている。米国心理学会の会員。AT&T、フォード、ゼネラル・モーターズ、ヤング・アンド・ルビカムなどの経営アドバイザーとして活躍するほか、ウィプロ・リミテッドなど上場企業数社の取締役を歴任。代表作に『自滅する企業』(2008年、英治出版)。ラジェンドラ・シソーディアとの共著『3の法則』(2002年、講談社)は、実業界における競争に対する認識を変え、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、日本語、中国語に翻訳されている。アンドリュー・ソーベル 【Andrew Sobel】世界30カ国を超える国々で、経営トップに対するアドバイザーとして20年を超えるキャリアがある。サービス業からハイテク企業まで幅広いクライアントに対し、成功戦略を作成し、組織を再生し、クライアントや顧客を中心とした文化を育成してきた。ダートマスのエーモス・タック経営大学院でMBAを取得。世界最大級のコンサルティング会社のシニア・バイス・プレジデントを経て、現在は戦略コンサルティング企業を経営。クライアントとの関係のブレークスルーについて、世界中の企業家にむけて講演を行っている。◆日本語版 翻訳者紹介◆羽物俊樹 【はぶつ・としき】慶應義塾大学理工学研究科修了。金融業界を中心にコンサルタントとして活躍した後、2000年、真の顧客志向のビジネスコンサルティングサービスを提供するため、同志数名と共にスカイライト コンサルティング株式会社を設立。代表取締役に就任し、経営にあたる。数多くのクライアントにサービスを提供しながら、プロフェッショナル人材の育成に尽力している。◆日本語版 企画◆スカイライト コンサルティング株式会社経営情報の活用、業務改革の推進、IT活用、新規事業の立ち上げなどを支援するコンサルティング企業。経営情報の可視化とプロジェクト推進力を強みとしており、特に顧客との信頼関係のもと、顧客企業とともに協働しながらプロジェクトを推進し、成果を挙げることで知られる。顧客企業は一部上場企業からベンチャー企業まで多岐にわたり、金融・保険、製造、流通・小売、情報通信、官公庁など、幅広い分野でプロジェクトを成功に導いている。  2017.11.16
  • 編集部が厳選!【書評】なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか

    昔は儲かる士業の代表だった税理士。しかし、いまではまったく様変わり。競争相手が増え、不景気が続きインターネットの普及で地域の垣根を越えて営業ができるようになり、顧問料は低下するばかり。そこで問われはじめたのが税理士の質、いかに融資を引き出せる決算書が作れるかの力である。本書は、税理士と税理士がつくる決算書を20年近く融資担当者として見てきた著者が本音で明かす、会社を殺す税理士、生かす税理士。Amazonで購入する目次はじめに:税理士と企業価値を高める基礎づくりを第1章:社長の期待に応えられない税理士が増えてきた!第2章:言語道断 コレでは大ハズレ! 融資担当者が見た「困った税理士」9つのエピソード第3章:融資可能な決算書をつくる税理士と社長の勘どころ第4章:こういう「税理士」と「税理士の書いた決算書」には融資できない第5章:融資を引き出すための税理士との正しい付き合い方第6章:社長! あなたは税理士に夢を語っていますか?おわりに:責任は私がとる! 社長の意思表示が欠かせない単行本(ソフトカバー): 208ページ出版社:かんき出版発売日:2013/3/25価格:1620円(税込)著者情報前田 和人株式会社M&Mパートナーズ社長。昭和44年、佐賀県生まれ。伊万里商業高等学校卒業後、地方銀行に勤務。法人の新規融資先開拓を中心に16年半在籍する。その後、冠婚葬祭を専門とした生花装飾業に転職。9店舗の新規出店を行い、その後10店舗の統括部長を務め、同社の売上拡大に大きく貢献。その経験を活かし、銀行が融資をしたくなるポイントをしくみ化。また企業価値を高める具体的アクションプランを格付けに反映させ、多店舗展開をスムーズに行うためのロジックを完成させる。日本経済の発展は中小企業の発展が欠かせないという想いで、企業のパートナーとして活動している。企業への税理士紹介も多く、税理士と自身の各月面談を行い、企業への融資面まで完全フォロー、税理士と融資アドバイスの面で顧問契約の締結や決算の打ち合わせに同席するなど、活躍の場を広げる。銀行での実績は、融資案件2500件以上、新規融資先開拓250社以上、福岡県の営業担当150名の中で営業成績ナンバー1を収めたことも。著者ブログ http://ameblo.jp/bankrelationpartners/Facbookページ http://www.facebook.com/maedakazuto  2017.11.09
  • 【動画】全米のトップ500の会計事務所にコンサルティングを行うCPA「ゲイリー・ブーマー氏」とは?

    ゲイリー・ブーマー氏は、アメリカの会計事務所に最も多く影響を与えた100人に、選ばれた有名なCPAであり、会計事務所向けのコンサルタントでもあります。アメリカのCPAの『経営計画の手法』は、ご存知ですか?「ミッション(役割)」 ・会社の果たすべき役割「ビジョン(展望)」 ・将来どのような企業になるのか「バリュー(価値観)」・一緒に集う人たちの共通の考え方「ゴール(目標)」 ・単年度、三年後、五年後の数字計画「ストラテジィ(戦略)」・目標を達成するための、戦略・戦術日本では、高度成長期のころにこうした経営計画の手法というのが多く取り入れられるようになりました。ブーマー氏は、バリュープロポジション(価値提案)をすることで、「顧問先のビジネス発展につながるという、価値を示さなければならない」といいます。このたび、ブーマー氏が来日し、この『経営計画の手法』についてご講演いただくことになりました。ブーマー氏とはいったいどのような人物なのか?アックスコンサルティング代表の広瀬元義が解説します。『経営計画』にご興味のある方はぜひ、ご覧ください。第6回 会計事務所のためのビジョナリーサミット2017来日決定!!ゲイリー・ブーマー氏とは? 2017.10.06
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